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2024年03月23日 更新

ぬいぐるみの捨て方6選 | 寄付や供養で処分する方法も詳しく解説|不用品寄付NPO法人が監修

ぬいぐるみの処分をご検討中ですか?
ぬいぐるみを燃えるゴミとして処分するのは、心が痛む方も多いようです。

ぬいぐるみ等の不用品寄付活動を13年間行ってきた認定NPO法人グッドライフが、ぬいぐるみの処分方法を紹介しつつ、「ぬいぐるみの寄付という処分方法」も紹介していきます。

自治体のゴミとして捨てる方法や、寄付、リサイクルに繋げる方法、売却する方法など詳しく解説し、ぬいぐるみを後悔なく捨てられるようなサポートができればと思います。

NPO法人グッドライフでは、ぬいぐるみの寄付を募集しています。寄付をご希望の場合は、下記ページを見てみてくださいませ。

この記事の目次

ぬいぐるみの捨て方を6つ紹介

ぬいぐるみの捨て方6選
ぬいぐるみの捨て方を6つ紹介

ぬいぐるみの捨て方は下記の通り6つの方法があります。

・燃えるゴミ・粗大ゴミとして捨てる(自治体で処分)
・塩でお清め・神社やお寺で供養して処分する
・NPO法人や支援団体に寄付をする
・フリマアプリ・オークションサイトで販売する
・不用品回収業者に引き取り回収してもらう
・リサイクルショップに買取してもらう

ぬいぐるみの処分は、捨てる、寄付する、販売するの三択になります。
1つずつ詳しく解説していきます。

自治体のゴミ回収で処分(燃えるゴミ・粗大ゴミ)

ぬいぐるみは自治体の燃えるゴミか粗大ゴミで捨てることができます。自治体のゴミ出して捨てることのメリットは、無料で手間をかけずに捨てることができることです。

30cm以上のぬいぐるみは粗大ゴミとして扱われますので、ゴミ出しするときは必ずサイズを計るようにしましょう。
ただし自治体により40cm以上からのところなどあるので、自治体にサイズを確認しましょう。

もし一般ゴミで出す場合、ゴミ袋に直接ぬいぐるみが入ってるところを見るとショックを受けてしまうお子さんもいらっしゃるかもしれません。ぜひ、紙袋に入れて見えないようにするなどの配慮をしてあげてくださいね。

全国で、毎日たくさんのぬいぐるみが、燃えるゴミとして処分されています。
まだ使えるものをゴミとして処分してしまうのは、地球環境にもよくない事です。

ぬいぐるみを処分される方々には、色々な事情や思い出があると思いますが、ぬいぐるみを燃えるゴミとして捨ててしまう事に、罪悪感を感じたり、心が痛むという方も多いと思います。

塩でお清め・神社やお寺で供養する

ぬいぐるみの供養
ぬいぐるみを供養して魂抜きを行う

ぬいぐるみを捨てたいけれど、そのまま捨てることに罪悪感を感じてしまう方は、塩でお清めするか、神社やお寺で供養して処分することをおすすめします。

お清めをする手順
1.塩と白い紙を準備する
2.シャワーを浴びて綺麗な状態になる
3.ぬいぐるみの汚れを落とす
4.ぬいぐるみに塩をふりかける
5.白い紙でぬいぐるみを包む

今までの感謝を伝えながら、丁寧にお清めしてくださいね。

神社やお寺に持って行って供養し、お焚き上げしてもらうのも1つの方法です。

特に、故人様のぬいぐるみ、長い間一緒にいたぬいぐるみは、捨てることは忍びないですよね。
神社やお寺で供養することで、安心して送り出してあげられます。
デメリットとしては、 神社やお寺でぬいぐるみのお焚き上げを行うと料金がかなりかかることが多いです。

場所にもよりますが、神社やお寺に持ち込んだとしても、小さい箱1つで、
数千円の処分料金 ( 供養の料金 ) が、必要です。

また、供養された後にぬいぐるみは燃えて、灰になってしまいます。

NPO法人や支援団体に寄付をする

ぬいぐるみの寄付
ぬいぐるみを寄付すると可愛がってもらえます
ぬいぐるみを寄付する活動を行っているNPO法人や支援団体に寄付する方法があります。ぬいぐるみを寄付することのメリットは主に下記の3つです。

・大切にしてきたぬいぐるみが別の人に可愛がってもらえる
・ぬいぐるみを買えない方の手に渡り笑顔が生まれる
・ゴミを減らせて環境にやさしい

寄付をすることで、今まで大切にしてきたぬいぐるみが、第二の人生を送ることができます。次の里親さんが可愛がってくれることでしょう。

認定NPO法人グッドライフが運営するセカンドライフでは日本国内・海外の子供たちへぬいぐるみを届ける活動を行っています。

ぬいぐるみを寄付いただける場合は下記より寄付のお申込みをしていただけます。


フリマアプリ・オークションサイトで販売する

ぬいぐるみはメルカリやヤフーオークションなどで販売することができます。UFOキャッチャーのぬいぐるみも販売することができます。
しかしあまり高く売れないので、送料の金額を差し引くと手間の割りにはあまり利益は残りません。

もし販売される場合は、できる限りキレイに見えるようにぬいぐるみを洗いホコリなどもしっかり落としましょう。セットで販売することができれば、送料の節約ができます。

不用品回収業者に引き取り回収してもらう

手間をかけずに簡単にぬいぐるみなどの不要品を処分したい方におすすめの方法です。
大きくても、大量でも問題なく引き取ってくれることが多いと思います。

また、遺品の処分にも対応している業者ですと、供養まで行ってくれる場合もあります。
ぬいぐるみ以外のものも一緒に処分できるところが大きなメリットです。

デメリットとしては処分料金がかかってしまうことです。

リサイクルショップに買取してもらう

ゴミとして処分するには抵抗があるけれど、フリマアプリなどに出店する手間をかけたくない方におすすめの方法です。

友人に、ぬいぐるみをあげるのと同様で、需要のあるぬいぐるみにのみ有効です。
リサイクルショップでも汚れがひどく販売に適さないものは、引き取ってくれないこともあります。
距離が遠くて時間と手間がかかるなど、意外に、手間と心理的な苦労がかかってしまいます。

かわいそうで捨てられないなら寄付をしよう

ぬいぐるみの寄付
ぬいぐるみは日本・海外の子供たちへ寄付ができます

ぬいぐるみは中古のものでも寄付をすることができます。寄付先は日本国内では一般家庭や児童養護施設、海外では孤児院や貧困家庭に寄付されています。ぬいぐるみの寄付を募るNPO団体や支援団体は数多く存在しています。
寄付をすることのメリットは、今まで大切にしてきたぬいぐるみを他の方がかわいがってくれることと、ゴミにならずリユースされるため、環境にやさしいことがあげられます。

ぬいぐるみを始めとした不用品寄付の活動を12年間続けてきたNPO法人グッドライフでは、寄付していただいたぬいぐるみを日本国内と海外の子供たちへ届けています。
ぬいぐるみ寄付の詳細は下記より確認いただけます。

ぬいぐるみ寄付が注目・おすすめされている|雑誌の事例

講談社発行のFRaUの「不要物を寄付」の特集でもぬいぐるぐみの寄付が注目されています。ぬいぐるみを処分するのではなく、寄付をするという人が増えています。

「大切なものだからこそ、社会貢献につながる
“チャリティ断捨離”で、
環境にも自分の心にも優しい選択を!」

「不要物を寄付することで、国内外での
リユースをはじめ開発途上国の貧困を救う活動支援
につながるチャリティ団体・サービスをご紹介」
引用:FRaU (フラウ) 公式WEBサイトより

断捨離をするときに悩むのが、処分方法です。不要=ゴミではなく、不要品を寄付することで、環境にもやさしく世界に笑顔が増えます。

ぬいぐるみを供養してから寄付するNPO団体もある

ぬいぐるみと人形を供養して寄付
ぬいぐるみの寄付をする前に供養をしたいという方も多く、ぬいぐるみの寄付活動を行っているNPO団体によっては、ぬいぐるみの供養を行った後に、ぬいぐるみを寄付している団体もあります。
その場合は供養の費用が別途かかってきますが、大切にしている物や、心を込めて作った物には魂が宿ると言われているので、寄付するにも供養をしたいという方向けに、供養を行った後に寄付を行っています。

ぬいぐるみが捨てられないと思う方は下記の記事もご覧ください。

ぬいぐるみの寄付はゴミ問題に貢献できる

セカンドライフのごみを減らして笑顔を増やす活動
セカンドライフは、ごみを減らして笑顔を増やす活動を行っています

%PREF%を含む、日本の各地では毎日のように大量のゴミが排出されています。よく言われるように、ぬいぐるみなど多くのものは「捨てればごみ、分ければ資源」になります。

家庭内、企業内にある不用品の役90%が再利用が可能です。品物それぞれに、特徴があり、必要とされている地域があります。ぬいぐるみ以外にも、古着、おもちゃ、絵本、ランドセル、着物、ベビーカーなど、多種多様なものを、世界中で再利用しています。私たちは、できるだけ丁寧に仕分けてから、需要に応じて寄付品を出荷しています。

ほんの少しの気づきと行動で、ごみを減らし、世界のどこかで笑顔が生まれる活動に参加することができます。まずは、再利用できる90%を知り、ほんの少しの仕分けを行って頂くだけで、ぬいぐるみなどを必要としている人に届けることができます。

もし、ぬいぐるみ以外にも処分を考えているお品物があれば、少しだけ仕分けして頂いて、ぬいぐるみなどの不用品を、箱に詰めて送っていただけませんか?

信用できる寄付先の見つけ方

信用できる団体の見分け方は下記の通りです。

・NPOであれば法人格であるかどうか
・実際の寄付活動を紹介しているかどうか
・ホームページやSNSが更新されているかどうか

信用できる団体は寄付活動を実際に行っているかどうかで判断しましょう。ホームページやSNSが更新されているかどうかは重要な判断基準になります。
NPO法人ではなく、普通の企業(株式会社など)が寄付活動を行っている場合もあります。企業の場合は、NPO法人と連携をして、寄付の仲介を行っているケースや、ぬいぐるみを売却して得た利益で、ワクチン募金を行っています。

NPO法人グッドライフが運営するセカンドライフでは、SNSで寄付活動を公開しています。


ぬいぐるみを処分するときの注意点

ぬいぐるみを処分するときの注意点は主に以下の3点があります。

・捨てる場合は自治体のルールを遵守する
・売却したり他人に譲る場合は綺麗にしておく
・ぬいぐるみの処分は風水上の注意点

それぞれ詳しく解説していきます。

捨てる場合は自治体のルールを遵守する

必ず地域の分別ルールを確認してからぬいぐるみを捨ててください。

大きなぬいぐるみは粗大ゴミとして処分しなければならない場合もあります。
また、電池やモーターなどが内蔵されているものは、中身だけ取り外して、不燃ゴミに分別する必要があります。

間違った方法で燃えるゴミに出してしまうと、回収してもらえずに近隣の方と問題になってしまう可能性もあります。

お住まいの地域で、ぬいぐるみをゴミとして処分する場合は、地域の公式サイトなどで分別ルールを確認してから、ぬいぐるみを捨てるようにしましょう。

売却したり他人に譲る場合は綺麗にしておく

フリマアプリやオークションサイトで販売する場合は、ぬいぐるみを綺麗にしておく必要があります。汚れたぬいぐるみを出品しても売れない可能性があります。もし買い手がついて発送しても、後からクレームが来てしまうかも知れません。
知人やジモティなどで譲る場合は、クレームにはならないかも知れませんが、汚れていたら捨てられてしまうかも知れません。
ぬいぐるみを譲る場合でも綺麗にしておきましょう。

ぬいぐるみの処分は風水上の注意点

ぬいぐるみを処分すると運気が下がってしまうというイメージを持っている方も少なくないです。

一般的に人や動物の形をしたぬいぐるみは、持ち主と運気を分けるとも言われています。なので、
古くて使わないぬいぐるみを多く持っていると運気下がってしまうかもしれません。
本当に必要なぬいぐるみのみを手元に残すことが良いでしょう。

ただ、捨てるという選択は気が引けてしまい、ついついぬいぐるみを溜め込んでしまっている方もいるのではないでしょうか。

ぬいぐるみの寄付先はNPO法人運営「セカンドライフ」がおすすめ

不用品寄付がワクチン募金

セカンドライフは、%PREF%や、日本全国から寄付して頂いたぬいぐるみを世界中でリユースする活動を行っています。私たちが、この活動を始めてから、今年で12年目を迎えます。

毎年、10万体以上のぬいぐるみが、日本全国からセカンドライフに届きます。

%PREF%から寄付して頂いたぬいぐるみが、大切に使ってくださる次の方(里親さん)の元で、幸せな第二の人生(セカンドライフ)を歩めるように、スタッフは日々の作業で、できる限り丁寧にぬいぐるみの仕分けを行わせて頂いております。

セカンドライフを運営しているNPO法人グッドライフの目標はこちらです。

  • 世界に1つでも多くの笑顔を増やす事
  • そのための社会基盤として不用品の寄付活動を推進する事

%PREF%にお住いの方で、手放す必要があるぬいぐるみをお持ちでしたら、ぜひセカンドライフに寄付してください。

ぬいぐるみの再利用を通じて、世の中に笑顔を増やす活動に、ぜひご参加下さい。

スタッフ一同、お待ちしております。

不用になったぬいぐるみの第二の人生を支援している

当サイト、セカンドライフは、NPO法人グッドライフが運営する「不用品のリユースサービス」です。

まだ遊べるぬいぐるみなどのお品物を、世界中の必要者の元でリユースすることで、1つでも多くの笑顔を創る事 」を目的に活動をしています。

私たちは、ぬいぐるみ、古着、ランドセル、ベビー用品、お人形、絵本、文房具、車いすなど、
ご家庭内、企業内で、まだ使えるけど不用になり処分する必要があるモノを全国から宅配便で回収しています。

取扱品目の幅は広く、ご家庭内、企業内から出る不用品の約90%は、受け入れ可能です。
大型家具、大量の在庫品など、チャーター便でお引き受けする場合もあります。

回収したぬいぐるみなどの物資は、スタッフが丁寧に仕分けてから、国内外の必要者の元に届けられます。

セカンドライフの寄付事例にご興味を持って頂いた場合は、こちらよりご覧ください。

私たちは、ぬいぐるみが幸せな第二の人生を送るための活動を行っています。

「 寄付の見える化 」に取り組んでいる

「寄付の見える化」を通じて、日本に寄付の文化を根付かせる
NPO法人グッドライフのミッションは
「寄付の見える化を通じて、日本に寄付の文化を根付かせる」

%PREF%から送って頂いたぬいぐるみがセカンドライフに到着したら、できる限り丁寧に仕分けを行い、ぬいぐるみやその他の品物が必要としている方々の元で、第2の人生を送る為のお手伝いをさせて頂きます

行先は様々です。日本、海外、子供、大人、ママさん、保育所、孤児院、児童養護施設、障害者施設、高齢者施設、海外の貧しい村や学校、ボランティア団体など、世界中の色々な場所や人の下で、お品物はリユースされています。

セカンドライフは、「寄付の見える化」を積極的に推進していますので、ぬいぐるみの届け先などの情報は、できる限りホームページで公開していきます。

また、このホームページで使わせて頂いているお写真は、すべて実際の寄付先のお写真、寄付品のお写真です。寄付先の方、セカンドライフスタッフが、日々コツコツと撮りためたお写真です。フリー素材の写真は1枚も使っていません。

セカンドライフが、寄付の見える化を、推進している理由は色々とありますが、詳しくは下記をご覧ください。

また、セカンドライフの活動事例もご覧いただけますので、よろしければご覧ください。



ぬいぐるみ・人形を供養して寄付もできる

ぬいぐるみを供養して寄付

セカンドライフでは、寄付して頂く方のご要望により、ぬいぐるみを供養してから、再利用しています。

大切にしている物や、心を込めて作った物には魂が宿ると言われていますので、特に大切にしてきたぬいぐるみや人形は、「お心抜き」を行ってから、再利用して欲しいという要望が多いです。

  • 人形やぬいぐるみには魂が宿っているかもしれない
  • どうしても手放さざるを得ないが、すっきりと手放したい
  • 今までありがとうと、感謝の気持ちを伝えたい。

そのような寄付者の方のお気持ちにこたえるために、%PREF%を含む、日本全国から寄付として回収させて頂いたぬいぐるみ、日本人形、ひな人形、五月人形、おもちゃ、お守り、などを、毎月1回、三ツ島神社の神主様に着て頂いて、真心を込めてご供養(お心抜き)を行っています。

ご供養後のぬいぐるみなどのお品物は、必要な場所で、セカンドライフ(第2の人生)を歩みます。
※ 供養される場合は、寄付のお申込みの際に、供養をご選択ください。

幼稚園・小学校・大学など豊富な寄付実績

立正大学の学園祭でぬいぐるみ等を子供たちに寄付

東京都品川区にある「 立正大学 」の学園祭(大学祭)である「 橘花祭 」の実行委員様からご依頼があり、橘花祭で行う予定の環境保全バザーへの協力依頼がありました。

学内のリサイクルバザーで役立つお品を、200点ほど寄付させて頂きました。

立正大学様への寄付

「立正大学 橘花祭 x 雑貨の寄付」を詳しく見る

東京都品川区の立正大学で、2022年11月5日に開催された、 橘花祭 ( 第57回 ) の環境保全バザーに、ご協力させて頂きました。

保育園への絵本寄付
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町のスクルドエンジェル保育所様から、木のおもちゃ、ソフトブロック、絵本、紙芝居、お部屋様ジャングルジム、おままごとセット、ミニパズルといったおもちゃのご要望があり、寄付をさせていただきました。
スクルドエンジェル保育園様は、小規模認可型保育園で、0歳から2歳の子供達をお預かりされるそうです。

保育所へのおもちゃの寄付

「佐賀県の保育園 x おもちゃの寄付」を詳しく見る

佐賀県 吉野ヶ里町に、2022年4月にオープンされたスクルドエンジェル保育所様に、おもちゃを寄付させて頂きました。0歳児から、2歳児が遊べるようなおもちゃをセレクトさせて頂き、遊んでいる様子のお写真などを送って頂きました。

ぬいぐるみの寄付が、発展途上国のワクチン募金になります

ぬいぐるみの寄付がワクチン募金になります
%PREF%からの、ぬいぐるみの寄付が、子供たちをポリオから救う「ワクチン募金」になります

%PREF%から、お送り頂いたぬいぐるみなどの寄付品1箱につき、2件のポリオワクチンを、発展途上国の子供たちに寄付しています。ですので、ぬいぐるみの寄付が、「ワクチン募金」になります。

ワクチン募金総数は、下記のようにホームページ上で公開しています。

ぬいぐるみ x ワクチン募金

ぬいぐるみの寄付1箱につき、
2人分のワクチンが寄付されます。

ぬいぐるみの寄付が、
子ども達の命を救うワクチンになります

総募金数 ( 2011年から現在 )
267,535 人分


他の不用品と箱に詰めて送るだけでぬいぐるみを寄付できます。

箱に詰めて送るだけで、簡単にぬいぐるみが寄付できます。
箱に詰めて送るだけで、簡単にぬいぐるみが寄付できます。

寄付して頂くぬいぐるみを、その他の不用品と一緒に箱に詰めるだけです。箱に詰めたぬいぐるみは、%PREF%のご自宅、会社などで郵便局員さんに渡していただければ、セカンドライフにぬいぐるみを寄付をしていただくことができます。

セカンドライフに届いた後、ご希望に応じて供養してから、できるだけ丁寧に仕分け作業を行います。その後、ぬいぐるみ達は、世界のどこかで第2の人生を送る為に、旅立って行きます。


ぬいぐるみの処分について良くある質問

セカンドライフに、ぬいぐるみなどを送っていただく際に、コメントや、メールや、お手紙などで、沢山のお声を頂きます。 ここでは、全国から頂いた古着の寄付に対する声やご意見など、ご支援も、お叱りも含めてご紹介いたします。 実際のお客様からの声や評判を知って頂き、これから、古着の寄付を行いたいと思っておられる方々に、少しでも参考になれば幸いです。

ぬいぐるみの処分に対して良くいただく質問です

  • Q1どんなぬいぐるみを、寄付できますか?

    A1「誰かにまた使ってほしい」と思えるぬいぐるみであれば、基本的に、どんな種類のぬいぐるみでも、お受け取り可能です。

  • Q2受け取れないぬいぐるみはどんなものですか?

    A2破れていたり破損しているぬいぐるみ、かなり汚れているぬいぐるみなど、「次の方に遊んでもえない」と判断できるぬいぐるみは、お引き取りができません。

  • Q3ぬいぐるみの供養を行っていますか?

    A3ぬいぐるみの供養は、行っています。毎月2回、合同供養会がございます。その際に、お荷物の種類を問わず、ご希望のお品物の供養を行っています。お申込みの際に、供養付きでお申し込みください。

  • Q4たくさんのぬいぐるみがあるのですが、問題ありませんか?

    A4ぬいぐるみの量が多くても、問題ありません。企業様からのご依頼で、トラックでの搬入の場合もございます。ご不明点は、問合せ、LINEなどから、お問い合わせください。

  • Q5無料でぬいぐるみを送れますか?

    A5お客様の方で手配して、送料元払で、お送り頂ける場合、ぬいぐるみなどを無料でお送り頂く事が可能です。その場合、追跡ができないため、到着連絡、ブログ掲載、ワクチン募金は、行われません。

  • Q6送った後、ぬいぐるみはどうなりますか?

    A6送って頂いたぬいぐるみは、スタッフが丁寧に仕分けてから、国内外のへと出荷されます。国内外の必要者の元へと出荷されます。国内向けのぬいぐるみの一部は、里親様の顔が見えるように、写真などをアップしています。

  • Q7すごく大きなぬいぐるみや、キーホルダーのような小さなぬいぐるみは、寄付できますか?また、あみぐるみのような特殊なぬいぐるみは送れますか?

    A7大きくても、小さくても、ぬいぐるみを寄付して頂くことが可能です。また、「誰かにまた使ってほしい」と思えるぬいぐるみであれば、基本的に、どんな種類ぬいぐるみでも、お受け取り可能です。

  • Q9ぬいぐるみ以外のものも、一緒に送れますか?

    A9はい、可能です。例えば、ぬいぐるみ、文房具、おもちゃ、人形、絵本、家電、車いすなど、ご家庭内や企業様内で、利用されていたお品物など、まだ使えるものであれば、お引き取り可能ですので、段ボールに同梱して、一緒に送って頂けます。

その他の質問を
詳しく見る

日本全国から、ぬいぐるみの集荷が可能です。

セカンドライフへ、ぬいぐるみを安心して寄付して頂くために、
お申込み後に、ゆうパックの専用伝票を、出荷元のご住所までお送りしています。
お近くの郵便局から、ぬいぐるみがある住所まで、集荷に伺います。
全国一律のコミコミ価格で、ぬいぐるみを寄付できます。

全国から、ぬいぐるみを寄付できます。

著者 WRITER / 監修者 REVIEWER の情報

WRITER NPO法人グッドライフ NPO法人グッドライフのロゴです

ホームページ : https://goodlife-npo.org/

NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!

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