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2025-10-20 更新

No 634 フィジーからのレポート 200本の鍵盤ハーモニカの寄付

フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その1 プロジェクトの概要 ( 482 )



フィジー視察の概要レポートです

写真 : フィジー視察の概要レポートです



2025年10月
フィジーのラウトカ市へ視察に伺い、200本の鍵盤ハーモニカの寄付を行わせて頂きました。

寄贈して終わりのプロジェクトではなく、フィジーで初となる公立学校での音楽授業の創設に向けたプロジェクトになります。

2025ラウトカ市の教育委員会と協議の上、市内20校から3校をモデル校として選び、それぞれに鍵盤ハーモニカの贈呈と、鍵盤ハーモニカ普及に向けたイベントを行わせて頂きました。


イベント内容や概要は、下記です。


■ イベントの経緯

2024年秋、稲山さんより、NPO法人グッドライフに、フィジーでのピアニカ寄付について相談がありました。
彼女の活動を応援する形で、NPO法人グッドライフより、ピアニカ100本の寄付を決定し、2025年 1月に送付。同年 3月に現地に到着し、稲山さんがフィジーに渡航し、現地でピアニカの寄付、教育委員会での説明を実施。

鍵盤ハーモニカの寄付が好評であったため、追加寄付と現地視察を決定。2025年 7月には、10月の視察に向けて、100本を追加送付。( ※視察の日に到着! レポート621 )

単なる配布ではなく現地で音楽授業を根付かせることと、日本での鍵盤ハーモニカを集める活動の拡大のために、応援メンバーと共に、チームを組み現地視察を行うことを決定。

NPO法人グッドライフより、より現地での活動を深めるために、妹尾美穂さん、滝沢秀一さんに、お声がけさせて頂き、視察メンバーに入って頂きました。


■ イベントの概要

2025年10月12日 - 2025年10月14日 ( 2.5日 )

フィジーの小学校、村を視察し、生活や学校の様子を視察。
鍵盤ハーモニカのコンサートを行い、音色や可能性を感じてもらいました。
鍵盤ハーモニカの体験授業を行い、面白さと奥深さを感じて頂きました。

※これらのイベントは、生徒、先生、保護者の方々に、鍵盤ハーモニカの可能性を「体感」して頂くための企画です。


■ 実施した内容

・初心者向け授業
 鍵盤ハーモニカに触れてもらい、魅力を知ってもらう事が目的です。

・コンサート
 プロの演奏に触れてもらい、鍵盤ハーモニカの可能性を知ってもらう事が目的です。


■ 実施場所

・Vitogo村
 フィジーのローカルな村で、演奏会&体験会を実施

・Amichandra Primary school
 演奏会+鍵盤ハーモニカ講座

・Ahmadiyya Primary school
 鍵盤ハーモニカ講座

・LSSE (Lautoka School for Special Education/ 障碍者支援学校
 演奏会+鍵盤ハーモニカ講座

・フィジーゴミ山視察
 ラウトカ市 教育委員会訪問



■ プロジェクトメンバーのプロフィールと役割


稲山茉祐

稲山茉佑
同志社大学経済学部3回生

幼少期から音楽と国際協力に関心を持ち、現在はフィジー共和国の子どもたちに音楽教育を届ける「Field Music Academy」を主催。
現地教育省の承認を受け、小学校で鍵盤ハーモニカを用いた授業を展開している。
NPO法人グッドライフとの繋がりをきっかけに、日本から200台以上の楽器を輸送し、教師研修や教材づくりも行うなど、音楽を通じた情操教育の普及に取り組んでいる。
「国際協力」ではなく「国際共力」を理念に、フィジーだけでなく日本にも学びを生む事を意識している。今後も、現地の子どもたちと共に“音のある日常”をつくる活動を続けている。

[ 役 割 ]

フィジーでの各学校の視察、交渉、スケジュール調整。
今回のプロジェクトの発起人であり、プロジェクトリーダ。



妹尾美穂

国内外で活動。澄んだクリスタルな音色は唯一無二。 Yamahaピアニカ商品開発、コンテンツに出演多数。
「Melodica Project」ぴあんぱとして全国小学校コンサートを実施。「空音」 「ソラノオト」プロデュース。オーケストラとの共演など鍵盤ハーモニカ界の歴史をアップデートするバイオニア。

日本テレビ「世界の果てま でイッテQ!」演奏指導監修。
2024年全国楽器店大賞「プレイヤー特別部門」大賞受賞。
Japan Expo in Paris 2023に出演。

he World’s Emotional Music Creator
鍵盤奏者(ピアノ?鍵盤ハーモニカ)
ドラムサークルファシリテーター
一般社団法人鍵盛ハーモニカ教育LABO代表理事
おかやま観光特使

[ 役 割 ]

鍵盤ハーモニカの、本物の音と可能性を届ける。
鍵盤ハーモニカの体験授業を通じて、生徒や先生に、意欲と目標を持ってもらう。


滝沢秀一

お笑い芸人 マシンガンズとして、芸歴28年目。

ごみ清掃会社で収集員として働く経験をもとに、日本からごみを無くす活動とお笑い芸人の2足のわらじで活動中

2018年『このゴミは収集できません』(白夜書房)を出版
2020年 環境省「サステナビリティ広報大使」に就任。
2020年 消費者庁「食品ロス削減推進大賞」委員長賞を受賞
2023年 THE SECOND 準優勝。

[ 役 割 ]

日本の人々に、鍵盤ハーモニカのリユース事例を届ける事で、より多くの鍵盤ハーモニカがゴミではなくリユースされるきっかけを作る。
フィジーのゴミ山の視察レポートを通じて、フィジーのごみ問題解決の糸口を掴む。
また、日本の多くの視聴者に、フィジーに注目してもらうきっかけを作る


NPO法人グッドライフ

2018年 設立

「日本に寄付の文化を根付かせること」を理念に、日本の不用品を国内・海外で活用し、もったいないの心を添えて、笑顔に変える活動を行っている。

「寄付の見える化」を推進し、個人、学校、企業、スポーツ界、各種団体の行うSDGs活動 / CSR活動を、より広く深く展開するアドバイスやコラボレーションを行っている。


[ 役 割 ]

日本の人々から鍵盤ハーモニカを寄付して頂きフィジーに届ける。
フィジーでの寄付の見える化を通じて、多くの人々に、リユースの可能性と、心地よさを体験してもらう。

より多くの企業、学校、団体、個人にアクセスし、より多くの「もったいない」「SDGs活動」「CSR活動」を集めて、世界中の学校、先生、ボランティア団体と繋ぎ、寄付を笑顔に変える活動のためのインフラを創る。


フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その2 ビトゴ村を訪問 ( 615 )



自然豊かなビトゴ村の風景。マンゴー、アボガド、ココナッツ、パパイヤなどが沢山自生しています

写真 : 自然豊かなビトゴ村の風景。マンゴー、アボガド、ココナッツ、パパイヤなどが沢山自生しています



今回訪れたラウトカ市は、フィジーの首都スバ、空港と大きな港のある町ナンディについで、フィジー3番目の都市です。

ピアニカの寄付に訪れる小学校も、都会の小学校になるのですが、フィジーの昔ながらの村社会での生活も見ておきたい。という理由で、この村でピアニカの活動を行うことになりました。

普通の家で、近所の子供たちを集めて、ピアニカの初心者レッスンを行ってみる試みです。

レッスンに先駆けて、まず、村の全体を案内して頂きました。


フィジーの本島である、**島は、四国の半分くらいの大きさの島です。
外周に舗装された道路が走っていて、バスも運行しています。そのため、道路沿いの土地は建物が建ち、栄えています。
でも、少し山の方に行くと、舗装がなくなり、ヤシの木が生い茂る昔ながらのフィジーの風景を見る事ができます。


このビトゴ村のある地域は、大規模なサトウキビのプランテーションがあり、住民の多くもプランテーションで働いています。

村を歩くと、サトウキビの畑や、収穫するための重機などを見る事ができます。
使わない重機の部品は、子供たちの遊び道具になっていました。

色とりどりの洗濯物が、あちらこちらに干されていて、風にたなびいているのが、とても綺麗でした。
フィジーの人の洋服は、とてもカラフルです。でもその中でも、フィジーの国旗の色である水色が、やはり一番人気のようです。


とてものどかな村では、日曜日だったこともあり、村中で皆がのんびり過ごしていました。

10人、20人と親戚が集まり、のんびりとランチを食べていたり、寝転んでお昼寝をしていたりと、とてものどかな暮らしの一旦を見る事ができました。
突然の来村にも関わらず、挨拶してくれたり、色々と聞いてきてくれたりと、みんなとてもフレンドリーだった事が印象的でした。

やはり、南の島の人々は、とてもフレンドリーな人が多いです。その分、とてものんびりしていたり、フィジー時間のように少し遅れても気にしない文化が根付いています。
ビジネスを行うには、難しい面もあると思いますが、生活する分には精神的に豊かに暮らせそうに思います。

この村と隣村の境には、大きな川が流れていて、そこには基礎がコンクリート製の橋が架かっています。
橋げたや手すりは木製なのですが、メンテナンスされていないようで、かなり抜け落ちていて危険な状況になっていました。

特に最後の部分は横から見ると、いつ落ちてもおかしくないくらいの状態で、見ていてひやひやしました。
事故が起こる前に修繕されることを願います。

この橋は、誰が付けたのか、「トーキョーブリッジ」と呼ばれているそうです。


フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その3 ビトゴ村で鍵盤ハーモニカの練習 ( 616 )



初めてのピアニカを持って嬉しそうな村の子供たちと記念撮影

写真 : 初めてのピアニカを持って嬉しそうな村の子供たちと記念撮影



村の視察が終わると、近所の子供たちを集めて、鍵盤ハーモニカの初心者レッスンを行いました。

みんな鍵盤ハーモニカを見るのも初めてで、音が鳴ると興味津々で10数人の子供たちが集まってきました。

先生は、一般社団法人 鍵盤ハーモニカLABの妹尾美穂さんです。
1時間ほどのレッスンでは、初心者相手なので、難しい事は行わず、まず自由に音を出すことから教えました。

その後、ベートーヴェンの交響曲 第 番「喜びの歌」の有名な部分だけを、みんなで弾くことになりました。

みんな初心者なので、ひとり5?6音前後のフレーズを、6人のチームで分担して演奏して、1つの曲を奏でる試みを行いました。

間違うと悔しいようで、みんな一生懸命に練習していて、自分の担当するフレーズは、練習では弾けるのですが、本番になると、音を間違える、タイミングを間違えるなどのミスが頻発しました。

みんなで歩調を合わせる事が、予想以上に難しいようで、子供たちはとても苦労していました。

日本では、小学校1年生くらいでもできそうなレッスンですが、やったことがないと、これほど難しく感じるのだなと思いました。

しかし最後には、何とか通しで最後まで演奏する事ができて、みんな嬉しそうな笑顔だったのが印象的でした。

この体験を通じて、鍵盤ハーモニカの奥深さを感じました。

ドレミを覚える、曲が弾けるようになるだけではなく、他人と強調する訓練にもなりますし、定められたルールを守る事の訓練にもなると感じました。

多くの場所で、鍵盤ハーモニカが普及し、子供たちに機会を与える事が出来たら。と心から思いました。


フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その4ラウトカ市の小学校で演奏会 ( 617 )



Amichandra( アミチャンドラ )では、約300名の生徒たちが集まってくれました!

写真 : Amichandra( アミチャンドラ )では、約300名の生徒たちが集まってくれました!



2日目には、Amichandra( アミチャンドラ ) 小学校を訪れました。

この小学校には、事前に40本の鍵盤ハーモニカを贈呈していました。

鍵盤ハーモニカは、贈呈するだけではなく、教える先生の方の技量も必要となります。

先生たちが、鍵盤ハーモニカの素晴らしさに気が付いて、学びを深められるように、
生徒たちも、鍵盤ハーモニカのメロディーに触れて、やってみたいと思えるように。

その目的のために、超一流の鍵盤ハーモニカ奏者の妹尾美穂さんによるコンサートを開催しました。

ミッキーマウスマーチ、千本桜、フィジー国家、よろこびのオトの演奏で、とても盛り上がったコンサートとなりました!

子供たちは、とても笑顔でしたが、生で聞いていた私たちスタッフも、とても感動する素敵な音でした。

改めて、ピアニカのすごさを私たちも知り、沢山の鍵盤ハーモニカがごみにされている現状を変えたいと改めて思いました。
1本でも多くの鍵盤ハーモニカが、海外で活用したいと、改めて感じたイベントでした。

鍵盤ハーモニカの音を通じて、みんなの心が繋がれば嬉しいと、仰った妹尾さんの言葉が、彼女の音楽と共に、生徒の皆さん、先生の皆さんに伝わって欲しいと思います。


フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その5 鍵盤ハーモニカの授業 ( 618 )



Ahmadiyya( アマンディヤ )小学校 初めての鍵盤ハーモニカの授業!みんな一生懸命に取り組んでくれました

写真 : Ahmadiyya( アマンディヤ )小学校 初めての鍵盤ハーモニカの授業!みんな一生懸命に取り組んでくれました



2日目の午後からは、Ahmadiyya( アマンディヤ )小学校を訪れました。

とても協力的な担任の先生がおられて、約20人の生徒に交じって、一緒に授業に参加して下さいました。

今回も妹尾さんが、先生として参加されました。
1人1人に鍵盤ハーモニカを渡し、ケースの開け閉めから、吹かないときのセット方法などの基本的な事から、鍵盤ハーモニカの仕組みを風船を使って教えるなど、子供たちの興味をうまく引きながら、楽しめる授業内容だったと思います。

今回は、初心者クラスのため、ドとソの2つの音だけに絞って、シールなどを使い、指の位置や音の確認を行いました。

その後、メロディーに乗せて、みんなで簡単な演奏をしました。できている子、少し難しくてできていない子などがいて、教える事の難しさを感じました。
できてなくても、言えなかったり、どこができてないのか理解できてなかったり、色々な子がいるのだなと思いました。

でもみんな、すごく集中して、なおかつ楽しんで鍵盤ハーモニカを吹いている様子が伝わり、改めて、鍵盤ハーモニカの可能性を感じました。

授業が終わると、生徒たち数人で、大切そうに元の段ボールに鍵盤ハーモニカをしまって、倉庫に持って行ってました。
それを見て、この学校では、鍵盤ハーモニカの授業が続きそうだと、希望を感じました。


ところで、授業の補助をしてくれていたマシンガンズの滝沢さんが、この学校で、一発ギャグを編み出しました!

「タッキー!!」というコールが、教室の中でも外でも盛り上がって、滝沢さん大人気でした(笑)


詳しい様子などは、滝沢さんのYoutubeを見て下さいね。



フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その6 支援学校で鍵盤ハーモニカのコンサート ( 620 )



妹尾美穂さんの演奏は、とっても素敵で、大人も子供も聞き入ってました

写真 : 妹尾美穂さんの演奏は、とっても素敵で、大人も子供も聞き入ってました



最終日、3日目には、LSSE (Lautoka School for Special Education)という障碍者支援学校でのコンサートを行いました。

この学校は、校長先生がとてもフレンドリーで教育熱心な方で、音楽の力で子供たちのポテンシャルを引き出したいという意欲をとても感じました。

妹尾さんのコンサートの前に、授業を見に行った時、先生が「ハッピーバースデー」の歌を、子供たちに教えようとしていたのと、ちょうど、誕生日の先生がおられたので、コンサートの1曲目には、「Happy birthday to you」を演奏してくれました。

子供たちは、知的だったり、身体だったりどこかに障害を持つ子たちではありますが、音楽を感じて心から楽しんでいる様子を見て、音楽の力を改めて感じました。

妹尾美穂さんは、2026年から、日本の高齢者施設や障碍者施設で、鍵盤ハーモニカを使った認知能力の向上や、楽しむ心を育てる。活動を始められるそうです。

セカンドライフも、鍵盤ハーモニカの寄付を通じて、支援させて頂きたいと思っています。


フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その7 鍵盤ハーモニカの寄付 ( 621 )



視察当日に届いた100本の鍵盤ハーモニカ!まるで奇跡のような出来事でした。

写真 : 視察当日に届いた100本の鍵盤ハーモニカ!まるで奇跡のような出来事でした。



フィジーでの音楽教育の普及に向けて、2025年07月に、2回目となるピアニカの発送を行いました。
今回の視察に間に合うように、7月に発送したピアニカは、約2か月かけて、9月に届く予定でした。

一般社団法人鍵盤ハーモニカLABの妹尾美穂さん、マシンガンズの滝沢さん、同志社大学の稲山まゆさんとチームを組み、10月にフィジーへのピアニカ導入視察ツアーを組んでいましたので、そのツアーに間に合うようにと、3か月前に送りました。( 通常は、2か月で到着します )

ところが、配送が大幅に遅れてしまい、ツアー開始に間に合わずあきらめかけていたところ、なんとツアーの2日目の昼1番に届きました!

タイミングよく、鍵盤ハーモニカを届けようとしていた学校に行く予定の日でしたので、とてもミラクルなタイミングでした!!


さて、梱包については、ピアニカのケースが輸送中に破損しないように、緩衝材を使い梱包していきます。

緩衝材にも色々ありますが、専用資材を利用してしまうと、現場でゴミが発生します。
そのため、ユニフォームを梱包資材として利用させて頂きました。

今回、利用させて頂いたユニフォームは、兵庫県姫路市を経典とする播磨アルビオン様より、寄付して頂いたユニフォームです。

練習着、試合着として実際に活用されていたものです。ユニフォームが新しくなり着られなくなっても、捨てる事が出来ず、倉庫の片隅に、置いておかれたものだそうです。

サッカーの盛んな国はとても多く、今回のような質の高いユニフォームはとても喜ばれます。
緩衝材としても優秀で、現地でも喜ばれるユニフォームはとても万能な寄付品です。

余談ですが、フィジーではサッカーも盛んですが、ラグビーの方が国民的スポーツです。
そのため、ユニフォームを子供たちに見せた時に、ラグビーウェアだ!!と言われてしまいました(笑)

もし、ラグビーウェアとして利用してくれても、それはそれで良いと私たちは考えています。





■ 関連情報

・ 482 フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その1 プロジェクトの概要

・ 615 フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その2 ビトゴ村を訪問

・ 616 フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その3 ビトゴ村で鍵盤ハーモニカの練習

・ 617 フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その4ラウトカ市の小学校で演奏会

・ 618 フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その5 鍵盤ハーモニカの授業

・ 620 フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その6 支援学校で鍵盤ハーモニカのコンサート

・ 621 フィジーに200本の鍵盤ハーモニカを寄付 その7 鍵盤ハーモニカの寄付

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