認定NPO法人グッドライフ 寄付の見える化に挑戦中!
認定NPO法人 寄付の見える化に挑戦中!
NPO法人運営のセカンドライフは、文房具などの不用品を寄付・リユースする活動を始めてから、今年で12年目を迎えます。
世界に1つでも多くの笑顔を増やす事
そのための社会基盤として不用品の寄付活動を推進する事
それが、セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフの組織としての目的です。
今まで大切に使ってきた文房具を、次の方の元に届けて、文房具が第二の人生(セカンドライフ)を歩めるよう、スタッフが丁寧に仕分けを行っています。
文房具などの不用品を、セカンドライフに寄付して頂き、世の中に笑顔を増やす活動にご参加下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。
ちゃんと大切に使ってくれる方なのか?を、 私たちセカンドライフのスタッフが審査させて頂き、決定させて頂きます。お譲りする文房具などのお品物は、送料を含めた完全無料で、お渡ししています。
日本の文房具は中古でも品質が高く、アジア諸国などの海外で大人気です。
国内外への仕分け作業に追われる毎日ですが、私たちは、今日も丁寧に、1つ1つ文房具などの寄付品の仕分けを行っています。
セカンドライフのインスタグラムでは文房具などの寄付活動について紹介させて頂いています。
撮影した文房具のお写真は、寄付者の方にメールで送信させて頂いた上で、1人でも多くの方にご覧いただけるように、ホームページで公開しています。
想いを込めて送って頂いた文房具などの寄付品の様子を、少しでも記憶に残してあげたいという気持ちと、
これからお荷物を送って頂く方への参考になればという思いから、実施しています。
※一部のみ撮影させて頂いております。
「寄付の見える化を通じて、日本に寄付の文化を根付かせる」
セカンドライフのインスタグラムにも寄付いただいた文房具について投稿もさせて頂いています。
私たちNPO法人グッドライフ(セカンドライフサイトの運営元)に、鉛筆や消しゴム、ノート、色鉛筆などの文房具・筆記用具・事務用品を箱に詰めて送って頂くだけで、発展途上国や日本国内の貧困家庭に寄付することができます。使いかけの文房具でも寄付できます。
文房具の処分方法として、可燃ゴミ・粗大ゴミで捨てる事や、回収業者に廃棄してもらうなどあると思います。日本では毎日のように大量のゴミが排出されていますが、家庭内にある不用品の90%が再利用・リサイクルが可能と言われています。
文房具の処分を考えてるのなら、リサイクル、寄付として、文房具を箱に詰めて私たちNPOに送っていただけませんか?
私たちが丁寧に仕分けをして、国内の貧困家庭やひとり親家庭、海外の発展途上国、一般の子供達、児童養護施設・孤児院など、ランドセルを必要としている方々の元で、100%リユースさせて頂きます。
岐阜市内の70の小学校にお声がけを頂いて、約250個のランドセルをまとめて寄付して頂きました。
寄付して頂いたランドセルは、中に文房具・鉛筆・古着・小物などを入れて準備し、フィリピンなどの国に寄付品として送らせて頂きます。
皆さまから寄付をしていただいた文房具を、海外の児童養護施設や日本国内の貧困家庭へと寄付をさせていただき、文房具やランドセル、ぬいぐるみなどのリサイクルを行っています。不用品の寄付活動は、ゴミを減らし、笑顔を増やす活動です。
セカンドライフが行っている寄付活動のうち、タンザニア、フィリピン、ナイジェリア、日本国内、ワクチン募金について紹介させて頂きます。
マサイ族にも色々なライフスタイルがあり、アルーシャの街から車で1時間ほど移動すると、電気、ガス、水道が通っていないような村で、昔ながらの暮らしをしているマサイ達がいます。
オルドイヨサンブ村中学校には、不思議に思うほど大勢の学生さんが通っています。
1000人近くの学生さんが在籍されているそうです。
寄付を行った日は、土曜日で学校はお休みですが、大勢の学生さんがたくさんの出し物で暖かく迎え入れてくださりました。
マサイダンスにアフリカンなダンスやファッションショー、ラップやポエムの朗読など、この日の為にたくさん練習してくれたようです。
日本からの文房具をプレゼントすると、とても喜んでくれました。
日本の子ども達が6年間お世話になった文房具やランドセル。
文房具をごみとして簡単に捨てるのは本当にもったいないですね。
2020年の9月に、フィリピンに100個を超えるランドセルと文房具を、100名を超える子供たちに寄付させて頂きました。
ランドセルの中に、それぞれ文房具を入れて、喜んでくれる顔を想像しながら、スタッフ一同で準備させて頂きました。
その中で、児童施設の子供たちのお写真を掲載させて頂きました。
みんなランドセルと文房具をもらって、とても喜んでくれました。
仕分けを行った私たちも、こんなにも笑顔で喜んでくれて、とても嬉しいです。
プレゼントしたランドセルも、フィリピンの子供たちに沢山使ってもらって、第二の人生で、沢山の思い出を作って欲しいと思います。
フィリピンへの寄付については、インスタグラムでも紹介をしています。
ランドセルの中にノートなどの文房具をたくさん詰めて寄付させていただきました。
文房具やその他の不用品の一部は、「 にこっと 」という日本国内向けのサービスで、SNSやホームページなどを通じて、募集しています。
にこっととは、NPO法人グッドライフが行っている日本国内の一般家庭・貧困家庭への支援プロジェクトです。
本当にかわいいお写真や、喜んで頂いている様子の分かる写真なども多く、特に子供たちの心からの笑顔には、胸が温かくなります。私たち、セカンドライフのスタッフも毎月、感動して癒されています。
お写真を送って頂いた皆様、本当にありがとうございます。
このホームページ内で利用している写真は全て、里親さんから届いたものか、到着時に撮影したものか、海外への寄付時に撮影されたものです。まだご覧になっておられない方は、ぜひ素敵なお写真をご覧になって下さいね。
セカンドライフにお送り頂いた文房具などの不用品1箱につき、2件のポリオワクチンを、発展途上国の子供たちに寄付しています。
ランドセルの寄付1箱につき、
2人分のワクチンが寄付されます。
古着を捨てずに寄付する事が、
子ども達の命を救うワクチンになります
このプロジェクトは、2024年1月から開始します。
海外の途上国向けには、ブータン、コンゴ民主共和国、マリ共和国、フィリピン、ネパールなどの国々へと、ランドセルと文房具、子供服、楽器、遊び道具、スポーツ用品などを支援品として送ります。
日本国内では、SNSを利用した寄付プロジェクト「にこっと」を利用して、ランドセルの配布を行います。
支援品が到着した後の様子は、随時ホームページで公開して行きます。
アジア、アフリカ、南米などを問わず、文房具は世界中の国で子供たちが必要としている人気の支援品です。寄付できる文房具は、いつも不足しています。使いかけでも寄付していただけます。ランドセルやカバンなどの不用品と一緒にお送り頂けましたら、とてもうれしいです。
お送り頂ける文房具の基準をお知らせいたします。
■寄付できる文房具
まだ使える文房具であれば、使いかけで使用感があっても寄付して頂けます。
種類 | 説明 |
---|---|
学校用の文房具 | 小学校~大学生まで、鉛筆やペン・ノートなどの文房具です。 |
職場の文房具 | キングファイル、クリアファイル、マジック、ボールペンなどの事務用品です |
勉強を支援するもの | ソーラー電卓、ソーラーランタンなど |
■寄付できない文房具
大きく破損している、非常に保存状態が悪い、ぼろぼろなど、「使用感がある」よりもっと程度の悪いもので、もう使えないと判断できる文房具・事務用品は、お引き取りできません。
まず最初に一番人気のある文房具と言えば、小学校・中学校などの学校で使う筆記用具です。えんぴつ、消しゴム、筆箱、下敷き、ノートなどの文房具は、勉強の必需品ですので、どこの国でも必要としていますので、文房具の寄付を行わせて頂くと、とても喜ばれるます。
NPO法人グッドライフは、文房具・おもちゃ・古着・ぬいぐるみなどの不用品を、保育園、小学校、一般家庭、児童養護施設、児童館、海外の孤児院や支援団体に寄付する活動を12年間続けています。
活動スタート当時は、不用品の寄付活動を行う団体はほぼありませんでした。NPO法人が運営する安心のサービスとして、築いてきた寄付のネットワークは広範囲にわたります。
おもちゃを処分してしまうのも良いですが、ゴミを増やすのであれば、世界に1つでも笑顔を増やしてみませんか?
SDGs/CSRの活動に関して、企業、学校、各種団体様から、お問い合わせや、取材、コラボレーションのご依頼を良く頂きます。
文房具・事務用品・筆記用具の寄付だけでなく、商材や活動内容によらず、私たちの理念と同じ方向性であれば、できる限りご協力させて頂きます。
【 グッドライフのミッション 】
企業様に限らず、子供会、ボランティア団体、学生グループなど、大きさ、人数、扱っている商品に関わらず「 寄付を通じて、世の中に笑顔を増やす活動を行いたい 」という思いを共有して頂ける皆様、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
私たちと一緒に、世の中に笑顔を増やす活動を行って行きませんか?
ホームページ : https://goodlife-npo.org/
NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!