認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!
認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!
ここでは、SDGs ゴール12をより詳しく見ていきます。
SDGs ゴール12 つくる責任つかう責任
英語の原文では、Ensure sustainable consumption and production patterns ( Response Consumption and Production と約されます )
ゴール12には、11個のターゲットがあります。
7つの中には、内容が細かく、学術的でかなり難しい解釈のターゲットもあったり、私たちの活動範囲ではないターゲットもあります。
セカンドライフの寄付活動を行う際に指針となるターゲット( 緑色 )に絞って解説を行って行きます。
SDGs ゴール12 つくる責任 つかう責任
■ 英語の原文
Ensure sustainable consumption and production patterns
■ 日本語訳
消費と生産の持続的な方法を確立する
ゴール12では、あらゆる社会活動において無駄をなくし持続的な活動を意識することを、目標としています。
原材料などの無駄な浪費、資源の余分な採掘、食品や生産品の廃棄ロスなどを無くし、3R( Reduce, Reuse, Recycle )を通じて無駄な廃棄を減らす意識を持つ事で、持続可能な社会の実現を目標としています。
今だけよければ、後の事は気にしない。という意識ではなく、将来にわたって永続的に続く活動を意識しよう。という事だと解釈できます。
途上国・先進国、問わず、全ての分野、全ての人の意識に関わる大きなテーマなので、セカンドライフの全ての寄付活動に当てはまる普遍的な目標だと言えます。
その中でも、セカンドライフが、SDGsゴール12 つくる責任 つかう責任と意識づけている事柄をご紹介いたします。
・企業活動の中で排出される不要品のリユース
・一般家庭から排出される不要品のリユース
企業活動の中で、廃棄される余剰在庫、不要品などの活用について記載します。
一般家庭では、生活の中で様々なものを購入し、使用しています。
用途が終わった後、まだ使える状態のものの多くが、ごみとして捨てられており、日本のごみ問題の根本になっています。
日本で使い終わった不用品でも、海外ではまだ使える大切な品物になります。
セカンドライフは、寄付の見える化を通じて、多くの方にこの事実を知って頂き、より多くの不要品がゴミとして捨てられる代わりに、国内外の必要者の元で、第2のの人生を歩むことをお手伝いしています。
つまり、セカンドライフの全ての活動のベースが、SDGs ゴール12のつくる責任 つかう責任の意識に基づいています。
その他のSDGsゴールに対するセカンドライフの考え方や活動については、下記をご覧ください。
SDGs ゴール12:つくる責任 つかう責任 に関連するセカンドライフの寄付活動レポートです。
SDGs ゴール12:つくる責任 つかう責任 に関連するセカンドライフの新着レポートです。
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NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!