認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!

首都で国際空港のあるルサカから、世界難民デーの開催されたメヘバまで、約600km、路面状態があまりよくない道もあるため、車で12時間ほどかかります。
今回は、沢山の柔道着を運ぶために車で行く必要がありました。朝の5時半に出ましたので、ちょうど日の出から、日の入りまでの距離を走り、その車窓からは、ザンビアの平和な側面、地元の人々の生活、栄えている都市、貧しい地元の農民たち、ザンビアの基幹産業である採掘(カッパーベルト)などを、見ることができました。
途中で立ち寄るヌドラなどの大都市は、栄えていて、大きなショッピングモールなどもあります。そこから、ほんの20-30分走ると非電化地域の貧しい農民たちが生活する集落を見ることができます。そこには、距離以上の大きな格差があります。
お写真では、雲1つない済んだ気持ちの良い青空を見ることができます。ザンビアは、高地のため気温も高くなく、カラッとしていて、とても過ごしやすい気候だと言えます。観光ならとても良い事なのですが、快晴の裏には、ザンビアならではの事情があります。
今年は、雨季に3度しか雨が降らない数十年に一度の干ばつの年でした。20年住んでいる方も経験したことのない雨の少ない年だったそうです。
主食のメヘバ(トウモロコシ)やスイカなどの野菜、穀物を作っている農民は、貧しい暮らしですが、食べるものは確保でいている事が通常なのですが、今年は農民が食べるものがなく、ミルミル(メヘバを引いた粉。主食のシマを作る原料)を買いに並んでいる姿が見られる年だそうです。農民が食べるモノがない事は、とても異常な事です。
すでに20時間停電が開始されており、48時間、72時間の停電が、首都ルサカでも行われる可能性が高まっているそうで、とても心配です。
ヌドラを過ぎると、ザンビアの北側、コンゴ民主主義共和国との国境付近の道路を走ります。
この辺りのエリアは、カッパーベルト( coper belt )と言って、銅の大鉱脈があります。道路が良く整備されていて、2車線の区間もあります。大きな会社と大きな重機が並び、今までとは全く違う鉱業地帯の風景が広がります。
銅の採掘に伴って排出された土でできた山があちらこちらにあり、ブラックマウンテンと呼ばれています。
ザンビアにとって、銅の輸出は、国の主力産業で、電力の不足する時も、首都ルサカの一部の電気を絞ってでも、カッパーベルトに優先的に電気を供給される事があるそうです。
カッパーベルト地帯が終わるとメヘバキャンプから最も近いソルウエジの空港がある町があります。
ここはメヘバキャンプから、最も近い空港のある街で、今回の世界難民デーへの来客で、ホテルは混雑していました。
この辺りは、貧しい集落が多いそうで、道端で遊んでいる子供たちも、かなり汚れた服を着ている子供たちが多くいました。特に今年は厳しい
年で、雨が降らないため、干ばつで作物が育たず、農民の方々はとても深刻な状況です。
それでも道路の脇では、野菜やフルーツなどを大切な収入源として販売しています。その奥に、小さな集落があり、地元の人々が生活しています。
今回、首都のルサカから、第2、第3の都市を経由し、カッパーベルトを通り抜け、貧しい集落のある田舎の地域を通り抜けて、ザンビアの南北を縦断する機会を得ました。
特に途上国で良く見る光景ですが、首都や一部の都市は、とても栄えていて、日本とそん色のない大きなショッピングモールなどもありますが、ほんの少し町から離れると、全く開発されていない農村地帯、非電化地帯が多くあります。
視察などで海外に行く場合は、安全面の考慮もあり、首都圏を中心に視察に行くため、なかなか地方の貧しい農村の生活などを見る事はできません。今回、ザンビアの大きな都市から地方の生活までを広く見る事ができて、途上国での貧困の状況や理由などを、肌で感じることができました。









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