たくさんの時間を一緒に過ごしてきた
まだ着れる三輪車。
世界のどこかで、また着てくれる方 ( = 里親さん ) にお譲りし、
1つでも多くの笑顔を届ける寄付活動を行っています。
※お写真は全て、実際の寄付品です。
NPO法人運営のセカンドライフは、寄付された三輪車をリユースする活動を始めてから、今年で11年目を迎えます。
ごみを減らし、笑顔を増やすためのプラットフォームとして、活動を継続していくこと。
それが、セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフの組織としての目的です。
私たちの下には、毎年、20トン前後の三輪車達が届きます。
そして毎日、セカンドライフのスタッフは、次に大切にしてくださる方の元に届いて、
幸せな第二の人生(セカンドライフ)を歩めるようにと、できるだけ丁寧に、その子たちの仕分けを行っています。
もし、もう使わなくなった三輪車の寄付を検討されているなら、
ぜひ、セカンドライフを通じて、世の中に笑顔を増やす活動にご参加下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。
1つ1つ仕分けられた三輪車達は、国内/国外で再利用されています。
国内では、SNSを通じて、大切に遊んでくれる里親さんを募集したり、海外では、家具や雑貨などと一緒に、アジア諸国や中近東、アフリカなどに送っています。
仕分け作業が多くて、物量に追われますが、私たちは、今日も丁寧に、三輪車の仕分けを行っています。
また、セカンドライフでは、少しでも三輪車達のお姿を残してあげるために、到着時の写真撮影などを行っています。
撮影したお写真や、三輪車をお譲りした里親さまのコメントなどは、多くの方にご覧いただけるように、公開しています。
素敵な笑顔がたくさん届いていており、スタッフも毎日感動しています。まだご覧になっておられない方は、ぜひ、ご覧になって下さいね。
1つでも多くの笑顔が生まれる機会になれば、私たちは、心より嬉しく思います。
セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフがお手伝いできる活動を紹介させて頂きます。興味を持って頂いた皆様、ぜひ一緒に、行動いたしましょう。
1) SNSを使った国内向けの寄付 2) 企業/団体様とのコラボレーション 3) 私たちがお手伝いできること 4) サステナブルをもっと身近に
寄付された三輪車のうち、国内で希望者がいるものは、「 にこっと 」 というサービスで、国内の子供たちや必要とする方々に、送料も含めて完全無料で差し上げています。
「 にこっと 」は、2018年に活動を開始した、NPO法人グッドライフが運営するサービスです。
三輪車の里親さん( = 三輪車の第二の人生を共に過ごしてくれる方 )をSNSを中心にお探しして、無料で三輪車を送付させて頂き、里親さん宅での様子をお写真や文章でレポートして頂いてます。
寄付されたお品物の新しい生活の様子を、ホームページで紹介することで、「 寄付の見える化 」を、行っています。どんな笑顔が届いているか?をぜひご覧ください。
セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフは、様々な企業様、団体様からのご依頼で、寄付に関するコラボレーション案件を行っています。
掲載可否の問題もあり、全ての案件は掲載できませんが、その中の一部をご紹介させて頂きます。興味を持っていただけたり、参考にして頂けましたら幸いです。
セカンドライフには、毎週、たくさんの三輪車が届きます。 何らかの理由で、ご不要になった三輪車を段ボールに詰めて、全国からお送り頂いた三輪車達です。 処分せずに、セカンドライフにお送り頂いた皆様、本当にありがとうございます。
三輪車は、単体ではなく、衣料品、食器、おもちゃ、ランドセルなど、いろいろなものと一緒に混載で送られてくることが多いです。 お送りいただいた皆様の気持ちに少しでも答えるため、一部の三輪車達のお写真を撮影して、ホームページに掲載させて頂いております。 これから、三輪車をお送り頂く方々に、少しでも参考になれば幸いです。
2023/01/205種類の形に変化させされる、お子様用の乗り物を送っていただき、ありがとうございます。スクーターや三輪車などになるようです。すごいですね。その他にも、タンバリンや、絵本、ぬいぐるみ等をいただきました。 それぞれリユースをして、お子様などに活用していただきますね。
2022/08/01compo neoの三輪車を送っていただき、ありがとうございます。 折りたためる三輪車で、軽めの素材ですね。 状態も良好です。 お子様にお届けして、三輪車の練習やお出かけなどに楽しく活用していただきたいと思います。
2022/04/25ミッキーマウスやスティッチのぬいぐるみや、室内用の三輪車を送っていただき、ありがとうございます。 状態も良好ですね。その他にもパンダやしまじろうなどの小さなぬいぐるみなどもあります。 お子様にお届けして、それぞれでしっかり遊んでいただきますね。
2020/03/13とっても可愛い三輪車を送って頂きました。 みんな大好きなアンパンマンの三輪車なので、 きっと喜んでもらえますね♪
セカンドライフに、三輪車を送っていただく際に、コメントや、メールや、お手紙などで、沢山のお声を頂きます。
全国から頂いた、三輪車に対する声やご意見など、ご支援も、お叱りも含めてご紹介いたします。
実際のお客様からの声や評判を知って頂き、これから、三輪車をお送り頂く方々に、少しでも参考になれば幸いです。
SDG's/CSRの活動に関して、企業、学校、各種団体様から、お問い合わせや、取材、コラボレーションのご依頼を良く頂きます。
NPO法人グッドライフのミッションは、「 世の中に笑顔を増やす活動を行う事 」です。
私たちのミッション実現の一環として、できる範囲ではございますが、できる限りのご協力をさせて頂きます。
どのような活動でも、私たちのミッションと同じ志であれば、私たちのできる範囲で、ご協力させて頂きます。
企業様に限らず、子供会、ボランティア団体、学生グループなど、大きさや人数に関わらず「 寄付を通じて、世の中に笑顔を増やす活動を行いたい 」という
活動をご検討の皆様、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
私たちは、にこっとや海外への寄付など「 寄付の見える化 」を通じて、SDG's / CSR にご協力させて頂くことができます。
よくご依頼を頂くのは、企業様から、寄付品や、在庫品などを送っていただき、国内外でリユース/リサイクルを行う事業です。
三輪車などのお品物を寄付して頂いた企業様の、社内でご利用いただけるように、「 リサイクル証明書 」を発行させて頂いております。
■ リサイクル証明書
企業様と共同で、実施する案件/イベントの場合は、寄付先の情報やお写真などの簡易でありますが報告レポートをお返ししています。
■ リサイクル・レポート
最近よく耳にするサステナブル( Sustainable ) とは、
持続できる、耐えうるという意味です。
限られた資源で、私たちがずっと暮らしていくために。
できることから始めてみませんか?
私たちの便利で豊かな生活の背景で、地球が生産できる資源やエネルギーの限界をすでに超えている(貯蓄でまかなっている)状態が続いています。
特に日本では、1年間で4,274万t(東京ドーム約115杯分)ものゴミを排出しており、仮に、世界中で日本のようなの暮らしを始めたならば、地球が約2.4個も必要になります.
私たちの SDGs に対する標語です。
どのような活動を行っても、最終的には、「世界のどこかで誰かの笑顔に繋げたい。」
という気持ちを込めて、標語を作成させて頂きました。
私たちは、2011年の事業開始より、不要品の再利用を通じて、身の回りのごみを減らし、世界のどこかで小さな笑顔を産み出す事
を、目標に掲げて、毎日の小さな仕分け作業を頑張ってきました。
世の中が、サステナブルな活動に目を向けることは、私たちにとって、とても嬉しいことです。
SDGsの期間が終わった後でも、私たちは、SDGsが始まる以前と何も変わらず、個人、企業様の不要品の再利用を通じて、
サステナブルで、笑顔があふれる活動を、コツコツと継続していきます。
日本には、まだ使えるのにゴミとして処分されてしまうものがたくさんあります。こうした不要品のほとんどは、丁寧に仕分けを行うことによって、海外でリユースすることができます。
どうしてもリユースできないものは、古紙・古布・木・金属などに分別して、資源としてリサイクルに出しています。梱包資材以外のゴミは、殆ど発生しません。
OKリユース可能
次に使うお子さまが安全に遊べるもの。現地で必要に応じてクリーニングを行いますので、落書きや汚れ程度でしたら問題ありません。
NGリユース不可
リユース=次の方に使ってもらうことが前提のため、「お顔や手足がとれてしまったもの」や「カビが生え
サービス開始(2010年)からこれまでに、多くの方々の善意を、ワクチン募金として海外の子供たちにお届けしてきました。
セカンドライフでは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたい。という思いから、寄付して頂いた数に応じて、一箱につき一人分のポリオワクチン募金を行っています。
このように、三輪車を処分せず、セカンドライフに送っていただく事が、子供達を救うの募金活動にもなります。
我々の活動に対してのご支援金 ( = 募金 )も受け付けております。少額でも構いませんので、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様からの寄付金が、国内外で笑顔を生む出す活動に繋がります。
たくさんの寄付商品がある場合など、郵便局や宅配便の会社に持ち込むのは大変ですよね。
セカンドライフの場合、お申込頂いた住所にゆうパックの専用伝票をお送りさせて頂きますので、
ご都合の良い時間に、ご自宅から集荷依頼をするだけで発送が完了します。
集荷の際、配送料の支払いは発生いたしません。お申込料金に配送料が含まれているためです。
お急ぎの場合は、ご自分で伝票を記載して頂き、元払いでお送りいただくことも可能です。
お申込み料金には、「お荷物の送料」「ワクチン募金」「活動費」が含まれています。
約80%-90%が送料で、そこからワクチン募金を引いた差額が、活動費となります。
活動費は、仕分作業や、写真撮影などの広報作業、国内寄付の活動費に充てています。
ご希望に応じて供養も行っています。
毎月2回、セカンドライフが主催する合同供養会にて、希望者のお品物を供養させて頂いております。
供養後のお品物は、通常の流れでリユースしています。
供養については、保管とご祈祷のための料金を別途頂いております。
詳しくは、下記をご覧ください。
メニュー | お荷物のサイズ | お申込料金 |
---|---|---|
リユース中箱 | 120cmまで | 2,100円 |
リユース大箱 | 160cmまで | 2,600円 |
メニュー | お荷物のサイズ | お申込料金 |
---|---|---|
供養中箱 | 120cmまで | 3,100円 |
供養大箱 | 160cmまで | 3,600円 |
私たちは、寄付して終わりではなく、
寄付された三輪車が、どのように活用されているのか?を、
できる限り、お写真や文章などで、ご報告できればと思っています。
「見える化」というのは、いろいろな分野で進んでいますが、
私たちは、「寄付の見える化」に対して、真摯に取り組んでいこうと考えています。
SDGsという言葉は、日本にかなり根付きましたが、
実際に、SDGSへ取り組まれている方は、まだまだ少ないように思います。
私たちは、寄付と笑顔を通じて、SDGsに関わっています。
企業様、団体様、学生さん、その他、寄付とSDGs に興味のある方は、ぜひご連絡をお願い致します。
私たちのできる事には限りがありますが、その中で、できる限りのお手伝いを行わせて頂きます
Q申込後の流れを教えてください。
Aセカンドライフより、集荷伝票をお送りしております。2~3営業日で、到着しますので、荷物を梱包してお待ちください。
Q集荷伝票とはなんですか?
A発送元、発送先が事前に印字された伝票です。シールになっていますので、お荷物に貼りつけて郵便局員さんにお渡しください。
Q何箱になるかわかりません。
A確定ではない場合は、少し多めにお申し込みください。実際に使った分だけお支払い頂ければ問題ありません。使わなかった伝票は、ご廃棄下さい。
Q梱包したらサイズが変わりました。
A160cm以内でしたら、同じ伝票でお送り頂けます。実際にお送り頂いたサイズ分をお支払い頂ければ問題ありません。
Q160サイズを超える荷物はどうなりますか?
Aこちらからお送りする専用伝票では、集荷ができませんので、元払でお送り頂いております。サイズオーバーのお荷物より、お申込み下さい。
Q支払はいつすればよいですか?
A梱包後にサイズが変わることがよくあるため、発送後、もしくは荷造りが済んでからお支払いをお願いします。
Q振込用紙がありません。
A振込用紙はお送りしておりませんので、メールもしくは伝票と一緒に届いたパンフレットに記載の口座へお振込み下さい。
セカンドライフへ、三輪車を寄付して頂くには、ゆうパックの専用伝票を使っています。
お近くの郵便局から、集荷に伺いますので、日本全国どこからでも三輪車を寄付することができます。
日本全国どこでも、全国一律のコミコミ価格ですので、安心してお申込みください。