認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
内戦の続くミャンマーから、タイの国境沿いまで逃げてきた人々の村と学校を訪れました。
簡素な作りで壁はありませんし、それほど大きな教室ではありませんが、沢山の子供達が通っています。
ジャングルの中にある為、大きな木や葉で覆われていて、雨風や強い日差しを防げます。
訪問したのは、乾季のとても暑い日でしたが、教室の付近はひんやりしてとても快適でした。
子供達を送ってきたお母さんや小さい子なども、外で待機してお話ししたり遊んだりしながら、授業が終わるのを待っていました。
先生などを入れて、100名を超える人に対して、トイレは男女1つづつです。訪問の少し前に新しくトイレが新設されました。セカンドライフからも、トイレの建設資金を寄付させて頂きました。
子供達のぞうりやカバンは、ぼろぼろなものが多く、ここまで支援が行き渡っていない事がよく分かりました。
ミャンマーは、インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイなど、多くの国と国境を接する東南アジアの国です。多民族国家で、中国系イスラム系など様々な民族が共存していますが、6割はビルマ族で、公用語もビルマ語です。2011年以降は、アウンサンスー・チー女子の下、民主国家として進み始めますが、2021年には軍によるクーデターが起きました。現在は、軍事政権の国として、いまだに内戦が続き、多くのミャンマー国民が、難民として隣国へと逃げ込んでいます。
学校への寄付事例や、学校とのコラボレーションなどの事例です。小学校・中学校、高校、大学、専門学校、インターナショナルスクール、海外の学校など、場所や大きさは問いません。文房具・楽器・スポーツ用品・ランドセルなどの学校に通う子供たちが必要とするものを、海外へ多く寄付しています。
特に、小学校、中学校で使っていて、もう使わなくなったランドセル、文房具、絵の具、楽器、柔道着、スポーツ用品など、海外では人気が高く、常に欲しがる人がいる寄付品です。
「SDGs Goal 4 質の高い教育をみんなに」
SDGsのGoal の中で、教育に関する支援は、セカンドライフが最も大切にしている支援です。貧困連鎖を脱するためには、教育が不可欠だと考えているためです。
寄付してみたい。と思われた方は、セカンドライフにあなたの不用品を寄付してみませんか?
私達が責任を持って、世界のどこかで必要とする人々にお渡しして、あなたが寄付してくれた不用品を笑顔に変えてきます。
今回の記事のザンビアのスラムの学校では、パソコン,タブレット,文房具などの寄付品を必要としています。
お持ちの方は、下記から寄付できますので、ご寄付を宜しくお願い致します
セカンドライフは、認定NPO法人グッドライフの運営する寄付サービスです
海外の子供たちを日本の不用品で支援し、不用品を笑顔に変える活動を、世界中で行っています
その過程で、ごみを減らし、SDGsのゴールを達成する事にも貢献しています。
また「寄付の見える化」を通じて、日本の寄付レベルを向上させる事を目的としています。
日本に寄付文化を根付かせること。それが私達の使命です。
一般家庭、企業、学校、公的機関、NPOなど、規模が小さくても大きくても問題ありません。
不用品の寄付を、ゴミの削減、SDGs貢献、CSR向上に繋げる活動を行いたい方は、ぜひご連絡下さい。一緒に、良い方法を考えましょう。
私達の寄付活動の内容は、「寄付の見える化」としてお写真やビデオで、公開しています。
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