認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
東南アジア諸国の中でも貧しいと言われる社会主義の国ラオス。
首都はビエンチャンですが、第二の都市として栄えるルアンパバーンを支援している団体さんがいます。
兵庫県立大学の学生さんを中心に構成されているボランティアグループCheez さんは、学生のボランティア団体として、街頭募金を積み重ねて校舎を建てたりと、10年以上もラオスを支援しています。
教育委員会の先生たちのつながりで、ご縁を頂きまして、今回、セカンドライフからも荷物を支援することとなりました。
ラオスは、海のない内陸部の国で、ベトナム戦争や内戦などの影響で、経済が十分に発展しておらず、子供たちの就学率も悪いです。
子供たちへの継続支援を通じて、就学率を上げて地域の学力を上げるために、文房具、知育玩具などの支援が望まれています。
また靴や洋服なども十分にはないため、間接的に就学の妨げになっています。
今回は、支援依頼の内容に基づいて、文房具、靴、洋服、知育玩具、おもちゃなど、を寄付させて頂きます。
2025年の3月にラオスを訪れて、支援品を渡す予定です。
東南アジア最貧国と言われるラオスは、ベトナム同じく社会主義の国です。学校への支援に関しても国の教育省などからの許可が必要なため、事前の協議が不可欠です。学生さんと連携して支援する事が多いのも特徴的です。
セカンドライフには、小学校・中学校で使ったけど、まだ使えるものが、たくさん寄付されてきます。そのため、文房具・楽器・スポーツ用品・ランドセルなどの学校に通う子供たちが必要とするものを、海外へ多く支援しています。
小学校、中学校で使っていて、もう使わなくなったランドセル、文房具、絵の具、楽器、柔道着、スポーツ用品など、海外では人気が高く常に欲しがる人がいる寄付品です。
「SDGs Goal 4 質の高い教育をみんなに」
教育に関する支援は、最も大切にしている支援です。貧困連鎖を脱するためには、教育が不可欠です。文房具、ランドセル、楽器、スポーツ用品など、世界の子供たちの学習支援を行っています。
セカンドライフは、認定NPO法人グッドライフの運営する寄付サービスです
海外の子供たちを日本の不用品で支援し、不用品を笑顔に変える活動を、世界中で行っています
その過程で、ごみを減らし、SDGsのゴールを達成する事にも貢献しています。
また「寄付の見える化」を通じて、日本の寄付レベルを向上させる事を目的としています。
日本に寄付文化を根付かせること。それが私達の使命です。
一般家庭、企業、学校、公的機関、NPOなど、規模が小さくても大きくても問題ありません。
不用品の寄付を、ゴミの削減、SDGs貢献、CSR向上に繋げる活動を行いたい方は、ぜひご連絡下さい。一緒に、良い方法を考えましょう。
私達の寄付活動の内容は、「寄付の見える化」としてお写真やビデオで、公開しています。
ホームページだけではなく、インスタグラムやフェイスブック、XなどのSNS投稿や、Youtubeやticktokなどの動画投稿、メールマガジンなどでも情報を配信しています。
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