認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!

フィジーでの音楽教育の普及に向けて、2025年07月に、2回目となるピアニカの発送を行いました。
今回の視察に間に合うように、7月に発送したピアニカは、約2か月かけて、9月に届く予定でした。
一般社団法人鍵盤ハーモニカLABの妹尾美穂さん、マシンガンズの滝沢さん、同志社大学の稲山まゆさんとチームを組み、10月にフィジーへのピアニカ導入視察ツアーを組んでいましたので、そのツアーに間に合うようにと、3か月前に送りました。( 通常は、2か月で到着します )
ところが、配送が大幅に遅れてしまい、ツアー開始に間に合わずあきらめかけていたところ、なんとツアーの2日目の昼1番に届きました!
タイミングよく、鍵盤ハーモニカを届けようとしていた学校に行く予定の日でしたので、とてもミラクルなタイミングでした!!
さて、梱包については、ピアニカのケースが輸送中に破損しないように、緩衝材を使い梱包していきます。
緩衝材にも色々ありますが、専用資材を利用してしまうと、現場でゴミが発生します。
そのため、ユニフォームを梱包資材として利用させて頂きました。
今回、利用させて頂いたユニフォームは、兵庫県姫路市を経典とする播磨アルビオン様より、寄付して頂いたユニフォームです。
練習着、試合着として実際に活用されていたものです。ユニフォームが新しくなり着られなくなっても、捨てる事が出来ず、倉庫の片隅に、置いておかれたものだそうです。
サッカーの盛んな国はとても多く、今回のような質の高いユニフォームはとても喜ばれます。
緩衝材としても優秀で、現地でも喜ばれるユニフォームはとても万能な寄付品です。
余談ですが、フィジーではサッカーも盛んですが、ラグビーの方が国民的スポーツです。
そのため、ユニフォームを子供たちに見せた時に、ラグビーウェアだ!!と言われてしまいました(笑)
もし、ラグビーウェアとして利用してくれても、それはそれで良いと私たちは考えています。









セカンドライフは、日本でもう使わなくなったもの(不用品)を、日本を含む世界中で、再利用する活動を行っています。
日本で、ごみにされている不用品の多くは、海外ではまだまだ使える宝物です。
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