認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
ウガンダより支援品到着のご報告が届きました。
黒板はあるけど、チョークがない。ノート・鉛筆・消しゴムなど、なんでも不足していて、みんなで1つの消しゴムを共有して使っていたそうです。
サッカーユニフォームも気に入って着てくれたようで、集合写真を頂きました。
このユニフォームは、「伊賀FCくノ一三重」様より、頂いたものです。
「伊賀FCくノ一三重」様より、サッカーのユニフォームを寄付して頂きました。
文房具やバッグなどの物資の不足で、学校へ通えなかったり、通えても効率が非常に悪く学力が上がらない事が良くあります。バッグを持っていてもチャックが閉まらないとか、ノートがあっても、薄くてぼこぼこの机では書けないとか、見えにくい問題も多くあります。
例えば、日本のノートは人気の商品なので、日本のノートを子供たちに上げると、とても喜びます。ノートを上にあげてアピールしているのは、体全体で嬉しさを表現しています。
彼ら、彼女らにとっては、日本の質の良い文房具は、本当に宝物です。
文房具や古着などの支援は、子供だけでなく先生や親などの大人たちの頑張ろうとする気力を引き出します。
寄付して頂いた皆様の気持ちを込めて、支援を続けていきたいと思います。
<ウガンダより頂いたご報告>
お世話になっております。
本日いただいたものを子供達に渡しましたので、報告いたします。
文具とユニフォームは、子供達それぞれに渡すために、個別に包装して渡しました。
その他のものは先生に預ける形で渡しています。
渡している時の動画の色が変になっておりますが、現地のスタッフに撮影を頼んだところ、そのようになってしまいました。
黒板を使えるようになって、以前と比べて授業がしやすくなっています。
セカンドライフには、小学校・中学校で使ったけど、まだ使えるものが、たくさん寄付されてきます。そのため、文房具・楽器・スポーツ用品・ランドセルなどの学校に通う子供たちが必要とするものを、海外へ多く支援しています。
小学校、中学校で使っていて、もう使わなくなったランドセル、文房具、絵の具、楽器、柔道着、スポーツ用品など、海外では人気が高く常に欲しがる人がいる寄付品です。
「SDGs Goal 4 質の高い教育をみんなに」
教育に関する支援は、最も大切にしている支援です。貧困連鎖を脱するためには、教育が不可欠です。文房具、ランドセル、楽器、スポーツ用品など、世界の子供たちの学習支援を行っています。