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2024年03月27日 更新
柔道着・空手着の寄付

柔道着(柔道衣)の寄付

柔道や空手は、海外でも人気の日本の武道(スポーツ)です。

日本では中学校の義務教育課程のために柔道着を購入し、その後不要になり捨てることが多いと思います。

海外の貧しい国で柔道を習っている人達のために、セカンドライフに柔道着や空手着などの道着を寄付して頂けませんか?

日本の柔道着が、アフリカなどの海外の国で必要とされています

セカンドライフは、古着やぬいぐるみ、その他の雑貨と一緒に、お持ちの柔道着や空手着などの道着を寄付を受け付けています。

寄付して頂いた柔道着は、海外の貧しい地域で柔道着が買えない子供達などに寄付しています。

もし、柔道着をお持ちでしたら、セカンドライフへの寄付をご検討ください。

柔道着の寄付

柔道着の寄付をお待ちしています
柔道着の寄付をお待ちしています

セカンドライフでは、柔道着の寄付をお受けしています。中学校の義務教育課程で使われた柔道着や、習い事、クラブ活動などで利用された柔道着など、不要になった柔道着をお持ちでしたら、ぜひ寄付してください。
リユース先でも、大きな人、小さな人など色々おられますので、子供用から、大人用まで、サイズも問いません。寄付して頂いた柔道着は、アフリカなどでリユースされ、子供たちの将来に役立っています。

次の章では、柔道着がアフリカでの問題解決に役立っていることなども詳しく記載していますので、よろしければご覧ください。

>> 柔道着の寄付が、貧しい国の子供たちを救います

空手着の寄付、その他の道着の寄付

セカンドライフでは、空手着や合気道などの道着の寄付も受け付けています。
空手着、その他の道着と柔道着は本来違うものですが、道着として利用しています。

例えば、アフリカの国ザンビアでは、柔道が子供たちの将来支援になっている側面もあり、黒帯を目指して頑張って練習を行っている子供たちがたくさんいます。

しかし、柔道着を買うお金がなく、普段着やバスローブなどで、練習する子もいます。

そのような環境では、たとえ空手着であっても普段着よりずっとまともに練習を行うことができます。名前の刺繍やゼッケンがあっても問題ありません。帯も白色、黒色、オレンジ色など問いません。

柔道着と空手着の違い

柔道着と空手着の違いは、厚さにあります。

柔道着は、つかんで強く引っ張っても破れにくいように、厚手で強い生地で補強されています。

一方で、空手着は、型や組手の際に動きやすいように、薄手の生地が利用されています。

このような構造上の違いはありますが、現時点ではものが不足しているため、道着として両方とも利用させて頂いております

柔道着と柔道衣の違い

柔道着、柔道衣と両方の言葉が使われることがあります。

正しくは「柔道衣」で、講道館では柔道衣で統一されています。

しかし地域、団体によって、どちらを使うかはバラバラで、一般的にはむしろ「柔道着」と表記される場合が多いと思います。

セカンドライフでは、見て頂く方へのわかりやすさを考慮して、柔道着という言葉をメインで利用しています。

柔道着の寄付が、貧しい国の子供たちを救います

セカンドライフでは、主に海外に寄付するための柔道着・空手着の寄付を受け付けています。

子供の習い事、中学校の義務教育課程、高校の部活、社会人の修養などで使った柔道着・空手着で、不要になったけどまだ使える柔道着・空手着を寄付して頂けませんか?

寄付して頂いた柔道着が、海外の子供たちの未来のために役立ちます。



セカンドライフのインスタグラムでは柔道着などを寄付する活動を紹介しています。

柔道は海外でも人気のオリンピック競技です

アフリカ・ザンビア共和国で柔道着を寄付
アフリカ・ザンビア共和国では、柔道着の寄付を必要としています。
日本では、柔道はスポーツというよりも、空手、剣道などと同じく武道という言葉で語られることが多いです。
明治15年( 1882年 )に、嘉納治五郎氏が指導を始めたとされているので、柔道には100年以上の歴史があります。
また、柔道は、1964年の東京オリンピックで正式種目となった際には27か国の参加でしたが、2021年の東京オリンピックでは、128か国が参加しており、世界の多くの国々に広まっています。そのため、海外ではオリンピック競技でもあるスポーツの1つとして認識されている事が多いようです。現在、柔道は200カ国以上でスポーツとして親しまれています

アフリカ諸国では、フランスに本部のある国際柔道連盟が活躍しています。首都などの都会だけではなく、国境沿いにある 難民キャンプなどでも、青空の下で柔道教室を開いており、たくさんの指導者がヨーロッパから訪れています。

柔道着が子供の未来を創っています。

柔道着が子供の未来を創っていきます。
柔道着が子供の未来を創っていきます。

例えば、アフリカのザンビアでは、家庭が貧しくて学校に行けない子供たちも多いです。

そのような子供たちに柔道を教えることは、こどもの成長を見守ること以外にも、大きな意味があります。柔道の黒帯を取ることで、軍隊や警察に入りやすくなります。なので、黒帯を取ることが、子供たちの将来設計の1つになっています。

だけど、柔道着を買うお金がなくて、練習の間、試合の間だけ借りるなどして、柔道を行っている人たちも多くいます。極端な場合、バスローブで練習している子供もいます。

そのような子供たちに、柔道着を寄付し、支援してあげることは、子供たちの将来にとって「とても意味のある事」です。


セカンドライフでは、柔道を産んだ国である日本から、柔道着を必要としている国々へと、柔道着を寄付し支援する活動を継続して行っていきます。

日本の中学校では、武道(柔道)が必須科目です。

日本では、2012年から義務教育で武道が必修となりました。それ以降、中学校では男女問わず、柔道、剣道、空手などの武道を学ぶことになりました。

義務教育課程が終わったあと、もう使わなくなった柔道着は、兄弟に渡されたり知人に譲ったりすることもありますが、日本では、まだまだ使える状態であっても、不用品として捨てられてしまうことが多いです。

世界的にみると、柔道着が不足している国が多い半面で、柔道着を余らせて捨てているのが日本の現状です。

セカンドライフでは柔道着の寄付を受け付けています

セカンドライフは、世界の様々な国で、日本の不用品の再利用を行っています。不要品のリユースを通じて、1つ1つの問題の解決を行い、子供たちの笑顔と未来につなげることが、私たちの目標です。

現在、主にアフリカ諸国への支援品とするための柔道着の寄付を募集しています。私たちは、まだ使える柔道着を集めてサイズ別に仕分けを行い、柔道着を必要とする国々へ寄付していきます。


使わない柔道着をお持ちの皆様、ぜひ、セカンドライフに柔道着を寄付して頂けませんか?

■セカンドライフに寄付できる柔道着、寄付できない柔道着

寄付できる柔道着、寄付できない柔道着
寄付できる柔道着、寄付できない柔道着について、ご説明します

セカンドライフには、柔道着だけではなく、空手着やその他の道着(合気道など)も、寄付して頂けます。

寄付できる道着・寄付できない道着について、まとめさせて頂きます。

寄付できる柔道着・空手着・その他の道着

寄付できる柔道着、空手着、道着についてよく質問を頂きますので、ご説明いたします

  • まだ使える道着であれば、寄付して頂けます。
  • 名前の刺繍、ゼッケン、があっても寄付できます
  • 使用感、汚れがあってもまだ使える。と判断できるものは寄付できます
  • 多少の破れ、ほつれがあっても、寄付できます。

寄付できない柔道着・空手着・その他の道着

寄付して頂く事ができない柔道着、空手着、道着について、ご説明いたします

  • もう使えないと判断できる道着は、寄付できません
  • 大きく裂けていたり、切られている道着は、寄付できません
  • 大きな汚れ、カビている、ニオイがきつい道着は、寄付できません

セカンドライフに、寄付して頂いた柔道着をご紹介します。

実際に届いた柔道着です
最近、セカンドライフに寄付して頂いた柔道着のお写真です

セカンドライフに、実際に寄付して頂いた柔道着のご紹介です。

セカンドライフでは、寄付の見える化を維新しており、その一環として到着したお荷物の写真撮影を行っています。

柔道着の寄付に、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

2023/11/25

ザンビアへの柔道着支援として、沢山のお問い合わせ、応援、寄付を頂いております。

本当にありがとうございます。

現在、ザンビア大使館と相談しながら、発送準備中です。情報は随時、公開させて頂きます!


最近届いた柔道着の寄付 ( ※最新の16件のみ表示 )

ヘルストロンのハクジュプラザ阿倍野店様より、柔道着を寄付して頂きました。

ハクジュプラザにお越しの皆様から、沢山の柔道着を寄付して頂きました。
ハクジュプラザにお越しの皆様から、沢山の柔道着を寄付して頂きました。

ヘルストロンの販売で有名なハクジュプラザ様より、沢山の柔道着を寄付して頂きました。ザンビア支援のリーフレットを店頭に置かせて頂きましたので、子供さん、お孫さんにお声がけして頂いて集めて頂いた柔道着・空手着などの道着です。

大変多くの方にご協力いただきまして、本当にありがとうございます。

お預かりさせて頂いた柔道着は、サイズ別に仕分けしてから、ザンビア支援品として出荷させて頂きます。

ザンビアへの出荷、到着など、またご報告させて頂きますね!


ハクジュプラザ様は、継続して寄付活動を行っておられます。過去にもセカンドライフに何度もご寄付頂きました。今回も、多大なご協力を頂きまして、本当にありがとうございます。


ハクジュプラザ様の寄付への取り組み

「ハクジュプラザ様×ぬいぐるみ」を詳しく見る

ヘルストロンで有名なハクジュ様の取り組みです。お店に来られるお客様から、ぬいぐるみ、古着、バッグ、絵本などを寄付して頂く取り組みを、継続して行われています。

著者 WRITER / 監修者 REVIEWER の情報

WRITER NPO法人グッドライフ NPO法人グッドライフのロゴです

ホームページ : https://goodlife-npo.org/

NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!

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