No 354 1200個のランドセルを寄付 vol. 9 柔道着をJOYHOUSEに寄付しました
ミャンマー連邦共和国 メーソートのスポーツ団体の
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1200個のランドセルと同時に運ばれたランドセルは、ランドセルの積み下ろしの際に、脇によけられて、柔道着を取りに来られていた、JOY HOUSEさんにお渡ししました。
JUDOsさんよりお預かりした大きな箱5箱に77着。
セカンドライフが集めた柔道着が、中小の箱10箱で、約70着ありました。
JoyHouseは、ミャンマー難民支援の団体です。
アート、スポーツ、音楽のクラスを持っていて、ミャンマー難民の方々を先生として迎えて、ミャンマー人・タイ人分け隔てなく、教えています。
マーシャルアーツクラスのティンザー先生は、日本に1か月柔道留学した経験があります。
そのご縁で、今回NPO法人 JUDOsさんより、ミャンマー難民の皆さんが利用する柔道着のご支援を頂くことができました。
一緒に写っている男性も、ミャンマー出身のマーシャルアーツの先生です。彼は、ミャンマー時代に、指導に来られていた井上さんに教えて頂いた事を、今でもずっと誇りに思っていて、熱く語ってくれました。
アフリカでも、ミャンマーでも、柔道の本場日本の先生たちに教えて頂くことは特別な事で、その方々が主催する団体から、日本で使われていた柔道着を頂けたことは、とても嬉しい事だったようです。
畳の事など、本格的に柔道を広めるには、まだハードルがありますが、これから少しづつ柔道の指導を行っていって欲しいと思います。
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JUDOs 様より、柔道着を寄付して頂きました。
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