認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
Nsansaでは、施設を見学させて頂いた後、Braai(ブライ)を行いました。
ブライは、日本のバーベキューの事です。南アフリカ発祥の言葉らしく、お肉や野菜を炭火と網で焼いて野外などでみんなで食べることを指します。親交を深めるとか、自然を楽しむとか、楽しい時間を過ごす気持ちも込められた言葉だそうです。
発音的には、ブライ!という感じです。
今回は、視察で何もものは持っていけなかったため、食材を提供してみんなでブライ!しました。
普段は、主食のシマと野菜中心のご飯でお肉はあまり食べられないという事でしたので、お肉を準備しました。
生きた鶏と、ヤギを持ってきてもらって、Nsansaの子供たちで処理して、調理しました。日本人からすると少し残酷なようですが、アフリカでは生きた食材を買ってきて家庭で処理することはごく一般的な事です。
みんな手慣れた手つきで、チキンとヤギを処理していきます。久しぶりのお肉ディナーにとても喜んでくれました。
ここに来るまでの生活などに関しては、別の記事で子供たちのインタビューを撮影していますので、ぜひご覧ください。
ザンビアは、南アフリカに近い内陸部の国で、独立後、一度も内戦がない平和な国です。そのため、近隣紛争国からの難民を保護する難民キャンプもあります。ザンビアも南部アフリカ諸国同様、貧しい国です。柔道・サッカーなどのスポーツ支援に加えて、小中学校への文房具、楽器、タブレットなどを支援しています。
詳しくは、ザンビア・レポートをご覧ください。
「SDGs Goal 1 貧困をなくそう」
一言で貧困。と言っても場所や民族、宗教により様々な原因と課題があります。問題を知ることが解決への近道です。セカンドライフでは、世界の様々な貧困地域やスラムなどに足を運んでレポートを作成しています。そのレポートに基づいて、その地域への適切な支援を決定しています