認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!

セカンドライフは、世界4位の難民受け入れ国であるウガンダのチャカ2難民キャンプの子供たちを定期的に支援しています。
ここチャカ2難民キャンプは、近隣の内戦国、コンゴ民主共和国、南スーダンなどからの避難民が多く、そのため英語があまり通じず、フランス語やスワヒリ語での会話がメインとなります。
支援は、ティモシーさんを通じて行っています。彼は、ウガンダ出身で、大学を出ており、自分の祖国のためにと、数年前から難民キャンプの子供たちの支援活動を行っています。ティモシーが、全ての通訳やコーディネートを行ってくれています。
ウガンダはアフリカの中でも、農作物の豊かな国です。
ビクトリア湖の沿岸にあるため、水資源が豊富で、道沿いにも緑が多く、南国のフルーツやお米、芋、トウモロコシなど主食になりえる食料が豊富です。
砂漠ばかりで、食べるものの乏しい国と比べると、格段に豊かであるため、アフリカの真珠と呼ばれます。
難民キャンプも同様で、食事は十分に取れています。栄養失調気味の子供も見かけません。しかし、物は少なく、勉強の道具も、娯楽の道具も、生活必需品も足りません。
難民キャンプの子供たちは、サッカー、ダンスのようなスポーツに熱中する子が多いです。チームメンバーが50名いても、サッカーボールは2,3個しかなく、常にぎりぎりで、あまりボールに触れられない子が多いそうです。
このような状況なので、日本から中古のボールを持って行くと、踊りだすほど喜ばれます。1人1人が、ボールに触れられる物理的な時間が格段に増えるからです。
また、靴も服も穴だらけのものを使っている子が多いです。
ユニフォームやシューズを上げると、本当に喜んでくれます。
サッカー用品は、生活必需品でも、学業支援品でもありませんが、将来をうまく思い描けない子供たちの気持ちを上げて、未来への希望を繋ぐ宝物だと、ティモシーは言います。
私たちは、その熱意に共感し、チャカ2難民キャンプの支援を続けています。










セカンドライフは、日本でもう使わなくなったもの(不用品)を、日本を含む世界中で、再利用する活動を行っています。
日本で、ごみにされている不用品の多くは、海外ではまだまだ使える宝物です。
不用品は捨てればゴミにせず笑顔に変える活動に、あなたも参加しませんか?
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