ランドセルをゴミとして処分せず、リサイクルしませんか?
お子さんの卒業と同時に、ランドセルは、不用品になります。最近では、高学年になる前に、もうランドセルは使わないという方もおられますよね。
ランドセルを、燃えるゴミとして処分する事( = 捨てること )は、すごく簡単な事です。袋に入れれば、誰でも無料で、燃えるごみとして捨てて、処分する事ができます。
でも、まだ使うことができるランドセルを、他のごみと一緒に燃やして、処分してしまうのは、すごく悲しい事ですし、地球環境にもよくないことです。
また、だれか使ってくれる人を見つける事ができるのなら、良いのですが、なかなか、ご自分で見つける事も難しいと思います。
セカンドライフでは、このような問題意識から、ランドセルのリサイクルに取り組んでいます。新しいものでなくても構いません。まだ使える程度のランドセルのリサイクル先を探し、ランドセル達がまたどこかで使ってもらえたり、新しいカバンや小物などに生まれ変わったり、第二の人生を歩めるように、ランドセルのリサイクル活動を行っています。
- ほぼ 100%リユース
- 寄付していただいたランドセルを選別し、全てリユースしています。
- 募金活動(寄付活動)
- お送り頂いたランドセルの箱数に応じて、ポリオ・ワクチンが募金されます。
- ご自宅まで引取
- 指定日にご自宅まで、ランドセルの引取便を手配します。持込も可能です。
- コミコミ価格です。
- 送料・消費税・募金費用の全てが含まれているセット価格です。※追加料金はかかりません。
不用なランドセルを、気持ちよく処分するには?

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入学記念に、ご両親や祖父母から頂いたもの、お兄ちゃんお姉ちゃんからのお下がりなど。
そして、卒業や成長などのタイミングで、ランドセルの処分を検討される日がきます。
また誰かに使ってもらえるランドセルは幸せですが、まだ使えるのに、誰にもあげることなく、ゴミとして処分されるランドセルも多いです。
そして、ランドセルを燃えるゴミとして処分のは、多くの人にとって結構大きな決断です。もっと気持ちよく、人にやさしい方法はないでしょうか。
セカンドライフは、ランドセルのリサイクルを行っています。まだ使えるランドセルは、必ず誰かが必要としています。少し場所が代われば、必要とされ大切にされます。
このリサイクル活動を通じて、1つでもたくさんのランドセルに、第二の人生を送せたい。ランドセルを寄付して頂く人々に、少しだけでも気持ちの良い一日を過ごしてもらいたい。これが、セカンドライフの目指す目標です。
ランドセルの寄付をご依頼いただくと、1箱につき1件のワクチンを、国連/ユニセフを通じて募金しています。
このワクチン募金は、お客様の代わりに、毎月行っており、その本数も公開しています。
早いもので、この活動も今年で、8年目を迎えます。
ランドセルを処分しないで、リサイクルすること、ワクチン募金すること。
そのお手伝いをさせて頂ければ、スタッフ一同、嬉しく思います。

事例 No 20220502_112
セカンドライフに、ランドセルを寄付する方法

千葉県千葉市より | No 20220425_092
この集荷伝票は、「着払伝票」ですので、配送時にはお金はかかりません。
※後日セカンドライフでまとめて支払いますので、配送料金は、セカンドライフへのお振込みとなります。
申し込んで頂いてから、伝票が届くまでに、2-3日程度かかりますので、その間に用意して頂いた段ボールの中に、ランドセルなどを入れて頂きます。
お預かりさせて頂くランドセルは、中古の段ボールに入れてください。( 段ボールは、新品ではなくリサイクル品で構いません )ので、ご用意をお願いいたします。不用な経費を抑えるために、セカンドライフからは、段ボールの発送を行っていません。
色々なものを混載して送って頂く事が可能です。到着した後に、スタッフが、商品別に丁寧に仕分けています。
お送り頂く段ボールの中身に隙間があると、中で物が動いてしまうので、輸送時に破損する可能性があります。その為できるだけ隙間の無いように、商品を入れて頂く事をお願いしています。もちろん、ランドセルの中に、文房具や古着などを入れて頂いても大丈夫です。
段ボールの語準備が完了し、集荷専用伝票が、ポストに届きましたら、封筒の中から集荷専用伝票を取り出して、ご用意頂いた段ボールに貼り付けて下さい。
後は、ゆうぱっくの集荷をご依頼頂ければ、集荷は完了です。
集荷の依頼は簡単です。同封している説明書に、集荷用の電話番号と、QRコードを掲載しています。いづれか、やりやすい方で、希望の日時の集荷をご依頼下さい。
それを利用して、ご都合の良い日付・時間帯に集荷依頼を行って下さい。玄関先で、ランドセルの入った段ボールを渡して頂ければ、完了です!
ご利用代金は、段ボールの発送を見届けてからで問題ありません。発送直前まで、大きさ・個数で迷われる方が多いためです。
もちろん、箱の大きさや数量の変更がないのであれば、先に振り込んで頂いても問題はありません。※振込方法は、銀行振込か、郵便振替になります。最初の登録後に、メールなどで振込情報をお送りしています。伝票の配送時にも、振込先を記載した紙を同封しています。
お申し込み頂く時に、いくつの段ボールに収まるのか?など、個数やサイズが分らない場合も多いと思います。そのような場合、セカンドライフでは、少し多めに伝票を申し込んで頂くことを、お勧めしています。
集荷伝票は、使うまでお金がかかりませんので、お荷物を実際に発送した分のみお振込頂ければ大丈夫です。急いでおられる方、個数やサイズが正確に分からない方は、多めに伝票を申し込んで頂いて、実際にお使い頂いた個数/サイズ のみ、お振込を行って頂ければ、大丈夫です。
セカンドライフでは、できるだけお客様にご負担をかけず、簡単にランドセルを送って頂けるように、常によりよい方法を考えています。
もし、もっと良い方法、便利な方法がございましたら、ぜひ教えて下さい。お客様の便利さや、満足度UPにつながる事は、積極的に取り入れていこうと思います。
セカンドライフは、みなさまに気持ちよく寄付して頂ける事を、常に心がけています。

発送したランドセルは、どうなるの?

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多い日は、2Tトラックで2車ほど届く事もあります。特に年末年始や4月8月の繁忙期は、毎日大量のお荷物が届きます。
無事にセカンドライフに到着したお荷物は、伝票のラベルを見て、保管場所を変更します。
御人形、複数個口、などを、きちんと管理できるように荷物を降ろします。数が多く、同じお客様のお荷物でも、置き場所がばらばらになる可能性があるため、できるだけ揃えます。
供養の必要な商品は、供養専用の保管場所に保管します。
※保管された供養商品は、2ヶ月に一度、専属の神主様にお願いして、供養させて頂いております。毎回、トラック2車分くらいの量があります。
次に、撮影スタッフが、1件づつラベルを確認しながら、箱を開けて少し整理してからお写真を撮影します。基本的に、全ての伝票のお写真を撮影していますが、複数小口の場合などは、代表して1つ目の箱のお写真のみ撮影しています。
撮影の際には、ある程度どのようなものが入っているのか?が分かるように写真を撮ることと、万一個人情報があった場合でも、写りこまないようにする事を意識しています。
撮影後に、1件づつ確認した上で、簡単なコメントを沿えて、ホームページで紹介しています。※掲載NGの場合は、写真の掲載は行いません。
※これらの期間を確保するために、ホームページへの掲載は、商品の到着後、1~2週間以降となります。
主に下記の3点です。
- ・到着した事をきちんとお伝えしたいため
- ・間違って必要な商品が送られた時、できるだけ探したいため
- ・どのようなものを寄付できるのか?を、多くの方に知って頂きたいため。
撮影したお写真は、ご登録頂いたメールアドレスに、お送りしています。
※メールを頂いていない方でも、問合せを頂ければ、対応できるようにしています。
セカンドライフでは、もしお客様の元払発送で、お荷物をお送り頂ける場合でも、必ず、送って頂くお客様の情報をご登録いただいてから、発送していただくようにお願いしています。
その理由が、上記のように、預からせて頂いたお荷物の管理をきちんと行いたいためです。
※元払発送の場合でも、伝票に「登録番号」を記載して頂いております。
発送するだけで、到着したかどうかも分からない。ような状態にはせず、きちんと管理する事で、みなさまの寄付して頂く好意に、きちんとお答えしたいと考えています。
1つづつ箱を開けて、ランドセル、文房具や学用品、古着、ぬいぐるみ、おもちゃ、ゲーム機など、種類別に仕分けています。
商品の内容や状態により、用途や行き先が多岐にわたりますので、大切にお送りいただきましたランドセルたちは、できるだけ丁寧に仕分けさせていただいております。
セカンドライフには、約200坪くらいの仕分け専用の倉庫がございますので、そこで10名弱のスタッフが毎日、仕分けを行っております。
ランドセルは、国内でも多くリサイクルされています。他にも、ヨーロッパ、東南アジア諸国、中東などに送られます。やはり一番多いのは、ランドセルとしてそのまま活用される事ですので、個人の方、施設運営の方などから、定期的に需要があります。
また、ランドセルは本皮のものも多くありますので、裁断して新しいバッグに生まれ変るなど、新しい試みをされている方も、日本にはたくさんおられます。
関連するものとして、文房具、おもちゃなどは、例えば、学生向けのボランティア団体などが、海外の各国の学校を訪れて寄付したり、東南アジアのスラム街の子供たちにプレゼントしたり、こちらも結構需要が多いです。ペンやノートなどは、日本のものは品質もよく、綺麗で、可愛いデザインのものも多いため、とても喜ばれる商品です。
他にも、おもちゃ、子供服、買うと高額な学用品などは、必要とする方が多い商品です。
セカンドライフでは、そのような方々を繋ぐ役割として、SNSなどを活用し、より多くの商品のリユースを進めていきます。
「 寄付する方と、される方を繋ぐ基盤になりたい 」 とセカンドライフは考えています。
セカンドライフに、お洋服などのランドセルをお送り下さる方々は、「 中古だけど、まだ綺麗なので、またどこかで使ってほしい 」という方が殆どです。
ご自分で寄付先を見つける事は困難だと思いますので、セカンドライフがその仲介役となり、1枚でも多くのランドセル、1つでも多くのカバン(バッグ)が再利用されるような基盤を作りたいと考えています。

ランドセルのリサイクルが、募金になります

神奈川県横浜市より | No 20220411_212
セカンドライフでは、サービスを立ち上げた9年前から募金活動を行っています。メインは、ポリオ撲滅のためのワクチン募金で、募金実績もホームページ上で公開しています。
お送り頂いた着物などの寄付品の箱数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。寄付して頂く皆様にとっては、セカンドライフに着物ををお送り頂く事が、募金活動にもなります。
着物のリサイクルを通じて、少しでも皆さまの気持ちの輪が広がる事、日本人が持っている「もったいない」気持ちを大切にする事が、セカンドライフの使命であると考えています。
また、安心して着物などの支援品をお送り頂けますように、丁寧に仕分ける、1つづつお写真を撮影するなど、できる限りご安心いただけるような対応を心がけて、活動しています。
より良いサービスのために、ご意見、改善要望など、いつでも受け付けております。

ランドセルの寄付に必要な料金
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2,100円
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2,600円
"伝票配送料" + "ゆうパック料金" + "ワクチン募金"
が、料金の中に含まれています。
※お申込み後に「 集荷専用伝票 」を発送しています。これは、 事前に宛名が印字された伝票の事 で、寄付して頂く方が、できるだけ手間をかけずに、発送するための方法です。
集荷専用伝票を、ご登録の住所まで、発送させて頂く際の料金が、" 伝票配送料 "です。
セカンドライフへのお申込みの流れ
365日×24時間、いつでもコチラの専用フォームからお申し込み可能です。
- ご不明な点は、お気軽にご相談ください。
お客様の声(ランドセル)
宅配便を利用して、ランドセルや、文房具などをリサイクルする事が、寄付活動だけではなく、募金活動にもなります。
セカンドライフでは、サービスを立ち上げた8年前から募金活動を行っています。メインは、ポリオ撲滅のためのワクチン募金で、募金実績もホームページ上で公開しています。
お送り頂いたランドセルなどの寄付品の箱数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。寄付して頂く皆様にとっては、セカンドライフにランドセルををお送り頂く事が、募金活動にもなります。
また、安心してランドセルや、学用品などの支援品をお送り頂けますように、丁寧に仕分ける、1つづつお写真を撮影するなど、できる限りご安心いただけるような対応を心がけて、活動しています。
より良いサービスのために、ご意見、改善要望など、いつでも受け付けております。
よろしくお願いします。
ランドセルの中には、文具類を詰めました。
よろしくお願いします。

お子様のお気持ちが大変うれしいですね。しっかりと必要なお子様にお届けして、元気に活用していただきますね。
国内外のどこでも、新たに必要とするお子さんの役に立ってくれたなら本望です。よろしくお願い致します。
海外の子供達に使ってもらったら嬉しいです。
宜しくお願いします。

大切に使っていたランドセルですので、きちんと海外など必要なお子様にお届けして、しっかり活用していただきますね。
こんなものをリサイクルしています。
事例(ランドセル)
セカンドライフに、実際に寄付して頂いたランドセルをご紹介します。
基本的な赤色、黒色。パステルカラーの水色、紫色、みどり色、
カラフルで可愛いランドセルを、たくさんお送り頂いております。
また、一緒に、古着や文房具など、色々なものをお送り頂いております。
これらのお写真が、これから送ろうと思っている皆さまの参考になれば幸いです。
千葉県千葉市よりランドセルが届きました | 2022/04/25

事例 No 20220425_092
千葉県いすみ市よりランドセルが届きました | 2022/04/18

事例 No 20220418_272
神奈川県横浜市よりランドセルが届きました | 2022/04/11

事例 No 20220411_212
神奈川県横浜市よりランドセルが届きました | 2022/04/11

事例 No 20220411_072
「 取扱商品に関して、よくある質問 」
セカンドライフでは、ぬいぐるみだけではなく、色々な商品の寄付を受け付けております。 「 宅配便でお送りいただける大きさで、まだ使えると判断された中古品・新品 」 は、ほぼ何でもお受けする事が可能です。 セカンドライフへの寄付を希望される方々から、よく頂く質問とそれに対する答えをまとめました。 ここで、解決しないものは、お電話やメールでご質問頂けましたら、できるだけ丁寧に解答させていただきます。
365日×24時間、いつでもコチラの専用フォームからお申し込み可能です。
- ご不明な点は、お気軽にご相談ください。