認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
ザンビアより、ご報告いただきました。
2024年の8月に、チャリティーフットサル大会を行った際の寄付品が、ザンビアに届きました。
早速、サッカー用品を待ちわびていた地元のサッカーチームに配っていただきました。
これらの品々は、ザンビアの人々にとっては、「宝物」です。
そもそも者がないため、家が貧しい子、小さい子には、用品が行き渡らず、裸足で手作りのボールで遊んでいる姿もよく見かけます。
彼ら、彼女らにとっては、ボール1つ、シューズ1つが宝物です。
本当に、嬉しそうに受け取ってくれました。
今回、キーパー用のグローブも沢山頂いたのですが、そのような用具が全くないため、受け取ったコーチは興奮して「もう、1点も入れさせない!」と仰っていただいたそうです。
ボールも沢山いただきましたので、小さい子にもお譲りしてほしいとお願いしました。年功序列になると、小さい子には行き渡らないため、せめて、良いボールでモチベーション高く練習してほしいと思いました。
チャリティーフットサル大会に参加して、サッカー用品を寄付して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
日本から見ると地球の裏側のザンビアでは、今年は数十年に一度の大干ばつで、首都のルサカでさえ停電が続いています。ザンビアの電力は、上流の水力発電に頼っており、雨が降らないと発電できず、電力不足に陥ります。
貧しい子供たちの住む地域では、48時間停電などが普通で、事実上「電化のない暮らし」を行っています。
そのような生活の中で、今回の寄付は、物資だけではなく彼ら彼女らの心の支えになったようです。
ザンビアの子供たちに、明日を一生懸命に生きるための勇気と元気を頂いて、本当にありがとうございました。
ザンビアは、南アフリカに近い内陸部の国で、独立後、一度も内戦がない平和な国です。そのため、近隣紛争国からの難民を保護する難民キャンプもあります。ザンビアも南部アフリカ諸国同様、貧しい国です。柔道・サッカーなどのスポーツ支援に加えて、小中学校への文房具、楽器、タブレットなどを支援しています。
詳しくは、ザンビア・レポートをご覧ください。
「SDGs Goal 12 つくる責任 つかう責任」
寄付してみたい。と思われた方は、セカンドライフにあなたの不用品を寄付してみませんか?
私達が責任を持って、世界のどこかで必要とする人々にお渡しして、あなたが寄付してくれた不用品を笑顔に変えてきます。
今回の記事のザンビアのスラムの学校では、パソコン,タブレット,文房具などの寄付品を必要としています。
お持ちの方は、下記から寄付できますので、ご寄付を宜しくお願い致します
セカンドライフは、認定NPO法人グッドライフの運営する寄付サービスです
海外の子供たちを日本の不用品で支援し、不用品を笑顔に変える活動を、世界中で行っています
その過程で、ごみを減らし、SDGsのゴールを達成する事にも貢献しています。
また「寄付の見える化」を通じて、日本の寄付レベルを向上させる事を目的としています。
日本に寄付文化を根付かせること。それが私達の使命です。
一般家庭、企業、学校、公的機関、NPOなど、規模が小さくても大きくても問題ありません。
不用品の寄付を、ゴミの削減、SDGs貢献、CSR向上に繋げる活動を行いたい方は、ぜひご連絡下さい。一緒に、良い方法を考えましょう。
私達の寄付活動の内容は、「寄付の見える化」としてお写真やビデオで、公開しています。
ホームページだけではなく、インスタグラムやフェイスブック、XなどのSNS投稿や、Youtubeやticktokなどの動画投稿、メールマガジンなどでも情報を配信しています。
よろしかったらぜひ登録して下さいね!