この地域は貧しい地域で、
30%の子供が学校に行けません
ランドセルや文房具の寄付を通じて
子供たちの支援を行っています
認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
この地域は貧しい地域で、
30%の子供が学校に行けません
ランドセルや文房具の寄付を通じて
子供たちの支援を行っています
フィリピンの最南部ミンダナオ島のジェネラルサントス市からレポートが届きました。
セカンドライフよりお送りさせて頂いたランドセルや文房具、古着、楽器などの到着報告です。
この辺りは貧しい農村。漁村地域で、フィリピンの根本的な貧困問題を抱えています。
↓↓ フィリピンの貧困問題に関するレポートは、こちらからご覧いただけます。
フィリピンの最も南部にあるミンダナオ島のジェネラルサントス市から、ランドセル到着のご報告を頂きました。
日本から贈らせて頂いたランドセルは、数か月をかけて波に揺られて、ジェネラルサントス市に到着します。
到着したランドセルは、現地の教会に集約されて、子供たちの親御さんや近隣のボランティアの方々によって、必要とされる子供達に配布されます。
自然光の下、ランドセルは、子供たちにとても良く似合います♪
日本では、もう使えないと判断される、写真のような少し状態の悪いものでも、大切に使って頂けます。
ランドセル500個プレゼントでは、フィリピン向けには200個のランドセルを贈ります。
夏が終わるまでには、全てのランドセルが到着予定ですので、到着しましたら、またご報告させて頂きます。
フィリピンに贈るランドセルの中には、
文房具、お絵描き道具、楽器、古着、おもちゃ、ぬいぐるみなどを入れます。
支援地域のミンダナオ島ジェネラルサントス市は、フィリピンの最南部の都市です。
多くの人は農業従事者で、大きなプランテーションで働いており、
年収は低く、生活水準も低いです。
地域の子供たちの3割は、中学校に行かず働いています。
貧困の連鎖は、不十分な教育が大きな原因です。
貧困の連鎖を、断ち切るには、教育支援が必要です。
日本で余っているノートや鉛筆が、子供たちの未来になります。
全ての子供たちが、高校に入学できることを目標に、継続支援を行って行きます。
■ WDR フィリピン Philippines
https://www.ehaiki.jp/P/?504_I
文房具、ランドセルなどの教育支援は大切ですが、
健康に生きていくための生活支援も、とても大切です。
支援地域のフィリピン最南部ミンダナオ島、ジェネラルサントス市は、
とても暑い場所なので、サンダルや夏服がとても喜ばれます。
貧しくてもおしゃれしたい!のは、人の当たり前の欲求だと思います。
私たちは、生活支援のための古着や靴、鞄を支援しながら、
ミンダナオ島の人々がおしゃれできる環境にも貢献したいと思っています♪
岐阜市PTA様が集められたランドセルをフィリピンに寄付させて頂いた際の事を、毎日新聞が記事として取り上げて頂きました。
2024年の9月にフィルピンを訪れて、ランドセルのレポートを行わせて頂く予定です!
■ 参考リンク
岐阜市 教育委員会 ランドセルの寄付
ホームページ : https://goodlife-npo.org/
NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!