認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
セカンドライフが支援しているコンゴ民主主義共和国のセントピエール小学校のご紹介です
ボコロ村という首都キンシャサからも遠く離れた村の小学校です。
鉛筆もノートも不足しており、消しゴムは教室に2つしかないという事も普通です。
文房具などの不足している環境では、十分な教育が行えず、中学校の授業でも日本の小学校高学年くらいまでの授業しか行えていません。
教えるというよりも、書き写すことが中心の授業ですが、書き写すこと自体も物不足で十分に行えません。
当然、子供たちの勉強への意欲が上がらず、学力が上がりにくい環境です。
このような地方の学校でも、日本や諸外国での留学経験のある先生がボランティアとして教えたり、支援を行ったりしています。留学経験のある先生たちは、教育の重要性を知り、何とか子供たちの学力を上げようと必死です。
私たちは、そのような先生たちを通じて、学校への支援を行っていきます。
文房具などの環境が十分に整えば、授業への集中がまし、学校へ行きたいという意欲も増えて行きます。
日本からの支援を通じて、少し外国の人々や生活についてイメージする機会も増えます。
地道な活動ではありますが、少しづつ底上げできるように、継続支援を行っていきます。
セカンドライフには、小学校・中学校で使ったけど、まだ使えるものが、たくさん寄付されてきます。そのため、文房具・楽器・スポーツ用品・ランドセルなどの学校に通う子供たちが必要とするものを、海外へ多く支援しています。
小学校、中学校で使っていて、もう使わなくなったランドセル、文房具、絵の具、楽器、柔道着、スポーツ用品など、海外では人気が高く常に欲しがる人がいる寄付品です。
「SDGs Goal 4 質の高い教育をみんなに」
教育に関する支援は、最も大切にしている支援です。貧困連鎖を脱するためには、教育が不可欠です。文房具、ランドセル、楽器、スポーツ用品など、世界の子供たちの学習支援を行っています。