不要品の寄付が、ワクチン募金になります。

不要品を寄付して頂くことが、
発展途上国の子供たちの命を救うワクチン募金になります。
お荷物を1箱あたり、2件のワクチンが途上国に送られます。

セカンドライフの活動と、ワクチン募金

日本には、「 まだまだ使えるのに、ゴミとして処分されてしまうもの 」が、たくさんあります。
セカンドライフでは、ご家庭の不要品を寄付して頂き、リユース(再利用)する事で、

「 1つでも多くの笑顔を産み出すこと 」
「 1人でも多くの命をワクチンで救うこと 」
「 ゴミ問題の解決に貢献すること 」

を、目指しています。

1人1人が少しだけ意識して、リユース( = 再利用 ) を行うことで、「 ご家庭の不要品を、ゴミにせず寄付して頂く事が、1つの笑顔になる」 という事を、 1人でも多くの方に知って頂きたい考えて、日々の業務を行っています。

また、セカンドライフでは、発展途上国の子供達へのワクチン支援を行っています。

セカンドライフに、1つ荷物をお送り頂けましたら、子供達2人分のワクチンが支援されます。

この「 ワクチン募金 」活動は、セカンドライフが活動を始めた2010年から、現在まで継続して行っています。
ご家庭内の不用品が、発展途上国の子供たちを救う「 ワクチン募金 」にもなる。ということを、1人でも多くの方に知っていただきたいと考えています。

セカンドライフがワクチン募金を行う理由

国連児童基金 ( = UNICEF ) や、世界保健機関 ( WHO ) の発表によると、 今でも、世界では、 六大感染症と呼ばれている「ポリオ」「ジフテリア」「はしか」「百日咳」「結核」「破傷風」のワクチンが必要とされています。 このワクチン接収により、年間200-300万人の命が救われます。

しかしまだ、これでも十分ではなく、ワクチンの接種率が向上すれば、さらに年間150万人の命が助かる見込みです。

ワクチンの支援といっても、単にワクチンを送るだけではありません。
例えば、アフリカなどの暑い国では、ワクチンの輸送と保存が、大きな課題です。 ワクチンを保存する持ち運びのできる冷蔵ケースなど、側面の支援も大切な活動です。

アフリカなどの国では、ワクチンはたくさん届いても、生の状態のワクチンは1日しかもたず、必要な地域に届けるためのクーラーボックスが不足しているために、せっかく届いたワクチンが無駄になってしまうこともあるそうです。

このように、全体的を見て今必要な支援を行う事が、途上国へのワクチン寄付で大切な事であり、セカンドライフはそのような活動を支える存在でありたいと思っています。

日本では、大きな地震や台風の被害があると、ニュースで大きく報道されますが、このように根本的で継続的な支援が必要なワクチン募金に関しては、まだまだ知られていないと思います。

セカンドライフは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたい。という思いから、 寄付して頂いた商品数に応じて、発展途上国の子供たちにワクチンの支援を行う活動を2010年より継続して行っています。


ワクチン募金のお知らせ

  • 募金総数

    2012年1月 ~_2023年04月_時点で
    244,756人分のワクチン募金になりました。

  • 2023年03月

    2,513 人分

  • 2023年02月

    2,156 人分

  • 2023年01月

    2,109 人分

  • 2022年12月

    2,514 人分

  • 2022年11月

    2,285 人分

  • 2022年10月

    2,531 人分

  • 2022年09月

    2,094 人分

  • 2022年08月

    2,718 人分

  • 2022年07月

    2,366 人分

  • 2022年06月

    2,873 人分

  • 2022年05月

    3,511 人分

  • 2022年04月

    3,390 人分