認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
カンボジアの首都プノンペンは、大きな商業ビルやホテルがいくつも立ち並んでいる大きな都市です。
他の都市と同じように、プノンペンでも、都心部の線路わきのエリア(土地が無料)に、多くの人々が小屋を建てて住んでいます。
この地域では、仕事が無い人、仕事はあるが賃金が安く生活が大変な人、地方から出てきてこれからお金を貯めたい人、などが住んでいるエリアです。
昼から談笑したり、日本の将棋のようなゲームで遊んでいる大人の人々を多く見かけます。お酒を飲んで酔っ払っている人もいます。やはりスラムでは、衛生面や治安面が悪くなります。
子供たちは、裸足だったり裸だったりする子もいますが、みんな元気に無邪気に遊んでいます。ごみ拾いをしたり、物乞いをしたり、物売りをする子供たちは、ここでは見かけませんでした。
プノンペンのスラムはそれほど規模は大きくなく、100人くらいの集落がいくつか存在しているくらいで、縮小しつつあるように見えます。
プノンペンにおいては、少しづつスラムを脱出する人が増えて、スラムは縮小し、消えつつあるように見えます。
ここの子供達が、きちんとした教育を受ける事ができれば、20年後にはプノンペンのスラムは無くなるのかもしれません。
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