
不要品の寄付が、ワクチン募金になります。
不要品を寄付して頂くことが
一人の子どもの命を救います。
セカンドライフに、お荷物を1箱寄付して頂くことで、
1件のワクチンが途上国に送られます。
セカンドライフのワクチン募金に対する思い
日本には、「 まだまだ使えるのに、ゴミとして処分されてしまうもの 」が、たくさんあります。
セカンドライフでは、ご家庭の不要品を寄付して頂き、リユース(再利用)する事で、
「1つでも多くの笑顔を産み出すこと 」
「1人でも多くの命をワクチンで救うこと 」
「 ゴミ問題の解決に貢献すること 」
を、目指しています。
1人1人が少しだけ意識して、リユース( = 再利用 ) を行うことで、「 ご家庭の不要品を、ゴミにせず寄付して頂く事が、1つの笑顔になる」 という事を、1人でも多くの方に知っていただきたいと考えています。
ワクチン募金のお知らせ
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募金総数
2012年1月 ~_2023年03月_時点で
241,547人分のワクチン募金になりました。 2023年02月
2,156 人分
2023年01月
2,109 人分
2022年12月
2,514 人分
2022年11月
2,285 人分
2022年10月
2,531 人分
2022年09月
2,094 人分
2022年08月
2,718 人分
2022年07月
2,366 人分
2022年06月
2,873 人分
2022年05月
3,511 人分
2022年04月
3,390 人分
2022年03月
2,912 人分
セカンドライフがワクチン募金を行う理由
「不要品の寄付が、ワクチン募金になり、1人の子供の命を救う」
これは、セカンドライフの開始当初( 2012年 )からの行っている活動です。
国連児童基金 ( = UNICEF ) や、世界保健機関 ( WHO ) の発表によると、 今でも、世界では、六大感染症と呼ばれている「ポリオ」「ジフテリア」「はしか」「百日咳」「結核」「破傷風」のワクチンが必要とされています。
このワクチン接収により、年間200-300万人の命が救われます。
しかしまだ、これでも十分ではなく、ワクチンの接種率が向上すれば、さらに年間150万人の命が助かる見込みです。
ワクチン募金といっても、単にワクチンを送るだけではありません。
例えば、アフリカなどの暑い国では、ワクチンの輸送と保存が、大きな課題だそうです。ワクチンを保存する持ち運びのできる冷蔵ケースなど、側面の支援も大切な活動です。
日本では、大きな地震や台風の被害があると、ニュースで大きく報道されますが、このようなワクチン募金に関しては、まだまだ知られていないと思います。
セカンドライフは、このワクチン支援のために、2012年より継続して募金しています。
少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたい。という思いから、寄付して頂いた商品数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。
ワクチン募金の支援先は、あえて1箇所にしております。
と言うのも、分散してしまうと結局まとまった額にならず、寄付先でできることが狭まってしまうという理由と、できるだけ間の仲介などを避けて、信頼できる寄付先とだけ取引をすることで、全額を余さず最終受け取り先である現地まで届けたいという思いからです。
セカンドライフでは、10年前に活動開始以来、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」という認定NPO法人様とタイアップ契約を行い、ワクチンを途上国へ送る活動を行っています。
自分たちの知識を深めるために、東京にあるオフィスまでお伺いし、色々と詳しいお話を聞かせて頂きました。
一口にワクチン募金といっても、ただワクチンだけを送ればいいのではないそうです。
アフリカなどの国では、ワクチンはたくさん届いても、生の状態のワクチンは1日しかもたず、必要な地域に届けるためのクーラーボックスが不足しているために、せっかく届いたワクチンが無駄になってしまうこともあるそうです。
このように全体的に見て必要な支援を行う事が、途上国へのワクチン寄付で大切な事であり、セカンドライフはそのような活動を支える存在でありたいと思っています。