車椅子の処分を考えておられますか?
子供が大きくなり、使わなくなった車椅子を処分する時、どうされていますか?ごみとして、捨てるのは、どこか心が痛みますよね。
セカンドライフは、車椅子の処分方法でお悩みの方に、心が気持ち良くなる方法をご提案します。
私たちは、全国から宅配便で車椅子を回収して、新しい里親様の下にお届けする寄付活動を行っています。
世界中に笑顔を届ける寄付活動を、
私たちと一緒におこないませんか?
※ページ内の写真は全て実際の寄付品です
毎日たくさんの車椅子が、全国の各地で、ゴミとして処分されています。
車椅子を処分される理由は様々ですが、処分される車椅子の中には、まだ綺麗なもの、まだまだ使えるものも多いと思います。
そんな、まだ使える車椅子をゴミとして処分して捨ててしまう事に、心が痛むという方も多いと思います。
これは、車椅子だけには限りません。古着、子供服、ぬいぐるみ、おもちゃ、文房具、ランドセルなど、まだ使えるものをゴミとして捨てる事は、心も痛みますし、地球環境にも良くないことです。
最近あちこちで聞かれるようになったSDG'sの考え方とも、異なりますね。
では、どうしたら、車椅子をゴミとして処分せず、気持ちよく手放すことができるでしょうか?
まず、友人や知人に車椅子を譲る。という方法があります。
この方法は、車椅子が欲しい方と、車椅子をあげる方のお互いの興味がマッチすれば、とても気持ちの良い方法です。無料で、費用もかかりませんし、とても良い方法だと思います。
だけど、車椅子が欲しい知り合いや友人が近くにいないと、うまくいきません。
リサイクルショップや、フリマアプリで販売するのも、有効な方法だと思います。
この場合、持ち込んだり、梱包したり、説明を書いたりする手間はありますが、高価な車椅子、レアで価値のある車椅子をお持ちの場合は、収入にもなり良い方法だと思います。
ただし、販売に適さない車椅子にはこの方法は使えませんので、車椅子によっては、使えない方法です。
もっと他の方法で、あまり手間をかけずに、気持ちよく車椅子を手放す方法はないでしょうか?
私たちは、車椅子を最も気持ちよく処分する方法として、「車椅子を寄付する」という方法をご提案いたします。
気持ちの良い車椅子の処分方法として、セカンドライフに車椅子を寄付する事を、一度お試しください。
セカンドライフのホームページを運営する「 NPO法人グッドライフ 」の運営目的は、
「 まだ使える不用品を、世界中でリユースすることで、1つでも多くの笑顔を創る事 」です。
私たちは、車椅子だけに限らず、ぬいぐるみ、古着、子供服、ランドセル、絵本、食器、文房具、車いすなど、ご家庭内/企業内にある、まだ使えるけど不用品を全国から宅配便で回収しています。
回収した車椅子は、スタッフが丁寧に仕分けてから、国内外の里親さん ( = 車椅子をまた使ってくれる人 )に届けます。
タイミングによっては、災害への支援品として必要な物資を準備し、被災地の支援として物資を送らせて頂く事もあります。
NPO法人グッドライフは「 寄付の見える化 」を進めています。
到着したお品物、新しい里親様の下に届いたお品物などの様子を、私たちのできる限り、お写真などで残す事 ( = 寄付の見える化 )を進めています。
これは、1つでも多くの笑顔を創り、残していきたいという目的のためです。
もし、私たちの活動に興味をもって頂けましたら、ぜひ、車椅子の処分方法として、「セカンドライフに寄付する事」をご検討下さい。
セカンドライフには、毎月、全国から車椅子が届きます。もう使わなくなり、不用品として処分される事になった車椅子達です。
多くの場合は、車椅子を送って頂く梱包の隙間に、古着、おもちゃ、食器、ぬいぐるみなどを一緒に、段ボールに詰めて頂くことが多いです。
車椅子を処分せずに、
セカンドライフに寄付して頂いた皆様、
本当にありがとうございます。
セカンドライフでは、お送りいただいたお品物の記憶を少しでも残すため、届いた色々なお品物の一部ではありますがお写真を撮影して、ホームページに掲載させて頂いております。
車椅子などの、まだ使えるお品物ををセカンドライフに寄付して頂く事を検討して頂いている皆様に、少しでも参考になれば幸いです。
2023/05/15着物や草履を送っていただき、ありがとうございます。 状態も良好ですね。 色々なデザインのものがあり、着物がお好きな方にお届けすると喜ばれますね。草履も、柄物で、オシャレな色とデザインになっています。 すべて、必要な方やお好きな方にお届けして、また新しいかたに喜んでいただきますね。
2023/05/15イヴサンローランのタオルケットなどを送っていただき、ありがとうございます。箱入りで未使用品ですね。その他にも未使用品のお洋服や、ポーチ、ペンなどの文房具類、マグカップなどの食器など、色々とあります。 それぞれ、リユースをして、新しいかたにしっかりと役立てていただきますね。
2023/05/15絵本を送っていただき、ありがとうございます。 色々なお話のものがあり、状態も良好ですね。その他、日本昔ばなしのかるたもいただきました。お子様にお届けして、絵本やかるたで楽しんでいただきますね。その他にも着物の帯や手提げバッグなどもいただきましたので、すべてリユースさせていただきますね。
2023/05/15箱入りの気持ちよさそうなフェイスタオルを送っていただき、ありがとうございます。その他にも、リングノートや、鉛筆などの筆記用具、ハサミ、ファイルなどの文房具類をいただきました。状態も良好ですね。 文房類は、お子様にお届けして、学校生活などにしっかりと役立てていただきたいと思います。
セカンドライフに送って頂いた車椅子などのお品物は、セカンドライフのスタッフが丁寧に仕分けてから、国内外の里親さんの元へと旅立って行きます。
海外向けの車椅子の多くは、日本の家具や雑貨、家電製品などと一緒に、船便で、東南アジアや中東、アフリカなどへと向かいます。
国内外の幼稚園/保育所、養護施設などの施設や、支援を必要とするシングルマザーさんなどに、お送りする場合もあります。
ここでは、セカンドライフが、2018年から運営している「 にこっと 」 というサービスをご紹介します。
にこっとは、セカンドライフに寄付されたお品を必要としている方へ、無料でプレゼントするサービスです。
送料も含めて、完全無料で、寄付品をプレゼントしています。
その代わりに、車椅子を受け取った新しい里親さんの元に届き、遊んでいる様子などを、写真や文字でレポートして頂いています。
このホームページで使っている写真は、全て寄付品を撮影したものですが、その多くに「 にこっと 」で届いた写真を利用しています。
私たちは、寄付されたお品物のその後を、ホームページで紹介することで、寄付品を送って頂いた方も、受け取って頂いた方も、これから送りたい方も、みんなに笑顔が生まれる事を願っています。
どんな笑顔が届いているか?を、よろしければご覧ください。
インスタより ミースケ 素敵なおもちゃの里親に選んでいただきました!伝え歩き中の娘も一人で歩けるのが楽しいようですごくニコニコです♪にこっとさん、素敵なプレゼント本当に本当にありがとうございます!感動です◎
インスタより まっつん アートセットが当たりました\(*ˊᗜˋ*)/ お絵描き大好きな娘が、大喜びです。 ありがとうございました(∩´∀`∩)
ツイッタより はなはな にこっと様の『No 1160 新品☆習字&ノートセット』当選しました!!!習字やお勉強に興味を持ち始めた娘と少しずつ取り組んでいきたいと思います。大切に使わせていただきます!!この度はありがとうございました☆みんなに、にこっと、笑顔がこぼれますように。素敵な取り組みありがとうございます☆
NPO法人グッドライフが実際にコラボレーションしたり、ご協力させて頂いた事例の一部をご紹介させて頂きます。
全ての活動をブログにして掲載することができませんので、私たちの活動のほんの一部ではありますが、興味を持っていただけたり、参考にして頂けましたら幸いです。
フィリピンのダバオ市 児童施設 様フィリピンのダバオ市にある児童施設に、ランドセルやおもちゃを寄付させて頂きました。おもちゃを寄付させて頂きました。
最後の小学生 様廃校になる小学校の最後の卒業生のみなさんからランドセルを寄付して頂きました
福岡県中間小学校 様福岡で読み聞かせ活動を行う「お話の種」さんを通じて、小学校の子供達に、500冊の絵本を寄付しました
SDG's/CSRの活動に関して、企業、学校、各種団体様から、お問い合わせや、取材、コラボレーションのご依頼を良く頂きます。
私たちは、NPO法人としてのミッションの一環として、私たちにできる範囲で、可能な限りのご協力を行わせて頂いております。
例えば、企業様から、在庫品/社内からの寄付品などをお預かりした後、社内外で、ご利用いただけるように、「 リサイクル証明書 」を発行させて頂いております。
私たちは、「寄付の見える化」を通じて、SDG's / CSR に、ご協力させて頂きます。
企業様からのご依頼の場合、社内回覧用などに、リサイクル証明書( 電子媒体 : PDF )をご提出させて頂いております。
共同で実施するような大きなプロジェクトの場合などは、寄付先の情報やお写真などのレポートをお出しする場合もあります。
最近よく耳にするサステナブル( Sustainable ) とは、
持続できる、耐えうるという意味です。
限られた資源で、私たちがずっと暮らしていくために。
できることから始めてみる事が大切です。
私たちの便利で豊かな生活の背景で、地球が生産できる資源やエネルギーの限界をすでに超えている(貯蓄でまかなっている)状態が続いています。
特に日本では、1年間で4,274万t(東京ドーム約115杯分)ものゴミを排出しており、仮に、世界中で日本のようなの暮らしを始めたならば、地球が約2.4個も必要になります.
私たちの SDGs に対する標語です。
どのような活動を行っても、最終的には、世界のどこかで誰かの笑顔に繋げたい。
という気持ちを込めて、標語を作成させて頂きました。
私たちは、2011年の事業開始より、不要品の再利用を通じて、身の回りのごみを減らし、世界のどこかで笑顔を産み出す事
を、目標に掲げて、毎日の小さな仕分け作業を頑張ってきました。
現在の世の中が、サステナブルな活動に目を向けることは、私たちにとって、とても嬉しいことです。
SDGsの期間が終わった後でも、私たちは、SDGsが始まる以前と何も変わらず、個人、企業様の不要品の再利用を通じて、
サステナブルで、笑顔があふれる活動を、コツコツと継続していきます。
セカンドライフに、車椅子を送っていただく際に、コメントや、メールや、お手紙などで、沢山のお声を頂きます。
全国から頂いた、車椅子に対する声やご意見など、ご支援も、お叱りも含めてご紹介いたします。
実際のお客様からの声や評判を知って頂き、これから、車椅子をお送り頂く方々に、少しでも参考になれば幸いです。
日本には、まだ使えるのにゴミとして処分されてしまうものがたくさんあります。 こうした不要品のほとんどは、丁寧に仕分けを行うことによって、海外でリユースすることができます。 ご家庭内の不用品は、できるだけ丁寧に仕分けて、100%リユースする事を目指しています。
どうしてもリユースできないものは、古紙・古布・木・金属などに分別して、資源としてリサイクルに出しています。梱包資材以外のゴミは、殆ど発生しません。
サービス開始(2010年)からこれまでに、多くの方々の善意を、ワクチン募金として海外の子供たちにお届けしてきました。
セカンドライフでは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたい。という思いから、
寄付して頂いた数に応じて、1箱につき2人分のポリオワクチン募金を行っています。
このように、車椅子を処分せず、セカンドライフに送っていただく事が、子供達を救うの募金活動にもなります。
たくさんの寄付商品がある場合など、郵便局や宅配便の会社に持ち込むのは大変ですよね。
セカンドライフの場合、お申込頂いた住所にゆうパックの専用伝票をお送りさせて頂きますので、ご都合の良い時間に、ご自宅から集荷依頼をするだけで発送が完了します。
集荷の際、配送料の支払いは発生いたしません。お申込料金に配送料が含まれているためです。
お急ぎの場合は、ご自分で伝票を記載して頂き、元払いでお送りいただくことも可能です。
お申込み料金には、「お荷物の送料」「ワクチン募金」「活動費」が含まれています。約80%-90%が送料で、そこからワクチン募金を引いた差額が、活動費となります。
活動費は、仕分作業や、写真撮影などの広報作業、国内寄付の活動費に充てています。
メニュー | お荷物のサイズ | お申込料金 |
---|---|---|
リユース中箱 | 120cmまで | 2,100円 |
リユース大箱 | 160cmまで | 2,600円 |
ご希望に応じて、お品物の供養も行っています。
毎月2回、セカンドライフが主催する合同供養会にて、希望者のお品物を供養させて頂いております。
供養後のお品物は、通常の流れでリユースしています。
供養については、保管とご祈祷のための料金を別途頂いております。詳しくは、下記をご覧ください。
私たちは、セカンドライフに送って頂いた車椅子が、どのように活用されているのか?を、できる限り、お写真や文章などで、ご報告できればと思っています。
「 見える化 」は、いろいろな分野で進んでいますが、私たちは「 寄付の見える化 」に対して、真剣に取り組んでいこうと考えています。
セカンドライフは、車椅子だけではなく、色々なものの寄付を受け付けています。
車椅子以外にも、「 まだ使えるもの 」があれば、一緒にお箱に入れて、セカンドライフに送って下さいね。
セカンドライフへ、車椅子を送って頂くには、ゆうパックの専用伝票を使っています。
お近くの郵便局から、集荷に伺いますので、日本全国どこからでも車椅子を発送していただけます。
日本全国どこでも、全国一律のコミコミ価格ですので、安心してお申込みください。