認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
ベトナムの小学校でお絵描きセッションが終わった後、プレゼントを渡しました。 次の記事 : No 190 ベトナム報告4 メコンデルタの小学校でタオルを寄付しました
福岡市の芸能・モデル・タレント事務所様から寄付して頂いた、販促用のタオルを、子供たち1人づつに配布させて頂きました。
お絵描きセッション後に、本当なら文房具やおやつなどを作ったギフトBOXに入れますが、今回は、時間的なものと、移動時に物理的な容量を確保できなかったため、タオルのみのプレゼントとなりました。
ベトナムは、とても暑い国なので、タオルなどは、とても必要とされています。
今回のタオルは、南国に合うカラフルな水色のタオルでしたので、色合い的にも喜んで頂けたと思います。
ベトナムやカンボジアは、一番涼しい時期でも最高気温30度はありますし、
乾季は、ほぼ晴れなので、とても暑い国です。
なので、半そで半ズボンなどを想像しがちですが、宗教的、美容的、健康的な意味で、長ズボン、パーカーなども必要とされています。
例えば、宗教的な観点からみると、仏教寺院では、肌の露出が多いと入れない寺院があります。また敬虔なヒンドゥーの方は、肌の露出を抑えた服装を好む方もおられます。
美容的には、日本と同じです。常に強烈な直射日光に、肌や髪の毛を晒されるのを防ぐために、38度の晴れの日でも、外では、長袖長ズボン、帽子やスカーフ、手袋、マスクまで、着用の方も多くおられます。
パーカーを頭にかぶって熱中症にならないのかな?と日本人的視点では思いますが、現地の方は、慣れていて平気なようです。
また、高校生の男子なども同じようにパーカーを被ってバイクに乗ったりしていますが、理由を聞いてみると、直接肌に日があたる方が、暑くて嫌だそうです。
このような理由で、真夏の国ではありますが、秋春物の衣料品でも十分に活用して頂けます。
また、子供たちは通学用に背負えるバッグを持っていますが、かなり傷んでいるものも多いです。
日本に帰ったら、通学用のリュックやランドセルに、文房具などの学用品を入れて、寄付させて頂こうと思っています。
セカンドライフでは、プロモーションやイベントなどで作ったTシャツやグッズなどを、
海外で再利用する活動を行っています。
在庫の処分でお悩みの方はぜひ、セカンドライフまでお送りください。
参考リンク
エレガント・プロモーション様 ホームページ
■ 関連リンク
Vietnam Report
タンザニアのサラハウス支援を開始します
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ベトナム報告3 メコンデルタの小学校でお絵描きセッション
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