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2024-07-12 更新

No 612 ザンビアからサッカー用品の寄付の報告 2024年07月

ザンビアからサッカー用品の寄付の報告です。

ザンビアでは、サッカーは単なる娯楽ではなく、柔道と同じく、「 自分の身を立てる方法 」にもなります。だから、ザンビアには、将来への夢を持って、サッカーに真剣に取り組んでいる子供たちが、沢山います。

日本では捨てられているシューズもボールもウェアーも、ザンビアではまだまだ使える素敵なプレゼントに代わります。

日本で使わなくなったサッカー用品を捨てずに寄付する事が、ザンビアの将来を担う子供たちのサポートになっている事を、このレポートを通じて、知って頂ければ幸いです。

セカンドライフに、サッカー用品を寄付して頂いた皆様へ
最大限の感謝を込めて、このレポートを贈らせて頂きます。




ザンビアからのご報告 2024年03月15日

ザンビアのサッカーチームの皆さんに、ユニフォームやシューズを配布させて頂きました
ザンビアのサッカーチームの皆さんに、ユニフォームやシューズを配布させて頂きました

日本から送られたサッカーシューズ、ユニフォームなどは、ザンビア・レポーターの平山さんと、息子でサッカープレイヤーの朝貴君を通して、地元チームで寄付されました。



ザンビアでは、貧困や両親の不在などにより、十分な教育が受けられず、非行に走る子供達が多くいます。そのような子供たちが親になると、教育の必要性を十分に理解できず、自分の子供にも、学校へ行くよりも仕事を手伝い日銭を稼ぐ事を強制するため、更なる貧困の連鎖が起きます。





レポーターの平山さんは、音楽を通じてずっと教育に関わっている方なので、教育の大切さを心から理解しておられます。



サッカーや柔道などのスポーツを通じて、ザンビアの将来を担う子供たちにメッセージを伝えようとされています。



世界中の貧困地域で良くある事ですが、「 家族の中で最も成功した人に頼る構造 」がザンビアにもあります。成功した人の収入に頼って生活する人が多いため、成功した人でも、いつもお金に困っている人も多くいます。



この構造を嫌い、成功したら故郷を忘れてしまう人も多いそうです。



このサッカーチームのコーチは成功した人ですが、故郷の未来のために時間と情熱とお金を使って、子供たちを一生懸命に支援されています。

日本の皆様から寄付して頂いたサッカーシューズ

ザンビアのサッカーチームのコーチたちが、日本から寄付されたシューズなどを、子供たちに配布してくれました
ザンビアのサッカーチームのコーチたちが、日本から寄付されたシューズなどを、子供たちに配布してくれました






日本の皆様から寄付して頂いたサッカーシューズは、ザンビアの子供たちにとって、とても素敵なプレゼントになりました。



いくつかのお写真を良く見て頂けると、破れてボロボロのスパイク、裏面の歯が擦り切れてつるつるになったスパイクなど、本当に使用できるの?と疑問に思うような状態のシューズを、現役で使っています。



日本では、このような状態になる数段階前で、廃棄される靴が多いと思います。



日本の方で、「 使っていた中古の靴を寄付する事が恥ずかしい 」と思われる方もたくさんおられます。でも、まだ使えるシューズを、海外の子供達のために寄付して頂く事は、とても有意義な事だと知って頂きたいです。



中古のシューズは、野球でもラグビーでも、陸上でも種類は問いません。どんなスポーツ用のシューズでも必ず現地では役に立ちます





「 地球の反対側の日本という国で、ザンビアの人々の事を想って活動してくれている人々が沢山いる。 」というメッセージを伝える事は、ザンビアの人々にとって大きな励みになります。



人を思いやるという気持ち」を、サッカー用品の寄付を通じて、具体的なメッセージとして伝える事ができます。







■使い古して、ボロボロに傷んだシューズから、寄付されたシューズに履き替えるザンビアのサッカー少年たち





ぼろぼろのサッカーシューズ






ぼろぼろのサッカーシューズ






ぼろぼろのサッカーシューズ






ぼろぼろのサッカーシューズ








■ 多くの方々からサッカーシューズを寄付して頂きました。



大阪体育大学様より寄付して頂いたラグビーシューズ。ザンビアの子供たちが使わせて頂いています
大阪体育大学様より寄付して頂いたラグビーシューズ。ザンビアの子供たちが使わせて頂いています










海外の子供たちのために、シューズを寄付して頂いた皆さま、本当にありがとうございます!



セカンドライフでは、寄付者の皆様のご厚意に具体的にお答えできるように「寄付の見える化」を進めています。



お手紙やビデオレターも募集していますので、ぜひ、ボールやシューズを寄付される際に、一緒に送って下さい。



現地の言葉に翻訳して、現地の人々にお渡しさせて頂きます。





サッカーボールも、大切に活用させて頂きました!

ボールを手にする小さい子供達。この中から未来のザンビア代表が生まれるかもしれません
ボールを手にする小さい子供達。この中から未来のザンビア代表が生まれるかもしれません






子どもが沢山いますので、ボールはいつも足りません。

寄付して頂いたボールを使って、子供たちが一生懸命に練習しています。





リフティングをする女の子 今日は、22番です









社会に還元したいと思う気持ちをもって、自分が育ったコミュニティに熱意を注ぐコーチがいるおかげで、このメンバーの中からもザンビア代表 u15に選ばれて、ザンビア代表としてモロッコでプレーする選手も生まれています。

寄付されたユニフォームも活用させて頂きました。

寄付されたユニフォームに着替えてポーズをとる女子メンバーたち。伊賀FCくノ一三重さまより寄付して頂きました
寄付されたユニフォームに着替えてポーズをとる女子メンバーたち。伊賀FCくノ一三重さまより寄付して頂きました






ユニフォームや、ジャージなどの運動着も活用させて頂いております。



小学生の体操服や中学生のジャージ、今回のようなユニフォームなどは、そもそも運動用に丈夫に作られておりますので、中古のものでも十分に役に立ちます。



頂いたユニフォームに袖を通した女の子たちは、「 くノ一の妹 」として、サッカーを頑張るそうです♪



ユニフォームなどの「モノ」の交流が心の交流に繋がる事は、素敵な事ですね。







ザンビアのサッカー女子たちから、メッセージを頂きました。



















ユニフォームを寄付して頂いた 伊賀FCくノ一三重さま





ユニフォームを寄付して頂いた












おまけ 、 周りで見ていた子供達です

ザンビアの子供達です。ポーズも表情も、表現豊かですね
ザンビアの子供達です。ポーズも表情も、表現豊かですね






ザンビアには娯楽が少ないので、サッカーをしてるとたくさん子供が集まってきます
ザンビアには娯楽がないので、サッカーをしてるとたくさん子供が集まってきます






この子たちにも。洋服や学用品などを支援していきたいと思っています
この子たちにも。洋服や学用品などを支援していきたいと思っています








ザンビアでは、娯楽があまりないため、サッカーをしている周りに近所の子供たちが集まってきます。



カメラを向けると、それぞれのポーズを取ってくれます。



それにしても、ポージングや表情が、とても可愛いですね!


インタビュー

今回の寄付に対して、いくつかのインタビューを行って頂きました。



女子チームの選手2名、寄付したチームのコーチ、平山朝貴君





レポーター平山さんの息子である朝貴( ともき )君は、インターナショナルスクールの12年生で、ザンビアのプロリーグのチームでプレーしているサッカー選手です。



彼がプレーするチームのコーチが、ボランティアで指導している地元のチームに、今回の寄付は行われました。





サッカーを続ける子供たちは、コーチや朝貴君の向こう側に、自分の未来を見ています。家族に誇ってもらえるようになりたいという言葉を、どの子も想い、口にします。



日本からの支援で、少しでも気持ちが上を向き、将来の成功に向かって進んでくれる子供たちが1人でも多く生まれる事を目標に、ザンビアの継続支援を続けて行きたいと思います。



■ サッカーチームの女の子 その1

14歳のチャンダへのインタビュー





■ サッカーチームの女の子 その2

14歳のンノンぐへのインタビュー









インタビューの最後、近所の子供達に対して、Mwaicheといっています。



それは、現地のニャンジャ語で、将来の期待の星という意味です。



■ サッカーチームのコーチと平山朝貴君

ビデオの前半ではコーチが、いつも来るわけではないけれども、「 こうして自分たちのことを思って活動してくれてる人がいるということを覚えておいて下さい。」と、話しています。



後半では、平山朝貴君が、「 本当は日本食を持って帰って、ザンビアでも日本のお米を食べたいんだけれど、みんなの夢をかなえるために、荷物を持ち帰ってきています。」と、話しています。






レポーター平山さんからのコメントです。

レポーターの平山さんより、コメントを頂きました
レポーターの平山さんより、コメントを頂きました

ザンビアのサッカー事情について

ザンビアには、両親ともにいない子供も多いので、サッカーの技術だけではなくサッカーを通じて社会と接点が持てるようにと、コーチが指導がされていて感動しました。



息子( 朝貴君 )が ザンビアのプロチームでプレイしてるのですが、そのコーチがこのような地元のクラブで指導されてる様子を見ることができました。



社会に還元したいと思うコーチがいるおかげで、このメンバーの中からもザンビア代表 u15に選ばれて来週 モロッコに ザンビア代表として送られる選手も生まれています。



プロになったり、外国人を相手に指導するようになってしまうと、地元のクラブを忘れてしまうコーチも多いそうですが、このコーチたちは地元のつながりを大事にして無償で子供達を教えておられます



どの子供が靴を持っていなくて、生活により困っているかを把握しているので、サイズを見ながら的確にさばいていく姿を見て感心しました。



コーチたちは、自分の自宅を解放して 孤児たちを一緒に住ませているいるそうです。今度はそちらと、学校も見に来てほしいということも言われました。





日本の皆様に、今回の写真とビデオから、ザンビアの様子ができるだけ多く伝わることを願っています !



サッカークラブの子供たちについて

コーチに話を伺うと、ザンビアでは12歳くらいから家事を任され、家の掃除や雑用、簡単な農作業などをさせられてしまいます。



親世代は教育に関心がなく、お金もないために、学校には行かなくなります。息子が所属しているプロチームのコーチが育った小さなコミュニティです。



コーチは自分がサッカーで成功した経験から教育の大事さを理解されています。自分がもらった給料を、チームの子供たちが、学校へ行くお金に使っています。



自分が運営する地域のサッカーチームの女子25人の中から、12人を学校に行かせているということです。( 彼がお金を負担しています。)



ザンビアでは、家族の中で最も成功した人に頼るような構造が出来上がっています。



例えば私の学校の現地採用の教師たちは、自分の家族 親戚に生活費 や 学費を全部出してあげることが普通ですので、同僚の現地の先生は、いつもお金に困っています。



インタビューしたどの子供達も、家族に誇らしく思われたいから、サッカーを頑張っていると言っていました。


その後の情報

東京からザンビアへ。2人の高校生が繋ぐサッカーの絆

東京からザンビアへ。2人の高校生が繋ぐサッカーの絆
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東京都の村川琳太郎君から、お預かりしたサッカー用品を、ザンビアにお届けさせて頂きました。



琳太郎君は、地元のサッカーチームを回って、ボールやユニフォーム、サッカーシューズなどをたくさん集めてくれました。



ザンビアでは、プロのサッカーチームに所属している平山朝貴(ともき)君が、地元チームへの配布を行ってくれます。



ともき君は、定期的にサッカー用品を日本から持ってきて、地元チームに寄付する活動を行っています。



日本では、不用になったサッカーシューズの多くは、ザンビアではまだまだ使える宝物です。



今回、ともき君の活動に共感した琳太郎君から、サッカー用品と共に、メッセージを頂きましたので、掲載させて頂きます。



また、琳太郎君の活動に感動したともき君からも、リプライのメッセージを頂きましたので、こちらも掲載させて頂きます。



地位級の反対側くらいの距離のザンビアと日本で、2人の17歳の若者が、サッカー用品を通じて、心の交流をはかる姿には、胸が熱くなります。



今回の寄付品を地元サッカーチームで寄付する様子は、後日レポートさせて頂きます



↓↓ 下のボタンをクリックすると、多くの写真や動画を見る事ができます。




写真で紹介

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