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2024年04月14日 更新

靴・スニーカーの寄付|子供~大人のいらない靴を海外と日本でリサイクルしませんか?

認定NPO法人運営のセカンドライフは、日本国内の不要品を海外でリユースする活動を行っています。今年で13年目になります。

不要になった靴やスニーカー、衣類、ランドセル、文房具などを、発展途上国などでリユースする活動を行っています。

日本国内でも、SNSを通じて希望者に無償でプレゼントしています。

安心して寄付して頂けるように、寄付の見える化を進めています。

不要な靴・スニーカーの寄付活動に参加しませんか?

靴・スニーカー・衣類の寄付
靴・スニーカー・衣類などの寄付活動を行っています

セカンドライフは、もう使わなくなった靴やスニーカー、パンプス、ブーツ、スポーツシューズなどを、全国から寄付して頂いています。寄付された靴は、海外や日本国内の人々の元で、第2の人生( セカンドライフ )を送っています。

私たちが、不要になった靴などの寄付品を、国内外でリサイクルする活動を始めてから、2023年で12年目を迎えます。私たちは、NPO法人としての責任と自覚をもって靴のリユース活動に取り組んでいます。海外、国内へ靴や衣類などを寄付した様子は、LINEやホームページで公開しております。

90%の不用品は、世界のどこかで、誰かの必要品になります
目の前の不用品の90%は、世界のどこかで、誰かの必要品になります
もし、不要になった靴などをお持ちでしたら、セカンドライフに寄付して頂き、世の中に笑顔を増やす活動にご参加下さい。

スタッフ一同、皆さまからの寄付品にお会いできる日を楽しみにしています。


アジア・アフリカ・日本国内でリサイクル

寄付して頂いた靴・スニーカーは、アジア・アフリカなどの海外の途上国でリユースしています。
寄付して頂いた靴・スニーカーは、アジア・アフリカなどの海外の途上国で再利用しています。

日本の靴・スニーカーは品質の高いものが多く、海外の発展途上国では、中古でも喜ばれます。ぼろぼろのものはNGですが、使用感があっても、海外では問題ありません。

寄付の対象国は、アフリカのザンビアやマリ、アジアではブータン、ミャンマー、フィリピン、オセアニアのバヌアツ共和国、そして日本国内です。

セカンドライフのスタッフは、皆さまから寄付して頂いた靴・スニーカーが幸せな第二の人生を歩めるように、丁寧に仕分けて海外でリユースしています。

海外の国・地域によって、必要な支援品は変わります。その情報をまとめたWDR( World Donation Report )を参考に、支援品の内容や時期・量などを決めています。

箱につめて郵送するだけで寄付できます

かばんなどを、他の不要品と一緒に段ボールに入れるだけで、簡単に寄付できます
靴・スニーカーなどを、他の不要品と一緒に段ボールに入れるだけで、簡単に寄付できます

靴やスニーカーを寄付する方法は簡単です。他の不要品も一緒に段ボールに入れて、セカンドライフに送って頂くだけで、寄付が完了します。

日本では毎日のように大量のゴミが排出されていますが、家庭内にある不用品の90%が再利用・リサイクルが可能と言われています。
セカンドライフのごみを減らして笑顔を増やす活動
セカンドライフは、ごみを減らして笑顔を増やす活動を行っています
この90%を必要としている人に届けるだけで、世界のどこかで笑顔が生まれます。

寄付して頂いた靴・スニーカーは、丁寧に仕分けをした上で、世界のどこかで必要としている方々の元で、100%リユースさせて頂きます。

靴・スニーカーの寄付の見える化を進めています

「寄付の見える化」を通じて、日本に寄付の文化を根付かせる
NPO法人グッドライフのミッションは
「寄付の見える化を通じて、日本に寄付の文化を根付かせる」

靴は、革靴、スニーカー、サンダル、ブーツ、パンプス、サッカーシューズなどのスポーツシューズまで、大人用、子供用問わず、色々な種類の靴を寄付して頂いております。

セカンドライフに到着したら、できる限り丁寧に仕分けを行い、靴・スニーカーやその他の品物が必要としている方々の元で、第2の人生を送る為のお手伝いをさせて頂きます。

行先は様々です。日本、海外、子供、大人、ママさん、保育所、孤児院、児童養護施設、障害者施設、高齢者施設、海外の貧しい村や学校、ボランティア団体など、世界中の色々な場所や人の下で、お品物はリユースされています。

寄付して頂いた靴の情報公開

靴・スニーカーなど寄付された品
靴・スニーカーなどの寄付品を公開しています
全国から、毎日たくさんのお荷物が届きます。その中には多くの靴やスニーカーも入っています。

セカンドライフに寄付していただいた靴などはお写真を撮影して、一部をホームページで公開させて頂いております。

この活動は、約8年継続して行っております。心を込めて寄付して頂いた寄付品を、少しでも記憶に残してあげたいという気持ちと、これから寄付品をお送り頂ける方々に対して、少しでも参考になればという思いで、撮影を行わせて頂いております。

アスリート支援団体から寄付頂きました

ラグビーシューズの寄付
ラグビーシューズをザンビアへ寄付します
2023年後半よりアフリカのザンビアへのサッカー用品の寄付を募集していたところ、Athlifes( アスライフス )様より沢山の寄付を頂きました。Athlifes様は、子供たちがアスリートを目指せる社会の実現を目指して活動しておられる団体様です。

アスリートの方々は、競技のみで生活出来る環境が整っていないことが多くあります。Athlifes様は、アスリートの価値を広め、社会に”アスリートという生き方”を確立し、どんな競技のアスリートでも”アスリートとして生活出来る社会”を目指して活動されています。

Athlifes様のご紹介で、日本体育大学ラグビー部様より沢山のラグビーシューズを寄付して頂きました

ラグビーシューズは、サッカー用として、アフリカ・ザンビアの子供たちに送らせて頂きます。

アフリカ・ザンビアへシューズを送る様子などをセカンドライフのインスタグラムでも紹介しています。

靴・スニーカーの寄付実績

全国から寄付して頂いた靴やスニーカー、衣類などは海外や国内で100%リユースしています。セカンドライフが行ってきた活動事例を紹介します。

・アフリカのザンビアへの寄付活動支援
・ブータンのサクテン村への寄付活動支援
・SNSで寄付品を届ける「にこっとプロジェクト」

NPO法人の運営のセカンドライフは、12年間の活動で全国の信用できる支援団体とのネットワークも築いています。

サッカーシューズを寄付|アフリカ・ザンビアの貧困家庭へ

ザンビアに柔道着・サッカーシューズなどを寄付
アフリカザンビアの子供たちを柔道着・サッカーシューズなどを寄付して支援
アフリカのザンビアの貧困地区出身の子どもたちへ、柔道着とサッカーシューズなどのサッカー用品を寄付を行いました。柔道着やサッカー用品は今でも募集をしています。

アフリカザンビアでは、日本の柔道が人気です。ザンビアでは、柔道をして黒帯を取れれば、警察や軍、自衛隊へ優先的に就職できることから、貧困世帯の子供が安定した生活を手に入れることができます。貧困地帯出身の子供にとって、家族や親戚を支えることは大きな夢です。

経済的理由や、孤児または親の貧困などにより学校へ行くことのない子供を集めて柔道を教え、薬物や盗みなどから興味をそらせるという副次的な効果もあります。以上のように柔道は、アフリカ・ザンビアの貧困家庭の子供たちにとって、未来をつなぐ希望の1つなのです。

アフリカ・ザンビアの子供達はサッカーが大好きです。サッカー用品が高価なため、手作りのボールでサッカーをしています。柔道着と一緒に、サッカーシューズやサッカーボールなどの寄付を日本国内で募り、お届けする活動を継続して行っています。

2024年2月に実際にザンビアにお届けした様子を、インスタグラムに投稿させて頂いています。

靴・衣類・文房具の寄付|ブータンのサクテン村

サクテン村への寄付
ブータンは、発展途上国ですが、2013年の世界幸福度ランキングで北欧諸国に続いて8位になりました。国民の多くが、「 貧しくても、雨風をしのげる家があり、食べるものがあり、家族がいるから幸せだ 」と答え、「 世界一幸せな国」として知られるようになりました。

しかし、モノが溢れてる日本は豊かで幸せに見えるそうです。ネットが普及して他国の情報を目にする機会が増え、2019年度版で156か国中95位となり、現在はブータンは幸福度ランキングには登場していません。近年は失業率も2桁を超えています。

病院などのサポートが不十分であるため、出産時の事故や病気・けがのサポートが受けられず、片親しかいなかったり、両親ともに居ない子供たち多くいます。

施設もないため、親戚の家で暮らしたりしますが、制服を買う費用が無く、学校に行くことをあきらめてしまう事があるそうです。

そのような子供たちに、制服や学用品、靴、カバン、衣料品をサポートしてあげる事で、頑張って勉強しよう!という意欲に繋がる事を、期待しています。

2024年は軍事政権下ミャンマーへサンダル・靴を寄付

ミャンマーの避難民キャンプでは、裸足の子供たちを沢山見かけます
ミャンマーの避難民キャンプでは、裸足の子供たちを沢山見かけます

ミャンマー側の避難民キャンプを支援している New Blood Scoolより、カネリタ避難民キャンプの3歳から10歳くらいの子供たちへのサンダルの支援要請があったとご連絡を頂きました。

お写真のように裸足の子供を多く見かけます。裸足だとけがをしたり、雨季には、デング熱やマラリアを始めとする感染症にかかる可能性も高くなります。

ミャンマーの避難民キャンプでは靴・サンダルが足りていません
ミャンマーの避難民キャンプでは靴・サンダルが足りていません

この状況を改善するため、セカンドライフからの2024年度ミャンマー支援の第1弾として、サンダルの寄付を行わせて頂きます。

サンダルには隙間がありますので、その隙間に、子供たちへの古着を詰めて送ります。実際の発送の様子をセカンドライフのインスタグラムで投稿しています。

日本国内の貧困家庭へ届ける|にこっとプロジェクト

シングルマザーさんのご家庭へ寄付
シングルマザーさんのご家庭へ様々なお品物を寄付いたしました

靴や衣類、その他の不用品の一部は、「 にこっと 」という日本国内向けのサービスで、寄付先を募集しています。

にこっととは、NPO法人グッドライフが行っている日本国内の一般家庭・貧困家庭への支援プロジェクトです。
児童養護施設などに寄付品をお届けするサービス
にこっとプロジェクトは一般家庭にも寄付を行っています
靴や子供服、ぬいぐるみ、文房具などをお譲りした里親さまからも、毎月、心温まるコメントや可愛い笑顔がたくさん届いています。
本当にかわいいお写真や、喜んで頂いている様子の分かる写真なども多く、特に子供たちの心からの笑顔には、胸が温かくなります。

このホームページ内で利用している写真は全て、里親さんから届いたものか、到着時に撮影したものか、海外への寄付時に撮影されたものです。まだご覧になっておられない方は、ぜひ素敵なお写真をご覧になって下さいね。

いらない靴・不要なスニーカーがワクチン募金にも

靴・スニーカーの寄付がワクチン募金になる仕組み【 靴・スニーカーの寄付が、誰かの笑顔になり、ワクチン募金にもなります 】

セカンドライフにお送り頂いた1箱につき、2件のポリオワクチンを、発展途上国の子供たちに寄付しています。


ご不要になった靴や古着などを寄付して頂くことが、
病気で苦しむ子供たちへのワクチン募金になります。

靴などの不用品の寄付1箱につき、
2人分のワクチンが寄付されます。

靴を捨てずに寄付する事が、
子ども達の命を救うワクチンになります

総募金数 ( 2011年から現在 )
269,207 人分

靴の寄付の
お申し込みはこちら

寄付できる靴・スニーカー

寄付できる靴の基準は「まだ履けるかどうか」です。
汚れやダメージがある靴は、寄付先から断られてしまいます。
大人の靴、子供の靴、皮靴、スニーカー、パンプス、ヒール、スポーツシューズ、サンダルなど種類を問わず何でも寄付いただけます。

ご一緒に古着、洋服、ぬいぐるみやおもちゃ、ランドセルなどの不用品も寄付いただけます。

いらない靴・スニーカーの寄付はNPO13年目のセカンドライフ

不用品の寄付を日本国内・海外へと12年続けてきました
不用品の寄付を日本国内・海外へと13年続けてきました

NPO法人グッドライフが運営しているセカンドライフは、靴・おもちゃ・古着・ぬいぐるみなどの不用品を、保育園、小学校、一般家庭、児童養護施設、児童館、海外の孤児院や支援団体に寄付する活動を13年間続けています。 活動スタート当時は、不用品の寄付活動を行う団体はほぼありませんでした。NPO法人が運営する安心のサービスとして、築いてきた寄付のネットワークは広範囲にわたります。現在は認定NPOとして登録されています。
おもちゃを処分してしまうのも良いですが、ゴミを増やすのであれば、世界に1つでも笑顔を増やしてみませんか?

セカンドライフの「寄付の見える化」の流れ

セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフは、寄付の見える化の仕組み創りを進めています。このページでは、寄付の見える化でやりたい事を、5つのステップに分けてご紹介していきます。

私たちの考える、寄付の見える化の全体の流れ図です。

セカンドライフの目指す「寄付の見える化」の流れ

カバンや衣類、食器やぬいぐるみも寄付できます

不用品をフィリピンへ寄付
NPO法人グッドライフでは靴・スニーカーだけでなく、ランドセルや文房具、古着、おもちゃなど様々な不用品を寄付する活動を行っています。
家庭内にある不用品の90%は寄付が可能だと言われていますが、その多くが捨てられてゴミになっているのが現状です。

フィリピンの孤児院へ寄付
ランドセル・絵本・文房具・ぬいぐるみは世界で喜ばれます
私たちの活動は、捨てたい人と、欲しい人をつなぐ活動です。ゴミになってしまうものを、寄付に変え、笑顔を作る活動です。12年間続けた結果、累計30万人以上から寄付をしていただくことができました。

寄付活動の情報はSNSで配信しています

セカンドライフのSNSに登録すると、最新情報が受け取れます
セカンドライフのSNSに登録すると、最新情報が受け取れます


セカンドライフでは、海外・国内への出荷情報や、海外からのレポートなどの最新情報を、LINE,フェイスブック、X( 旧 Twitter )、インスタグラムなどで発信していきます。

色々な活動の様子や笑顔などが見れますので、宜しければ、良く使うSNSでフォローしてみて下さいね。


著者 WRITER
監修者 REVIEWER
の情報

WRITER NPO法人グッドライフ NPO法人グッドライフのロゴです

ホームページ : https://goodlife-npo.org/

NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!

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