SDGsインタビュー × 現役高校生
埼玉県、東京都、大阪府の現役高校生からSDGsに関するインタビューを受けました。
目次
1 ) 大阪府 関西創価高校の2年生より
2021年12月16日Zoomにてインタビューを受けさせていただきました。
関西創価高校の授業の一環として、
SDGsに関連した研究活動を目的に、就学前教育と識字率の関係について研究しているそうです。
【インタビューの経緯】
アフリカにおける就学率と識字率を調査しており、
就学率に対する識字率の低さに疑問を持ち、その要因の一つとして就学前教育の不足を取り上げる。
識字率と、就学前教育の深い関係を知り、具体的施策を企画する。
アフリカで、知育玩具を利用することで就学前教育の一環となり、識字率の向上につながるのではと考え、日本国内で寄付された知育玩具を、諸外国の言語にリメイクし、現地に届けるというもの。
そこで、海外へ物資の支援を行う複数の日本企業へインタビューを行い、輸出地の現状や費用対効果に関する意見をヒントに、企画に対する課題と施策を定義している。
【インタビュー内容】
知育玩具をリメイクのうえ、アフリカに送ることは可能か。
リサイクル企業と輸出企業の共同プロジェクトであれば実行することは可能か。
企画に対してどのような課題が想定されるか。
【インタビューに対するお答え】
2 ) 東京都 高校3年生より
2021年7月29日にZoomにてインタビューを受けさせていただきました。
【インタビューの経緯】
学校に通いながら、芸能活動を行っている。
元々、ファッションに関心があり服が大好きなうえ、仕事柄、普段から大量の洋服を目にする機会が多いことから、大量の衣類のその後について、疑問に思う。
衣装として着用した衣類などは、この後廃棄されるしかないのか
状態がよく、流行のファッションであれば、まだ、着られるのではないか。
【インタビュー内容】
衣類のリユース活動をはじめた理由。
リユースの仕組みについて。
洋服を回収してから、寄付先に届くまでどのくらいの時間がかかるのか。
【インタビューに対するお答え】
3 ) 埼玉県 筑波大学付属坂戸高校の2年生より
2021年7月6日にZoomにてインタビューを受けさせていただきました。
学校の授業の一環で衣類ごみ問題に関する調査を行っていそうです。
【インタビューの経緯】
ファッションに関心があり、衣類の廃棄問題について調査している。
流行ファッションを支える大量生産に伴い、大量廃棄、廃棄による環境汚染、過酷な労働環境を課題として取り上げ、解決策を定義する。
国際支援に繋がるアクションを起こしたい。
【インタビュー内容】
活動のご様子やリユース、リサイクルの現状、
ごみ問題や国際支援に関するご意見
【お答え】
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