認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
東京都の村川琳太郎君から、お預かりしたサッカー用品を、ザンビアにお届けさせて頂きました。
琳太郎君は、地元のサッカーチームを回って、ボールやユニフォーム、サッカーシューズなどをたくさん集めてくれました。
ザンビアでは、プロのサッカーチームに所属している平山朝貴(ともき)君が、地元チームへの配布を行ってくれます。
ともき君は、定期的にサッカー用品を日本から持ってきて、地元チームに寄付する活動を行っています。
日本では、不用になったサッカーシューズの多くは、ザンビアではまだまだ使える宝物です。
今回、ともき君の活動に共感した琳太郎君から、サッカー用品と共に、メッセージを頂きましたので、掲載させて頂きます。
また、琳太郎君の活動に感動したともき君からも、リプライのメッセージを頂きましたので、こちらも掲載させて頂きます。
地位級の反対側くらいの距離のザンビアと日本で、2人の17歳の若者が、サッカー用品を通じて、心の交流をはかる姿には、胸が熱くなります。
今回の寄付品を地元サッカーチームで寄付する様子は、後日レポートさせて頂きます
ザンビアは、南アフリカに近い内陸部の国で、独立後、一度も内戦がない平和な国です。そのため、近隣紛争国からの難民を保護する難民キャンプもあります。ザンビアも南部アフリカ諸国同様、貧しい国です。柔道・サッカーなどのスポーツ支援に加えて、小中学校への文房具、楽器、タブレットなどを支援しています。
詳しくは、ザンビア・レポートをご覧ください。
「SDGs Goal 12 つくる責任 つかう責任」