SDGsインタビュー × 現役高校生

セカンドライフでは、学生さんからのインタビューやご質問を受け付けています。SDGsに関する質問やインタビューが増えていますので、修学の一助になればと思います。

1 ) インタビューやご質問を受け付けています

セカンドライフでは、学生さんからのインタビューやご質問を受け付けています。
SDGsに関する質問やインタビューが増えていますので、修学の一助になればと思います。

高校生、大学生、専門学校生、学校の先生など、様々な方からのご質問を頂きます。

授業の一環、卒業論文のため、卒業制作の補助、個人・グループでの研究など、様々なご要望がございます。

方法も、LINE,メール、電話、ZOOMなどのオンライン会議など、
ご要望に合わせて、対応させて頂いております。

私たちは、NPO法人として、私たちのできる限りの対応させて頂いきますので、
ご興味のある方は、問合せから、ご連絡をお願い致します。

ここでは、沢山いただくインタビューやご質問の中から、3件の事例をご紹介致します。
内容の詳細は公開できない事もあるため、簡易的にまとめた内容となります。

2 ) 埼玉県 筑波大学付属坂戸高校の2年生より

学校の授業の一環で衣類ごみ問題に関する調査を行っている。

【インタビューの経緯】

ファッションに関心があり、衣類の廃棄問題について調査している。
流行ファッションを支える大量生産に伴い、大量廃棄、廃棄による環境汚染、過酷な労働環境を課題として取り上げ、解決策を定義する。

国際支援に繋がるアクションを起こしたい。


【インタビュー内容】

活動のご様子やリユース、リサイクルの現状、

ごみ問題や国際支援に関するご意見

3 ) 大阪府 関西創価高校の2年生より

授業の一環として、SDGsに関連した研究活動を目的に、
就学前教育と識字率の関係について研究しているそうです。


【インタビューの経緯】

アフリカにおける就学率と識字率を調査しており、
就学率に対する識字率の低さに疑問を持ち、その要因の一つとして就学前教育の不足を取り上げる。

識字率と、就学前教育の深い関係を知り、具体的施策を企画する。

アフリカで、知育玩具を利用することで就学前教育の一環となり、識字率の向上につながるのではと考え、
日本国内で寄付された知育玩具を、諸外国の言語にリメイクし、現地に届けるというもの。

そこで、海外へ物資の支援を行う複数の日本企業へインタビューを行い、
輸出地の現状や費用対効果に関する意見をヒントに、企画に対する課題と施策を定義している。



【インタビュー内容】

知育玩具をリメイクのうえ、アフリカに送ることは可能か。
リサイクル企業と輸出企業の共同プロジェクトであれば実行することは可能か。
企画に対してどのような課題が想定されるか。

4 ) 東京都 高校3年生より

【インタビューの経緯】

学校に通いながら、芸能活動を行っている。
元々、ファッションに関心があり服が大好きなうえ、仕事柄、普段から大量の洋服を目にする機会が多いことから、大量の衣類のその後について、疑問に思う。

衣装として着用した衣類などは、この後廃棄されるしかないのか
状態がよく、流行のファッションであれば、まだ、着られるのではないか。


【インタビュー内容】

衣類のリユース活動をはじめた理由。
リユースの仕組みについて。
洋服を回収してから、寄付先に届くまでどのくらいの時間がかかるのか。

お問い合わせに関して

コラボレーションやセカンドライフからの寄付を希望される方へ

企業や団体の担当者の方で、
セカンドライフとのコラボレーション、SDGsやCSR活動へのご相談などは、
希望される内容、時期、場所などを、お知らせ下さい。

構想がまとまっていなかったり、検討段階であっても、問題ございません。
NPO法人として、できるだけ丁寧に対応させて頂きます。

企業様、団体様、個人様で、お品物の寄付を希望される場合は、
必要としている物資、量、理由などをお知らせください。
内容を確認し、やり取りを行わせて頂いたうえで、寄付可能かどうかご連絡させて頂きます。

その他の、ご要望のある方も、お気軽に問い合わせください。

問い合わせする

情報提供元 REVIEWER / 著者 WRITER

WRITER NPO法人グッドライフ
NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!


この記事を読んだ方によく読まれている記事