タンザニアの学校x文房具の寄付
タンザニアのマサイ族の子供たちが通う2つの中学校に文房具を寄付させて頂きました
1 ) タンザニアの中学校に文房具を寄付
今回は、学生さん向けのスタディツアーを実施されているMOTIプロジェクトさんにご協力させて頂きました。
代表のMOTIさんより、アフリカにスタディツアーに行く計画があるので、現地の子供たちが喜ぶような文房具を寄付してほしい。という、お問い合わせがありました。
現地の子供達も、スタディツアーに行く学生さんも、両方ともに笑顔が生まれるきっかけになればと、NPO法人グッドライフとして、快諾させて頂きました。
どんなものが喜ばれるのか？が分かりませんでしたが、色々お聞きしながら仕分けさせて頂きました。
2 ) タンザニアのイルキティンガ村中学校
イルキティンガ村中学校は、タンザニア第2の街アルーシャにあるそうです。
タンザニアには約130の部族の方が暮らしているそうで、
その中でも特に有名な、高くジャンプをすることでお馴染みのマサイ族の子供たちが通う学校だそうです。
なんと、14,000人以上の子供たちが通う大きな中学校なんだそうですよ！
勉強好きな子が多く、見せてもらったノートには丁寧な字でびっしりと授業の内容が書かれていたそうです。
日本からのノートやペンはとても喜ばれて、お役に立てたそうです。とてもうれしいですね。
学生さんたちは、事前に練習してきた英語の自己紹介とソーラン節を披露されたそうです。
文化行為流のための、有意義な時間になり、素晴らしい活動になったと思います。
3 ) タンザニアのオルドイヨサンブ村中学校
オルドイヨサンブ村中学校は、タンザニア第2の街アルーシャから2時間ほど離れた郊外にある中学校です。
マサイ族にも色々なライフスタイルがありますが、こちらは大自然の中にある中学校!
アルーシャの街から車で1時間ほど移動すると、電気、ガス、水道が通っていないような村で昔ながらの暮らしをしているマサイ達がいます。
このオルドイヨサンブ村はまさに自然と共存している村で、何もない平原のなかに突如学校が現れます！。
日本では考えられないスケールですね！
オルドイヨサンブ村中学校には、どこからこんなに子供たちが通っているの!?と不思議に思うほど大勢の学生さんが通っています。
1000人近くの学生さんが在籍されているそうです。
この日は土曜日で本当は学校はお休みなのですが、大勢の学生さんがたくさんの出し物で暖かく迎え入れてくださったそうです。
本物のマサイダンスにアフリカンなダンスやファッションショー、ラップやポエムの朗読など、
この日の為にたくさん練習してくれたようで、スタディツアーのみなさんもすごく刺激になったようです。
日本からの文房具をプレゼントすると、とても喜んでくれたそうです。
アフリカの子供たちが、勉強を頑張るきっかけになると良いですね。
4 ) MOTI PROJECTとは？
MOTI PROJECTは、海外スタディツアーを、企画し運営されている団体です。
想い×海外×人を繋ぐ役割となり、日本にいる大学生の可能性を伸ばし、
自分の人生を輝かせる人材を育成し、日本を元気にする若者を増やす事を目的とされています。
その中で、今回のようなスタディツアーを、
「 自分と向き合い同世代の仲間と輝く瞬間を共に創り人生に活かす財産にする為に行く海外渡航手段 」
と、定義されているそうです。
素敵な目標とコンセプトですね！
セカンドライフは、MOTI PROJECTの海外スタディツアーを、応援していきます
>> 2018年3月 タンザニア スタディツアー
>> スタディツアーとは？
お問い合わせに関して
企業や団体の担当者の方で、
セカンドライフとのコラボレーション、SDGsやCSR活動へのご相談などは、
希望される内容、時期、場所などを、お知らせ下さい。
構想がまとまっていなかったり、検討段階であっても、問題ございません。
NPO法人として、できるだけ丁寧に対応させて頂きます。
企業様、団体様、個人様で、お品物の寄付を希望される場合は、
必要としている物資、量、理由などをお知らせください。
内容を確認し、やり取りを行わせて頂いたうえで、寄付可能かどうかご連絡させて頂きます。
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情報提供元 REVIEWER / 著者 WRITER
NPO法人グッドライフ
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