おもちゃの処分をご検討中ですか?
おもちゃをゴミとして処分する事は、地球環境にやさしくないですし、心が気持ち良くない方法です。
セカンドライフは、心が気持ち良くなる「 おもちゃの処分方法 」をご提案します。
私たちは、不要になったおもちゃを回収/引取して、世界中で、新しい里親様の下にお届けする活動を行っています。
※HP内のお写真は全て、実際の寄付品です。
全国で、毎日たくさんのおもちゃが、ゴミとして処分されています。
おもちゃを処分する時に、ゴミとして捨ててしまう事は、楽で早いですが、心が痛むという方も多いと思います。
まだ遊べるおもちゃをゴミとして処分してしまうのは、地球環境にもよくない事です。
最近あちこちで聞かれるようになったSDG'sにも反した行動になってしまいます。
では、どんな方法を取れば、おもちゃをゴミとして処分せずに、気持ちよく手放すことができるでしょうか?
まず、「 友人や知人に、おもちゃをあげる 」。という方法があります。
この方法は、お互いの子供さんの年齢や趣味がマッチすれば、おもちゃの処分方法として、最適な方法です。
無料で、費用もかかりませんし、おもちゃが欲しい方も、おもちゃをあげたい方も、笑顔になれる気持ちの良い方法だと思います。
しかし、近くに、おもちゃが欲しい知り合いがいなかったり、距離が遠かったり、興味が違ったり、量が多すぎたりと、実現には割とハードルがある事が多い方法です。
この方法は、一部のおもちゃにだけ、使える方法だと言えそうです。
「 おもちゃを、リサイクルショップに持っていく 」事も、おもちゃの有効な処分方法です。
友人に、おもちゃをあげるのと少し似ていて、一部の需要のあるおもちゃにのみ有効です。
リサイクルショップでも販売に適さないものは、引き取ってくれなかったり、持ち込むまでの距離が遠くて時間と手間がかかるなど、意外に、手間と心理的な苦労がかかることが多い方法です。
売れなかったおもちゃを持ち帰ることは、心理的にも体力的にも、疲れる事ですね。
「 フリマサイトで販売する 」という方も、最近は多いと思います。
写真を撮影したり、発送したり、相手の方と連絡をしたりと、リサイクルショップと同様、意外に、手間がかかる方法です。
万一クレームが来たら、大変だし、面倒くさいと、考える方も多いのではないでしょうか。
もっと他の方法で、あまり手間をかけずに、気持ちよく手放すやり方はないでしょうか?
私たちは、最も気持ちよく、おもちゃを処分する方法として「 おもちゃを寄付する 」という方法をご提案いたします。
おもちゃの処分方法を検討されるなら、セカンドライフにおもちゃを寄付する事をぜひお試しください。
「 セカンドライフ 」を運営している、NPO法人グッドライフの運営目的は、
「 まだ使える不用品を、世界中でリユースすることで、1つでも多くの笑顔を創る事 」です。
私たちは、おもちゃだけではなく、洋服、バッグ、くつ、ランドセル、ベビー用品、ぬいぐるみ、お人形、絵本、文房具、車いすなど、
ご家庭内、企業内で、まだ使えるけど不用になり処分する必要があるモノを、世界中でリユースする活動を行っています。
寄付して頂くお品物は、全国から宅配便で回収しています。
回収したものは、スタッフが需要に応じて、丁寧に仕分けてから、また国内外の必要者に届けます。
タイミングにより、災害時の被災地支援としてタオルやおもちゃなど、必要な物資を支援させて頂く事もあります。
また、故人様のおもちゃなど、「お品物を供養したい」というお気持ちに応えるために、月に2回、供養祭を開催しています。
神主様に、寄付されたお品物を丁寧に供養していただいた後、改めて仕分けさせて頂いてから、リユースしています。
さらに、セカンドライフは、「 寄付の見える化 」を進めています。
具体的には、到着したおもちゃ、新しい里親様の下に届いたおもちゃなどの様子を、できる限りお写真や文章で残す事を進めています。
「 寄付の見える化 」は、下記の目的のために、実施しています。
・ご厚意で寄付して頂いたおもちゃを、少しでも記憶に残してあげたい。
・寄付させて頂いたおもちゃの幸せな様子を見て、少しでも笑顔になって頂きたい。
・これから寄付して頂く方々が、荷物を送る際の参考にして欲しい。
もし、私たちの活動に興味をもって頂けましたら、ぜひ、おもちゃの処分方法として、「 セカンドライフに寄付する事 」をご検討下さい。
セカンドライフに、送付して頂いたおもちゃなどのお品物1箱につき、2件のポリオワクチンを、発展途上国の子供たちに寄付しています。
ご不要になったおもちゃを、ごみ処分せずに、セカンドライフに寄付して頂くことが、発展途上国の子供たちへのワクチン募金になります。
おもちゃ1箱につき、
2人分のワクチンが寄付されます。
あなたのおもちゃが、
子ども達の命を救うワクチンになります
セカンドライフには、毎週、たくさんのおもちゃが全国から届きます。
様々な理由で、不用なおもちゃになり、処分される代わりに寄付して頂いたおもちゃ達です。
おもちゃは、古着、ランドセル、ぬいぐるみ、人形、食器、おもちゃ、などと一緒に、段ボールに詰めて、宅配便で送られてくることが多いです。
おもちゃを処分せずに、セカンドライフにお送り頂いた皆様、本当にありがとうございます。
お送りいただいたおもちゃの記録を少しでも残すため、一部ではありますがおもちゃのお写真を撮影して、ホームページに掲載させて頂いております。
おもちゃをセカンドライフにお送り頂く事を検討して頂いている皆様に、少しでも参考になれば幸いです。
2024/09/11アニメのライブライブ!のフィギュアや、マグカップなどを送っていただき、ありがとうございます。箱入りで未使用品ですね。 その他にも、色々なアーティストのDVDやCD、キーチェーンなどの細かいものも色々といただきました。ポケモンカードもありますね。 それぞれお好きな方にお届けすると喜ばれますね。すべてリユースさせていただきますね。
2024/09/09ぬいぐるみやおもちゃなどを送っていただき、ありがとうございます。 変な表情をしているプーさんや、星のカーヴィ、ペンギンさんやブタさん、アニメキャラクターなど色々なぬいぐるみがあり、状態も良好ですね。 その他にはガンダムのプラモデルやブランケットやキャップなどもいただきました。 また新しいかたに可愛がっていただいたり、活用していただくため、すべてリユースさせていただきますね。
2024/09/09食器やおもちゃなどを送っていただき、ありがとうございます。 煮物などを入れる大きな器や、角型のグリル、水筒などの食器類、ホットカーペット、ブラウンのシェーバーや、裏起毛の女性用のタイツ、ボールなど、色々なものがあります。未使用品もありますね。そしてたくさんのポケモンカードをいただきました。 仕分けをして、リユース・リサイクルさせていただきますね。
寄付して頂いたおもちゃは、セカンドライフのスタッフが丁寧に仕分けてから、国内外の里親さんの元へと旅立って行きます。
海外向けのおもちゃの多くは、日本の家具や雑貨、家電製品などと一緒に、船便で、東南アジアや中東、アフリカなどへと向かいます。
また、国内外の幼稚園、養護施設、などに、まとめてお送りする場合もあります。
ここでは、おもちゃの新しい里親探しのために運営している 「 にこっと 」 というサービスをご紹介します。
にこっとは、2018年に活動を開始しました。
おもちゃを必要としている方へ、送料も含めて、完全無料で、おもちゃをプレゼントしています。
その代わりに、おもちゃを受け取った新しい里親さんの元に届き、遊んでいる様子などを、写真や文字でレポートして頂いています。
このホームページで、使っている写真の多くも、「 にこっと 」で届いた写真を利用しています。
私たちは、寄付されたお品物のその後を、ホームページで紹介することで、
おもちゃを送っって頂いた方も、おもちゃを受け取った方も、おもちゃを送りたい方も、みんなに笑顔が生まれる事を、願っています。
どんな笑顔が届いているか?を、よろしければご覧ください。
ツイッターより ママ にこっと様からご縁を頂き、ギアブロックが我が家に来てくれました丁寧な梱包で届き、開けてみたら大きなボックスにたくさんのパーツが!普段おもちゃの取り合いばかりしている姉妹ですが、同じパーツが複数あるので喧嘩せずに遊ぶことができてます。長女は最近ギアのおもちゃブームなので、こちらもハマったようで、土日は起きるなり「ギアブロック出して~!」と話していました!春から幼稚園に頑張って通っている良いご褒美になりました。次女はギアが回ってる様子を見て楽しそうに笑っています♪ボックスに入るのも楽しいみたいです^o^
インスタより ふーちゃんまま 昨日のお風呂上がりの事です。ピンポーンとお届けもの。届いた瞬間『わぁ~パーパー!!!』(アンパンマンの事をパパと呼びます笑)と大喜びで開けて大喜びで遊んでました^_^柔らかくて軽くてポーイっと子供が投げても危なくないので安心して遊ばせてあげられます嬉しそうな姿にとっても嬉しかったです^o^この度はお選びいただき幸せバトンをありがとうございました☆大切に、大切に使わせていただきます♪
インスタより Yui にこっとプレゼントに当選しました☆さっそく何が入っているかと駆け寄ってくる3人。開けたらしまじろうとはなちゃんが!お姉ちゃんお兄ちゃんはさっそくしまじろうとはなちゃんと一緒におままごと、1番下の次男も真似してぎゅ~!これからどんな遊びが始まるのか楽しみです♪プレゼントありがとうございました。大事に使わせていただきます。
NPO法人グッドライフが実際にコラボレーションしたり、ご協力させて頂いた事例の一部をご紹介させて頂きます。
全ての活動をブログにして掲載することができませんので、私たちの活動のほんの一部ではありますが、興味を持っていただけたり、参考にして頂けましたら幸いです。
フィリピンのダバオ市 児童施設 様フィリピンのダバオ市にある児童施設に、ランドセルやおもちゃを寄付させて頂きました。おもちゃを寄付させて頂きました。
最後の小学生 様廃校になる小学校の最後の卒業生のみなさんからランドセルを寄付して頂きました
福岡県中間小学校 様福岡で読み聞かせ活動を行う「お話の種」さんを通じて、小学校の子供達に、500冊の絵本を寄付しました
SDG's/CSRの活動に関して、企業、学校、各種団体様から、お問い合わせや、取材、コラボレーションのご依頼を良く頂きます。
私たちは、NPO法人ですので、私たちのミッションの一環として、私たちにできる事の範囲で、できるだけご協力させて頂いております。
例えば、企業様から、在庫品/社内からの寄付品などをお預かりした後、社内外で、ご利用いただけるように、「 リサイクル証明書 」を発行させて頂いております。
私たちは、「寄付の見える化」を通じて、SDG's / CSR に、ご協力させて頂きます。
企業様からのご依頼の場合、社内回覧用などに、リサイクル証明書( 電子媒体 : PDF )をご提出させて頂いております。
共同で実施するような大きなプロジェクトの場合などは、寄付先の情報やお写真などのレポートをお出しする場合もあります。
最近よく耳にするサステナブル( Sustainable ) とは、
持続できる、耐えうるという意味です。
限られた資源で、私たちがずっと暮らしていくために。
できることから始めてみる事が大切です。
私たちの便利で豊かな生活の背景で、地球が生産できる資源やエネルギーの限界をすでに超えている(貯蓄でまかなっている)状態が続いています。
特に日本では、1年間で4,274万t(東京ドーム約115杯分)ものゴミを排出しており、仮に、世界中で日本のようなの暮らしを始めたならば、地球が約2.4個も必要になります.
私たちの SDGs に対する標語です。
どのような活動を行っても、最終的には、世界のどこかで誰かの笑顔に繋げたい。
という気持ちを込めて、標語を作成させて頂きました。
私たちは、2011年の事業開始より、不要品の再利用を通じて、身の回りのごみを減らし、世界のどこかで笑顔を産み出す事
を、目標に掲げて、毎日の小さな仕分け作業を頑張ってきました。
現在の世の中が、サステナブルな活動に目を向けることは、私たちにとって、とても嬉しいことです。
SDGsの期間が終わった後でも、私たちは、SDGsが始まる以前と何も変わらず、個人、企業様の不要品の再利用を通じて、
サステナブルで、笑顔があふれる活動を、コツコツと継続していきます。
セカンドライフに、おもちゃを送っていただく際に、コメントや、メールや、お手紙などで、沢山のお声を頂きます。
全国から頂いた、おもちゃに対する声やご意見など、ご支援も、お叱りも含めてご紹介いたします。
実際のお客様からの声や評判を知って頂き、これから、おもちゃをお送り頂く方々に、少しでも参考になれば幸いです。
東京都板橋区 N 様
この度娘が小学校卒業しましたが、6年間ランドセルを大切に扱ってたため、ぜひ引き続き使っていただける方へお譲りしたいと思います。その他本やおもちゃなども同封させていただきます。
新潟県新潟市 Y 様
赤ちゃんの服やおもちゃ、授乳時の服、子供服、レディース服を送らせていただきます。 必要とされる方に届きますように。 また供養の箱には人形やぬいぐるみを入れさせていただきます。 長く使って壊れてしまったものが多いです。 恐れ入りますが、供養のほどよろしくお願い致します。
静岡県御殿場市 T 様
子どもたちが大切に遊んできたおもちゃ、お気に入りだった洋服などがはいっています。誰かの手に渡り、また新たな命を吹き込んで、使っていただけると嬉しいです。衣類はすべて洗濯済です。
北海道名寄市 Y 様
主にUFOキャッチャーで我が家に来たぬいぐるみたちです。以降、子どもたちの良き友でいてくれましたが、おもちゃの性と忘れられてゆき、この度、引っ越しを機に、手放すことにしました。 素人ながら消毒と拭き取りはしましたが、完璧ではありません。彼らを引き受けてくださり、ありがとうございます。
大阪府吹田市 H 様
現在10歳と1歳の子どもがおり、私自身もいただきもので助かったことも多くありました。少しでもお役にたてればうれしい限りです。主にベビー服、おもちゃ、ベビーグッズを中心に箱に入れさせていただきます。
福島県相馬市 S 様
主に80-90サイズの男女の子供服が入っております。 その他に女性向けバッグ2つ、おもちゃ2つを入れております。 思い入れはあるのに回転が早い子供服をどうにか他の子供たちの手に渡らせたいと日頃から思っており、こちらで初めて寄付を実行しました。 不備がございましたら次回のためにご指摘いただけますと幸いです。
静岡県島田市 Y 様
小学生男子2児を持つ父親です。かつて下の子が4?5歳になるまで使用していた木製おもちゃ(2種)を寄付したいです。一部塗装剥がれや落書きがありますが、それでも引取り可能であれば寄付したいです。 使われなくなったおもちゃができる限り多くのこどもたちによって再び遊ばれ、多くのこどもたちに笑顔を届けられたら嬉しいです。
神奈川県横浜市 I 様
元旦の地震をきっかけに寄付させていただきます。 うちにも小さな子供がおりますが、おもちゃやぬいぐるみなど無くなってしまった子に届いたら幸いです。もちろん不必要であれば必要な子に届いたらありがたいです。 少しですが、暖を取れるものと非常食も入れました。(非常食は今年の5月までです) 素晴らしい活動をありがとうございます。 お体に気をつけて、皆様によろしくお伝え下さい。
東京都江東区 H 様
お子様向けの物が多いです。鉛筆、ノート、ちょっとしたおもちゃも入っています。 その他、簡易トイレ15回分も入れています。 被災地の方の健やかな生活が早く戻りますことを祈っています。
千葉県柏市 S 様
子供が小さい頃遊んだ思い出のある品ばかりです。 成長するにつれ、遊ばなくなったものなので、誰かにまた遊んでいただけたらいいなと思います。おもちゃを持っていない国の子供達にも遊んでほしいなと思います。
Q31どんなおもちゃを、寄付できますか?
A31「誰かにまた使ってほしい」と思えるおもちゃであれば、基本的に、どんな種類のおもちゃでも、お受け取り可能です。知育玩具、戦隊もの、レゴなどのブロック、リカちゃんなどのお人形など。用途別に仕分けた上で、新しい里親様の元へお届けしています。
Q32受け取れないおもちゃは、どんなものですか?
A32部品が足りず遊べないおもちゃ、破損していて遊べないおもちゃ、かなり汚れていて気持ちよく遊べないおもちゃなど、「次の方に気持ちよく使ってもらえないと」と判断できるおもちゃは、お引き取りができません。
Q33故人のおもちゃの供養を行っていますか?
A33おもちゃの供養も、行っています。毎月2回、合同供養会がございます。その際に、お荷物の種類を問わず、ご希望のお品物の供養を行っています。お申込みの際に、供養付きでお申し込みください。
Q34たくさんのおもちゃがあるのですが、問題ありませんか?
A34おもちゃの量が多くても、問題ありません。企業様からのご依頼で、トラックでの搬入の場合もございます。ご不明点は、問合せ、LINEなどから、お問い合わせください。
Q35無料でおもちゃを送れますか?
A35お客様の方で手配して、送料元払で、お送り頂ける場合、おもちゃの無料引取が可能です。その場合、追跡ができないため、到着連絡、ブログ掲載、ワクチン募金は、行われません。
Q36送った後、おもちゃはどうなりますか?
A36送って頂いたおもちゃ、文房具、ぬいぐるみなどのお品物は、スタッフが丁寧に仕分けてから、国内外の必要者の元へと出荷されます。国内向けのおもちゃの一部は、里親様の顔が見えるように、写真などをアップしています。
Q37すごく大きなサイズのおもちゃや、とても小さなサイズのおもちゃは、寄付できますか?また、会社の特注品など特殊なおもちゃも寄付できますか?
A37サイズが大きくても、小さくても、おもちゃを送付して頂くことが可能です。会社様の特注品などでも、同様に、ご寄付頂く事が可能です。
Q38おもちゃ以外のものも、一緒に送れますか?
A38はい、可能です。例えば、ぬいぐるみ、文房具、古着、人形、絵本、家電、車いすなど、ご家庭内や企業様内で、利用されていたお品物など、まだ使えるものであれば、お引き取り可能ですので、段ボールに同梱して、一緒に送って頂けます。
日本には、まだ使えるのにゴミとして処分されてしまうものがたくさんあります。 こうした不要品のほとんどは、丁寧に仕分けを行うことによって、海外でリユースすることができます。 ご家庭内の不用品は、できるだけ丁寧に仕分けて、100%リユースする事を目指しています。
どうしてもリユースできないものは、古紙・古布・木・金属などに分別して、資源としてリサイクルに出しています。梱包資材以外のゴミは、殆ど発生しません。
サービス開始(2010年)からこれまでに、多くの方々の善意を、ワクチン募金として海外の子供たちにお届けしてきました。
セカンドライフでは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたい。という思いから、
寄付して頂いた数に応じて、1箱につき2人分のポリオワクチン募金を行っています。
このように、おもちゃを処分せず、セカンドライフに送っていただく事が、子供達を救うための募金活動にもなります。
たくさんの寄付商品がある場合など、郵便局や宅配便の会社に持ち込むのは大変ですよね。
セカンドライフの場合、お申込頂いた住所にゆうパックの専用伝票をお送りさせて頂きますので、ご都合の良い時間に、ご自宅から集荷依頼をするだけで発送が完了します。
集荷の際、配送料の支払いは発生いたしません。お申込料金に配送料が含まれているためです。
お急ぎの場合は、ご自分で伝票を記載して頂き、元払いでお送りいただくことも可能です。
お申込み料金には、「お荷物の送料」「ワクチン募金」「活動費」が含まれています。約80%-90%が送料で、そこからワクチン募金を引いた差額が、活動費となります。
活動費は、仕分作業や、写真撮影などの広報作業、国内寄付の活動費に充てています。
メニュー | お荷物のサイズ | お申込料金 |
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リユース中箱 | 120cmまで | 2,100円 |
リユース大箱 | 160cmまで | 2,600円 |
ご希望に応じて、おもちゃの供養も行っています。
毎月2回、セカンドライフが主催する合同供養会にて、希望者のお品物を供養させて頂いております。
供養後のお品物は、通常の流れでリユースしています。
供養については、保管とご祈祷のための料金を別途頂いております。詳しくは、下記をご覧ください。
私たちは、セカンドライフに送って頂いたおもちゃが、どのように活用されているのか?を、できる限り、詳細にお伝えしたいと思っています。
そのために、おもちゃの到着時や、おもちゃが里親さんの元に届いた時、にお写真や文章でご報告するという形で、寄付の見える化を進めています。
「 見える化 」は、いろいろな分野で進んでいますが、私たちは、NPO法人として、「 寄付の見える化 」に対して、真剣に取り組んでいきます。
セカンドライフは、家庭内の90%くらいのものをお取り扱い可能です。
おもちゃ以外にも、「まだ使えるもの」があれば、ぜひ一緒にお箱に入れて送って下さいね。
セカンドライフへお申込み頂きますと、おもちゃをセカンドライフまで安全に送って頂くためのゆうパックの専用伝票を送らせて頂いております。
お申込みから、1日から3日程度で、ご自宅、会社まで、専用伝票が届きます。
お近くの郵便局から、集荷に伺いますので、離島も含めて、日本全国どこからでもおもちゃを発送していただけます。