食器をゴミとして処分するのはやめませんか?
大切に使ってきた食器を捨てる時、どうしますか?
食器をゴミにして廃棄処分する事( = 捨てること )は、難しくありません。
多くの食事を共にした食器を、自治体などで、廃棄処分する事は、なんだか悲しい事ですよね。
食器をリサイクルすることで、
第二の人生を歩ませてあげたい。と思いませんか?
新しい生活に向けて食器をまとめて処分したい、だけどまだ使えるからもったいない、とお困りの方も多いと思います。
セカンドライフでは、仕分け不要で食器のリサイクルを行っています。
全部まとめて箱に詰めて送るだけで、プロが仕分けやクリーニングをして次の方にお届けします。
引き出物でもらいがちなボウルやお茶碗、引っ越しが重なって溜まっているフライパンや鍋。
新生活に向けて断捨離したいけど時間がない方や、自治体での捨て方がわからない方、まだ使えるのに処分するのが心苦しい方にぴったりです。
- ほぼ 100%リユース
- 寄付していただいた食器を選別し、全てリユースしています。
- 募金活動(寄付活動)
- お送り頂いた食器の箱数に応じて、ポリオ・ワクチンが募金されます。
- ご自宅まで引取
- 指定日にご自宅まで、食器の引取便を手配します。持込も可能です。
- コミコミ価格です。
- 送料・消費税・募金費用の全てが含まれているセット価格です。※追加料金はかかりません。
不用な食器を、ゴミ処分せずに送って頂けませんか?

引越、大掃除、買い替えなどで、不用になった食器は、どのように処分してますか?
デパートや量販店で購入したもの、記念品や引き出物で頂いたもの、特別な用途で購入したもの、など。 色々な状況/タイミングで、たくさんの食器が、家にやってきます。
そして、引越、結婚、子供の成長、ご家族のご不幸など、人生の中の色々なタイミングで、食器の処分を検討される時がやってきます。
肌身離さず一緒に過ごす食器、修理したりクリーニングして、大切に飾られる食器。
そんな食器は、幸せですが、仕方なくゴミとして処分される食器も多いですよね。
そして、食器を燃えるゴミとして処分する時には、罪悪感と勇気が必要です。
もっと気持ちよく、人にやさしい方法はないでしょうか。

事例 No 20201026_152
処分したい食器を引取りリユースします。

セカンドライフは、食器のリサイクルに取り組んでいます。
使わなくなり「不要品」になってしまった食器でも、少し場所が代わるだけで、また誰かに必要とされ、必要とされます。
このリサイクル活動を通じて、1つでも多くの食器に第二の人生を送らせてあげたい。
食器を寄付して頂く方々に、ほんの少しでも気持ちの良い一日を過ごして頂きたい。
これが、セカンドライフの目指す目標です。
食器の寄付をご依頼いただくと、1箱につき1件のワクチンを、国連/ユニセフを通じて募金しています。
このワクチン募金は、お客様の代わりに、毎月行っており、その本数も公開しています。
早いもので、この活動も今年で、7年目を迎えます。
食器を処分しないで、リサイクルすること、ワクチン募金すること。
そのお手伝いをさせて頂ければ、スタッフ一同、嬉しく思います。

発送した食器は、どうなるの?

多い日は、2Tトラックで2車ほど届く事もあります。特に年末年始や4月8月の繁忙期は、毎日大量のお荷物が届きます。
無事にセカンドライフに到着したお荷物は、伝票のラベルを見て、保管場所を変更します。
御人形、複数個口、などを、きちんと管理できるように荷物を降ろします。数が多く、同じお客様のお荷物でも、置き場所がばらばらになる可能性があるため、できるだけ揃えます。
供養の必要な商品は、供養専用の保管場所に保管します。
※保管された供養商品は、2ヶ月に一度、専属の神主様にお願いして、供養させて頂いております。毎回、トラック2車分くらいの量があります。
次に、撮影スタッフが、1件づつラベルを確認しながら、箱を開けて少し整理してからお写真を撮影します。基本的に、全ての伝票のお写真を撮影していますが、複数小口の場合などは、代表して1つ目の箱のお写真のみ撮影しています。
撮影の際には、ある程度どのようなものが入っているのか?が分かるように写真を撮ることと、万一個人情報があった場合でも、写りこまないようにする事を意識しています。
撮影後に、1件づつ確認した上で、簡単なコメントを沿えて、ホームページで紹介しています。※掲載NGの場合は、写真の掲載は行いません。
※これらの期間を確保するために、ホームページへの掲載は、商品の到着後、1~2週間以降となります。
主に下記の3点です。
- ・到着した事をきちんとお伝えしたいため
- ・間違って必要な商品が送られた時、できるだけ探したいため
- ・どのようなものを寄付できるのか?を、多くの方に知って頂きたいため。
撮影したお写真は、ご登録頂いたメールアドレスに、お送りしています。
※メールを頂いていない方でも、問合せを頂ければ、対応できるようにしています。
セカンドライフでは、もしお客様の元払発送で、お荷物をお送り頂ける場合でも、必ず、送って頂くお客様の情報をご登録いただいてから、発送していただくようにお願いしています。
その理由が、上記のように、預からせて頂いたお荷物の管理をきちんと行いたいためです。
※元払発送の場合でも、伝票に「登録番号」を記載して頂いております。
発送するだけで、到着したかどうかも分からない。ような状態にはせず、きちんと管理する事で、みなさまの寄付して頂く好意に、きちんとお答えしたいと考えています。
1つづつ箱を開けて、食器、古着、雑貨類など、種類別に仕分けています。
商品の内容や状態により、用途や行き先が多岐にわたりますので、大切にお送りいただきました食器やお茶碗、カップなどは、できるだけ丁寧に仕分けさせていただいております。
セカンドライフには、約200坪くらいの仕分け専用の倉庫がございますので、そこで10名弱のスタッフが毎日、仕分けを行っております。
食器は、カテゴリやキャラクターなどのブランドによって分けます。Noritake、ウェストウッドなどのブランド品を送っていただくこともあります。
逆に何かの景品でいただいたものや全くのノーブランド、名入れなどの施された買取できなかったお品なども送っていただくことが多いです。
食器の多くは、東南アジア諸国、アフリカ、中東などに送られます。国内では、その商品を探していたという方に直接お届けしたり、学校や老人ホーム、福祉施設などにまとめてお送りすることもあります。
昔はできませんでしたが、最近は、SNSなどを利用して、個別の商品を欲しい方へ届けるサービスも始めています。思い出の食器や、どうしても集めたい食器など、どうしても欲しいとおっしゃる方へ幅広くリーチできるようなサービスもはじめました。
セカンドライフでは、そのような方々を繋ぐ役割として、SNSなどを活用し、より多くの商品のリユースを進めていきます。
「 寄付する方と、される方を繋ぐ基盤になりたい 」 とセカンドライフは考えています。
セカンドライフに、フライパンや鍋、カトラリーにお茶碗やカップといった食器をお送り下さる方々は、「 中古だけど、まだ綺麗なので、またどこかで使ってほしい 」という方が殆どです。
ご自分で寄付先を見つける事は困難だと思いますので、セカンドライフがその仲介役となり、1つでも多くの食器達が再利用されるような基盤を作りたいと考えています。

食器のリサイクルが、募金になります

セカンドライフに、お送り頂いた箱数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。寄付して頂く皆様にとっては、セカンドライフに食器をお送り頂く事が、募金活動にもなります。
セカンドライフでは、サービスを立ち上げた9年前から募金活動を行っています。メインは、ポリオ撲滅のためのワクチン募金で、募金実績もホームページ上で公開しています。
また、安心して、食器などのお荷物をお送りいただけますよう、丁寧に仕分ける、1つづつお写真を撮影するなど、できる限り、ご安心いただけるような対応を心がけさせていただいております。

食器の寄付に必要な料金
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2,100円
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2,600円
"伝票配送料" + "ゆうパック料金" + "ワクチン募金"
が、料金の中に含まれています。
※お申込み後に「 集荷専用伝票 」を発送しています。これは、 事前に宛名が印字された伝票の事 で、寄付して頂く方が、できるだけ手間をかけずに、発送するための方法です。
集荷専用伝票を、ご登録の住所まで、発送させて頂く際の料金が、" 伝票配送料 "です。
セカンドライフへのお申込みの流れ
365日×24時間、いつでもコチラの専用フォームからお申し込み可能です。
- ご不明な点は、お気軽にご相談ください。
お客様の声(食器)
セカンドライフには、全国から寄付して頂いた食器が、毎日たくさん届きます。一緒に過ごしてきたぬいぐるみを、ゴミにしたくない。誰かに使ってほしい。可愛がってあげてほしい。
食器のリユースを希望される多くの方から、メール、お手紙、コメントなどで、たくさんのうれしいお言葉・メッセージを預かっています。そのほんの一部だけですが、食器の寄付に対する声を公開しています。

事例 No 20181217_032
1回使ったか、 未使用です。
箱から出して、 しまい込んでおりました。
買い取り業者からは、「箱がないと。」と、言われ、
だったらば、寄付して、
少しでも、何かに、お役に立てればと思いました。
よろしくお願い致します。


事例 No 20181124_142
決して綺麗ではないのが申し訳ありません。
どなたかに使って頂ければ、ほんとうにありがたいです。よろしくお願い致します。


事例 No 20181016_352
嫌いな食べ物も 可愛いお皿に乗せたら食べてくれた!!
そんな思い出も詰まってますが 可愛い食器達が再び活躍してくれることを願ってます。
スタッフの皆様 食器達のセカンドライフを
よろしくお願いいたします(*´?`*)!!


事例 No 20181011_362
思い出や愛着もあり、手放せずにいました。
しかし、食器もずっとしまわれたまま使われずにいるだけに作られた訳ではないと思い、今回送付させていただきました。
次に使ってくれる方が見つかればいいなと思っております。
よろしくお願いいたします。


事例 No 20181008_422
使えるものをなるべく綺麗にして送らせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。


事例 No 20180712_252


事例 No 20180528_592

こんなものをリサイクルしています。
事例(食器)
セカンドライフに実際に送って頂いた食器をご紹介します。これから送ろうと思っている方の参考になれば幸いです。

事例 No 20181221_062

事例 No 20181219_152
愛知県名古屋市より食器が届きました | 2018/12/17

事例 No 20181217_032

事例 No 20181215_022
神奈川県鎌倉市より食器が届きました | 2018/12/13

事例 No 20181213_172
千葉県八千代市より食器が届きました | 2018/12/11

事例 No 20181211_182
東京都北名古屋市より食器が届きました | 2018/12/11

事例 No 20181211_082
大阪府堺市より雑貨/文房具が届きました | 2020/04/29 new!

事例 No 20200429_142
これから仕分けをして、また活用していただくため、次の方にお届けさせていただきますね。
東京都豊島区より食器が届きました | 2020/04/29 new!

事例 No 20200429_082
状態も良好ですね。その他にも、クレヨンしんちゃんの飼い犬の大きなシロのぬいぐるみもいただきました。
しっかりリユースさせていただきますね。
福島県よりぬいぐるみが届きました | 2020/04/29 new!

事例 No 20200429_072
これから仕分けをして、きちんと活用させていただきますね。
大阪府寝屋川市よりぬいぐるみが届きました | 2020/04/24 new!

事例 No 20200424_032
リラックスしている姿を見ていると力が抜けますね。
その他にも、お洋服や食器類などもいただきました。しっかり次の方にお届けさせていただきますね。
北海道釧路市よりぬいぐるみが届きました | 2020/04/21 new!

事例 No 20200421_062
その他にも、お皿やシャンパングラスなどの食器類もいただきました。
状態も良好ですね。
しっかり活用していただくために、次の方にお届けさせていただきますね。
東京都調布よりぬいぐるみが届きました | 2020/04/18 new!

事例 No 20200418_022
その他にもキティちゃんの食器や、お洋服類など色々いただきました。
これから仕分けをして、しっかりリユースさせていただきますね。
「 取扱商品に関して、よくある質問 」
セカンドライフでは、ぬいぐるみだけではなく、色々な商品の寄付を受け付けております。 「 宅配便でお送りいただける大きさで、まだ使えると判断された中古品・新品 」 は、ほぼ何でもお受けする事が可能です。 セカンドライフへの寄付を希望される方々から、よく頂く質問とそれに対する答えをまとめました。 ここで、解決しないものは、お電話やメールでご質問頂けましたら、できるだけ丁寧に解答させていただきます。
365日×24時間、いつでもコチラの専用フォームからお申し込み可能です。
- ご不明な点は、お気軽にご相談ください。