スポーツ用品で
海外の子供達を支援しよう!
使わなくなったスポーツ用品は
海外ではまだまだ使える贈り物です
認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
スポーツ用品で
海外の子供達を支援しよう!
使わなくなったスポーツ用品は
海外ではまだまだ使える贈り物です
サッカーは世界の各地で、行われているメジャースポーツです。
途上国の貧しい子供達の中では、サッカーのプロ選手になり、お金を稼ぎ、家族に誇られる人になる事を夢見る子供達が大勢います。
大阪体育大学のラグビー部の皆様より、
沢山の中古のシューズを寄付していただきました。
また、素敵な応援動画を頂きました。
ザンビアでは、サッカーを一生懸命にやっている子供たちが
沢山いますが、物不足のため、日本では考えられないような
ひどい状態のシューズを使い続けている子供たちが大勢います。
破れていたり、裏がつるつるになっていたり、
そんなシューズを使い続けている子供たちにとっては、
日本からの中古シューズ(スパイク)は、宝物です。
寄付していただいたシューズは、
きちんとザンビアのサッカークラブの子供たちへお届けさせていただきました。
大阪体育大学の皆様、本当にありがとうございました!
※今回の動画は、インスタグラム用のショートバージョンで、
練習風景なども見れるロングバージョンは、YouTubeから見ることができます。
詳しくは、下記のページをご覧ください。
■ YouTube 動画のフルバージョン
https://youtu.be/gCLMgtT4KSU
■ ザンビアからのご報告
https://www.ehaiki.jp/P/?612_F
女子フットサルチーム、アニージャ湘南様より、沢山のユニフォームやトレーニングウェアを寄付して頂きました。
■一式を40セットも送っていただきました!
ユニフォーム正
ユニフォーム副
トレーニングウェア1上下
トレーニングウェア2上下
ピステ上下
ジャージ上下
ウォーマー
ポロシャツ
ハーフパンツ
これらのユニフォームは、サッカーの盛んな国で、サッカーボールなどの寄付品が不足している地域に、寄付品として送らせて頂きます。東南アジア、アジア、アフリカなど、サッカーやフットサルが盛んな国は多くあります。
また、アニージャ様からは、途上国でサッカーを頑張る子供たちに向けてのメッセージを頂きました。
このメッセージも、ユニフォームと一緒にお届けさせて頂きたいと思います。
■ 関連記事
>> ザンビアへのサッカー用品の寄付の様子
https://www.ehaiki.jp/P/?612_F
富士見丘少年蹴球団様より沢山のサッカー用品を寄付して頂きました。
今回の寄付にあたり、10代の村川琳太郎 君が中心となって、有志の方々よりサッカー用品を集めて頂きました。
ザンビアの平山さんの活動に共感頂いて、活動して頂いたそうです。
お預かりさせて頂いたお荷物は、手荷物ボランティアの方により、
4/9に、ザンビアへと出荷させて頂きます。
富士見丘少年蹴球団
http://fujimigaokasc.jp/
東京都の村川琳太郎君から、お預かりしたサッカー用品を、ザンビアにお届けさせて頂きました。
琳太郎君は、地元のサッカーチームを回って、ボールやユニフォーム、サッカーシューズなどをたくさん集めてくれました。
ザンビアでは、プロのサッカーチームに所属している平山朝貴(ともき)君が、地元チームへの配布を行ってくれます。
ともき君は、定期的にサッカー用品を日本から持ってきて、地元チームに寄付する活動を行っています。
日本では、不用になったサッカーシューズの多くは、ザンビアではまだまだ使える宝物です。
今回、ともき君の活動に共感した琳太郎君から、サッカー用品と共に、メッセージを頂きましたので、掲載させて頂きます。
また、琳太郎君の活動に感動したともき君からも、リプライのメッセージを頂きましたので、こちらも掲載させて頂きます。
地位級の反対側くらいの距離のザンビアと日本で、2人の17歳の若者が、サッカー用品を通じて、心の交流をはかる姿には、胸が熱くなります。
今回の寄付品を地元サッカーチームで寄付する様子は、後日レポートさせて頂きます
ザンビアのルサカにある、スラムのHIV孤児のための学校(Corner Stone of Hope )からの要請を受けて
計算機 ( 電卓 )、携帯スタンド、タブレットなど、を送らせて頂きました。
緩衝材として、サッカーユニフォームを入れさせていただきましたが、それもヴィレッジのRoadside football teamに配布して頂きました。皆んなとても喜んで歓声が上がっていたそうです。
計算機は学校で子供たちが、数学の授業の際などに利用します。携帯スタンドは、先生たちが使うそうです。
報告画像が届きましたので、掲載させて頂きます
ザンビアのルサカにあるこの学校には、6/13日に訪問予定ですので、また報告させて頂きます
■ 参考リンク
Zambia Report
例えばザンビアでは、警察や軍関係の中には柔道の黒帯出身者が多いです。
柔道で黒帯を取ることは、そのまま将来設計に繋がります。
そのため、一生懸命に柔道を練習する子供は沢山いますが、物がないためTシャツやガウンで柔道している子もいます。
柔道着(空手着などの道着でもOK)を寄付する事は、子供たちの将来設計の助けになります。
メヘバ難民キャンプでの柔道のデモンストレーションの様子をお届けいたします。
柔道のデモンストレーションは、会場のど真ん中に青いマットを引いて行われました。
晴天の下、7歳から18歳くらいまでの子供たち20数名の道場性が整列し、基本的な受け身の稽古から、乱取りまで、基本的な柔道のデモンストレーションを行いました。
アフリカ独特の練習なのか、人の上を飛び越えて前回りで受け身を取るデモンストレーションも行われており、アフリカ人のバネと跳躍力の凄さを見て、身体能力の高さを感じました。
メヘバの世界難民デーのイベントでは、「アフリカ時間」と「アフリカ人のフレンドリーさ」をとても感じました。
まず「アフリカ時間」ですが、当初の予定では9時開始の13時終了予定で、企画されていましたが、実際には、13時開始の16:30終了になりました。
今回の場合、基本的に政府要人の到着が遅れたことが原因のようです。
午前中に2回ほど、ヘリコプターで到着された方がいて、その都度、多くの観客がヘリコプターに駆け寄っていました。
また、副大統領が来た際には、パトカー15台ほどが大音量で現れて、しばし会場が騒然となりました。
待ち時間の間には、でもストレーションを披露するそれぞれの団体が、思い思いの場所・タイミングで、予行演習を行っていました。
急にダンスが始まったり、マーチングバンドが更新したりするので、始まったのかな?と、都度思うのですが、後で考えると単なる予行演習だったようです。
柔道チームは、午前中に2回の予行演習を経て、開会宣言のあと、14時ころに本番のデモンストレーションとなりました。
予行演習の段階でも、ほぼ本番と同じ事を行うのと、本番終了後に、外国メディアの撮影用に、更に1度のデモンストレーションを行っていたので、合計4回のデモンストレーションを行っていたことになります。
他のデモンストレーションは、ダンスや音楽ばかりなので、柔道は1つだけ異質なイベントだったこともあり、結果として多くの方の目に触れることになりました。
寄付する柔道着は、本来の予定では、本番終了後に贈呈する柔道着を並べてから贈呈式を行う予定だったのですが、待ち時間が多かったため、昼前の時点で柔道性を呼び、みんなでセッティングしましたので、柔道着を並べる行為自体も、周りを取り囲む人々の注目を浴びることになりました。
なお、日本では考えられない事ですが、このデモンストレーションに出ている道場生の中には、道着が無くて私服で参加している子供たちもいましたので、予行演習の段階で、子供たちに直接道着を渡して着替えさせるといった瞬間もありました。
道着を持っている子も、帯が無かったり、上下が別の色だったり、破れていたり、ぼろぼろの柔道着を着ている子たちも多く、日本から持って行った柔道着の貴重さを感じました。日本人から見ると中古の柔道着でも、彼らにとっては、とても綺麗な柔道着だと認識してくれたようです。
柔道着の寄付セレモニーはもちろん並べている段階でも、沢山の綺麗な柔道着を見て、生徒だけではなく師範の先生もみんな興奮気味で、とても喜んでくれました。遠い国日本から、運ばれたことを知り、自分たちを見ている人がいることに感動し、来年もぜひ来て欲しい!と多くの子供たちに言われました。青い柔道着の高学年のリーダーの子供達とは、メッセージアプリで連絡先を交換し、定期的な情報交換を行おうと、言い合いました。
今回のメヘバ訪問は、日本では、使い道がなく、捨ててしまうしかない柔道着が、こんなにみんなの喜びに代わることを見て、改めて日本の不用品がどれだけ世界中で必要とされているのかを知るとても良い機会でした。
ザンビアの柔道着寄付先からのレポートが届きました。
ザンビアでの柔道は、単なる娯楽というだけではなく、青少年育成と将来設計の両面の意味も持ちます。
ザンビアで、柔道の黒帯を持っていると、警察・軍隊などへの就職が有利になるため、安定した収入確保と将来設計に役立ちます。
貧困連鎖に陥った過程では、子供は学校に行かず、目の前の仕事、目の前の娯楽に走ります。
このため、ドラッグや望まない妊娠に繋がることも多いです。
サッカーと同じく、ザンビアの多くの柔道コーチは、子供たちの将来育成のためボランティアで柔道を教えておられます。
1枚目の写真の赤いシャツが、ハンフリーコーチです。
柔道着の寄付が、ザンビアの子供たちへの将来支援となります。
海は、空手のブラックベルトで、自分を育ててくれたマーシャルアーツそのものに恩返ししたい。
自分が寄付する事で、自分にも帰ってくることが分かっている。
色々探しているときに、セカンドライフのザンビアでの柔道着の寄付活動を見つけて、日本でセカンドライフに寄付する事を決意し、カリフォルニアの自宅でスーツケース2つに45着の空手着を詰め込み、毎年の日本のおばあちゃんの家への旅行の際に、自ら荷物として持ち込んで、日本からセカンドライフに発送してくれました。
I would like to donate to Zambia as I am a Karate black belt and I believe that everyone should have the opportunity to practice karate should they decide they want to. I come to Japan every summer to visit my grandmother and I thought collecting uniform donation would be a great opportunity to give back to the Karate community. This donation is a collaboration with Sunnyvale martial arts academy which is my dojo. I will stay in Japan until August 11th. I would love to get to know you once I land in Japan through a zoom meeting.
2024年4月29日(月)能登半島地震支援の一環として、野球教室が行われました。
主催は、元横浜ベイスターズでプレーされていた森氏です。
野球教室の詳細はこちらです。
日 時:令和6年4月29日
場 所:石川県七尾市七尾東雲高校グラウンド
子どもたちに野球を教えるのは、
WBCにも出場していた 元侍JAPAN 内川聖一氏、元横浜ベイスターズ 呉本成徳氏、元横浜ベイスターズ 森大輔さんです。
参加して頂いた子供達と内川氏にじゃんけんをしてもらい、
勝ち抜いた子供たちに、エポック社の野球盤がプレゼントされました。
セカンドライフからは、能登半島地震支援の一環として、
イベントの景品である「エポック社の野球盤」を、寄付させて頂きました。
野球教室は、午前と午後の2部制で行われ、少年野球チーム15チーム、総勢180名の参加と、
その他野球協会ボランティア、保護者、一般の方、メディア含め約500名の動員があり、
大盛況のイベントとなりました。
ホームページ : https://goodlife-npo.org/
NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!