認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
サラハウスに行く前に、地元のローカルスーパーで、野菜や肉などを買っていきました。
ここでは、みんなでランチを食べるために、サラハウスの子供たちが好きな、スイカとチキンを買いに来ました。
タンザニアの地元の方の市場で、旅行客はもちろん、アジア人はめったに見ないそうで、皆さん珍しがって沢山声をかけてきました。
ジャパニーズだよ。と教えると、皆さん笑顔で、挨拶してくれました。
大きな市場なので、スイカ専用の大きな売り場があります。もちろん、値段は交渉が必要なので、今回アテンドして頂いたカニャさんに交渉して頂いて、スイカを5個買いました。市場のスイカ売りのおじさんが喜んで、写真を撮れとせがまれましたので、撮影した写真を載せておきます。
地元のローカル市場ですので、冷蔵庫などはありません。精肉などはなく、鶏は生きたものを売っています。ここでも交渉して、15羽を買いました 1羽300円くらいです。
購入した鶏は、籠ごと車に運んでもらい、サラハウスで料理して頂きました。
生きた鳥を捌いて調理する事は、日本人から見ると少し残酷なようですが、アフリカでは当たり前の光景です。大人は、鶏を捌けて当たり前という感じでてきぱきと処理して行きます。
タンザニアは、広大な大自然で知られるセレンゲティ国立公園や、アフリカ最高峰のキリマンジャロ国立公園などで有名な国です。アフリカ最大の湖であるヴィクトリア湖にも接しています。首都ダルエスサラームは、インド洋に面しており、コンテナなどの交易が活発な街です。
「SDGs Goal 1 貧困をなくそう」
一言で貧困。と言っても場所や民族、宗教により様々な原因と課題があります。問題を知ることが解決への近道です。セカンドライフでは、世界の様々な貧困地域やスラムなどに足を運んでレポートを作成しています。そのレポートに基づいて、その地域への適切な支援を決定しています
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私達が責任を持って、世界のどこかで必要とする人々にお渡しして、あなたが寄付してくれた不用品を笑顔に変えてきます。
今回の記事のザンビアのスラムの学校では、パソコン,タブレット,文房具などの寄付品を必要としています。
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海外の子供たちを日本の不用品で支援し、不用品を笑顔に変える活動を、世界中で行っています
その過程で、ごみを減らし、SDGsのゴールを達成する事にも貢献しています。
また「寄付の見える化」を通じて、日本の寄付レベルを向上させる事を目的としています。
日本に寄付文化を根付かせること。それが私達の使命です。
一般家庭、企業、学校、公的機関、NPOなど、規模が小さくても大きくても問題ありません。
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