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ミャンマーの少数民族の伝統的な踊りを披露してくれました。
ミャンマーは、多民族国家です。多くの少数民族が共存しています。
当然、NewBloodでも、色々な民族出身の子が存在します。
今回は、カレン族、シャン族、カイン族、モン族、カインニー族、パオ族の6民族出身の子供たちが、それぞれの伝統的な衣装とダンスを披露してくれました。
衣装、曲調、ダンスなど、それぞれ特徴的な6民族のご紹介です。
ミャンマーとタイの国境付近
カレン族
約400万人。タイ北西部から、ミャンマー東部・南部にかけて居住する民族で、カレン語を話す山岳民族の総称です。
シャン族
約500万人。シャン州に住んでいる人々。タイは、昔から英語圏から「シャム」と呼ばれてきましたが、その言葉のビルマ語なまりで、シャン族と呼ばれるようになったそうです。
カヤン族
約3万人。いわゆる首長族と呼ばれる真鍮の輪を首にはめる事を伝統としている民族です。
ダンスの中の衣装でも、首の輪を模したものをつけて踊っています。
モン族
中国南部、ベトナム、ラオス、タイなどの山岳地域に居住する山岳少数民族です。
モン族の文化には、餅つき、こま回し、羽根つき、納豆、甘酒など、日本と同じものがたくさんあります。刺繍がとても特異な民族です。
カレンニー族
ニーは、赤という意味です。赤カレンと呼ばれる一族で、カレン族の親戚のような部族です。
パオ族
約50万人。少数民族の中でも、最も敬虔な仏教徒と言われます。結束が固く、長い間自給自足の伝統的な暮らしを守っている部族です。
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