認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
バンコクのクーロントイという地域を視察させて頂きました。
ここは、バンコクの都心部から数駅の都会のど真ん中にあたります。
他の都市のスラムと同じように、川沿い、線路沿いの土地の安い地域に低所得の人々が住んでいる地域です。
ゴミが多く衛生面が良くなかったり、大麻やお酒を売る店が多く治安面で不安があるのは、他の都市のスラムと同じですが、本当に食べれていない人たちはいないように感じました。バイクを持っていて、バイクタクシーの仕事についていたり、何かを販売していたり、何かの仕事についている人がほとんどだそうです。
子供達もきちんと学校に行けているようで、日中はそこらで遊んでいる子供の姿を見かけませんでした。
確かにこのエリアは、賃料が安いせいか、ごみごみした狭い地域に多くの方が住んでおり、スラムの条件に当てはまりますが、スラムというよりは、下町という感じに思えました。
この地域のすぐ横には、マンション街が立ち並び、多くの出店があり、ローカルな昔ながらのバンコクという雰囲気の街があります。クーロントイの人々は、お金をためて、すぐ横のマンションエリアに引っ越す人も多く、いづれは再開発などで、マンションエリアに吸収されていくのだと思います。
インドなどだと、大都市の横に本当に貧しい人々がたくさん住んでいて、日当600円で1日12時間、月30日働いている人々が当たり前のように存在します。
バンコクのクーロントイでは、その層の人々はあまり見かけませんでした。政治の差なのか、国民性なのかは分かりませんが、スラムは縮小して無くなっていっているのだと感じました。
「SDGs Goal 1 貧困をなくそう」
一言で貧困。と言っても場所や民族、宗教により様々な原因と課題があります。問題を知ることが解決への近道です。セカンドライフでは、世界の様々な貧困地域やスラムなどに足を運んでレポートを作成しています。そのレポートに基づいて、その地域への適切な支援を決定しています
寄付してみたい。と思われた方は、セカンドライフにあなたの不用品を寄付してみませんか?
私達が責任を持って、世界のどこかで必要とする人々にお渡しして、あなたが寄付してくれた不用品を笑顔に変えてきます。
今回の記事のザンビアのスラムの学校では、パソコン,タブレット,文房具などの寄付品を必要としています。
お持ちの方は、下記から寄付できますので、ご寄付を宜しくお願い致します
セカンドライフは、認定NPO法人グッドライフの運営する寄付サービスです
海外の子供たちを日本の不用品で支援し、不用品を笑顔に変える活動を、世界中で行っています
その過程で、ごみを減らし、SDGsのゴールを達成する事にも貢献しています。
また「寄付の見える化」を通じて、日本の寄付レベルを向上させる事を目的としています。
日本に寄付文化を根付かせること。それが私達の使命です。
一般家庭、企業、学校、公的機関、NPOなど、規模が小さくても大きくても問題ありません。
不用品の寄付を、ゴミの削減、SDGs貢献、CSR向上に繋げる活動を行いたい方は、ぜひご連絡下さい。一緒に、良い方法を考えましょう。
私達の寄付活動の内容は、「寄付の見える化」としてお写真やビデオで、公開しています。
ホームページだけではなく、インスタグラムやフェイスブック、XなどのSNS投稿や、Youtubeやticktokなどの動画投稿、メールマガジンなどでも情報を配信しています。
よろしかったらぜひ登録して下さいね!