認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
ザンビアの首都ルサカにあるコンパウンドの視察レポートです。
コンパウンドは、富裕層の住んでいるエリアの近くにできる貧しい人々の暮らす地域です。
このコンパウンドの中にある小学校を訪ねる際に、あちこちを見せて頂いたり、お話を聞かせて頂きました。また、コンパウンドから通う女の子の自宅への家庭訪問にも同行させて頂きました。( 家庭訪問は別のレポートになります )
ルサカのコンパウンドは、多くの都市にあるスラムと似ています。仕事やお金を求めて、栄えている地域に住み着いている人たちの町です。
多くの方は、不十分な教育のために、高度な仕事に就けません。洗濯、単純労働、配達、などの仕事で生計を賄っていますが、仕事が無い人も多く、子供を連れてものごいする事を、なりわいとしている人もいます。
コンパウンドの中を歩いていると、子供達があちこちで遊んでいます。近づくとムズング!(白人!)と言いながら近寄ってきます。この辺りには、観光者も来ないので珍しいため、興味を持って近寄ってきます。挨拶すると、ハイタッチを求めたり、ずっとついてくる子供達もいます。とても人懐っこいです。あまり食べていない子供も多いので、お金や食べ物が欲しいという気持ちも大きいと思います。
土の地面なので、服や肌が汚れている子も多く見かけます。仕事がないため、外で一日中雑談をしているお年寄りの方も多く見かけます。
ルサカは、綺麗な街で大きなショッピングセンターや綺麗なレストランも多くありますが、その少し横のエリアには、貧しい人々が多く住んでいます。
電気は通っていますが、停電も多く電気に頼らない生活が、基本です。そのため、調理に使う炭を作る為の炭焼きが盛んで、多くの人々が炭焼きと販売を行っていました。
ザンビアは、南アフリカに近い内陸部の国で、独立後、一度も内戦がない平和な国です。そのため、近隣紛争国からの難民を保護する難民キャンプもあります。世界3大瀑布の1つ「ビクトリアの滝」がある事でも有名です。
「SDGs Goal 1 貧困をなくそう」
一言で貧困。と言っても場所や民族、宗教により様々な原因と課題があります。問題を知ることが解決への近道です。セカンドライフでは、世界の様々な貧困地域やスラムなどに足を運んでレポートを作成しています。そのレポートに基づいて、その地域への適切な支援を決定しています
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今回の記事のザンビアのスラムの学校では、パソコン,タブレット,文房具などの寄付品を必要としています。
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その過程で、ごみを減らし、SDGsのゴールを達成する事にも貢献しています。
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日本に寄付文化を根付かせること。それが私達の使命です。
一般家庭、企業、学校、公的機関、NPOなど、規模が小さくても大きくても問題ありません。
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