当サイト「セカンドライフ」は、NPO法人運営です。寄付された洋服・古着をリユース/リサイクルする活動を始めてから、今年で12年目を迎えます。
「 洋服・古着のリユースを通じて、笑顔を増やす」ためのプラットフォームとして、活動すること。
それが、セカンドライフを運営するNPO法人グッドライフの組織としての目的です。
セカンドライフには、毎年数十トンのと洋服・古着が届きます。
セカンドライフのスタッフは、寄付された洋服・古着を、次に大切にしてくださる方の元に届いて、幸せな第二の人生(セカンドライフ)を歩めるようにと、
日々の作業の中で、できるだけ丁寧に、洋服・古着やバッグ/シューズなどの衣料品の仕分けを行っています。
もし、もう使わなくなったお洋服などの古着の寄付を検討されているなら、
ぜひ、セカンドライフを通じて、世の中に笑顔を増やす活動にご参加下さい。
スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。
セカンドライフでは、寄付品の古着/衣類が、到着した際に写真撮影を行っています。
撮影した古着のお写真は、寄付者の方にメールで送信させて頂いた上で、1人でも多くの方にご覧いただけるように、一部をホームページで公開しています。
お洋服などをお譲りした里親さまからも、毎月、素敵なコメントや笑顔がたくさん届いています。
本当に可愛いお写真、微笑ましいお写真なども多く、子供たちの屈託のない笑顔には、思わず微笑んでしまいます。
私たち、セカンドライフのスタッフも毎月、感動して癒されています。
お写真を送って頂いた皆様、本当にありがとうございます。
このホームページ内で利用している写真は全て、里親さんから届いたものか、到着時や発送時に撮影したものか、海外への寄付時に撮影されたものです。
洋服・古着の寄付が、1つでも多くの笑顔が生まれる機会になれば、私たちは、心より嬉しく思います。
セカンドライフのインスタグラムでは洋服・古着を寄付する様子も発信しています。
私たちNPO法人グッドライフ(セカンドライフサイトの運営元)に、古着・いらない服を箱に詰めて送って頂くだけで、あなたの代わりに発展途上国や日本国内の貧困家庭に寄付することができます。
古着・いらない服の処分方法として、可燃ゴミで捨てる事や、古着店の買取、フリマアプリなどの手段があると思います。
日本では毎日のように大量のゴミが排出されており、家庭内にある不用品の90%が再利用が可能と言われています。
この90%を必要としている人に届けるだけで、世界のどこかで笑顔が生まれます。
古着・いらない服の処分を考えてるのなら箱に詰めて送っていただけませんか?
私たちが丁寧に仕分けをして、発展途上国、一般の子供達、海外のママさんや孤児院など、古着・洋服を必要としている方々の元で、100%リユースさせて頂きます。
全国から寄付して頂いた古着・洋服は海外や国内で100%リユースしています。セカンドライフが行ってきた活動事例を紹介します。
・アフリカのザンビアへの寄付活動支援
・フィリピンの児童養護施設への寄付活動
・日本国内の貧困家庭の支援活動
・SNSで寄付品を届ける「にこっとプロジェクト」
NPO法人の運営のセカンドライフは、12年間の活動で全国の信用できる支援団体とのネットワークも築いています。
アフリカのザンビアの貧困地区出身の子どもたちへ、柔道着とサッカー用品を寄付を行いました。
柔道着やサッカー用品は今でも募集をしています。
アフリカザンビアでは、日本の柔道が人気です。ザンビアでは、柔道をして黒帯を取れれば、警察や軍、自衛隊へ優先的に就職できることから、貧困世帯の子供が安定した生活を手に入れることができます。
貧困地帯出身の子供にとって、家族や親戚を支えることは大きな夢です。
経済的理由や、孤児または親の貧困などにより学校へ行くことのない子供を集めて柔道を教え、薬物や盗みなどから興味をそらせるという副次的な効果もあります。
以上のように柔道は、アフリカ・ザンビアの貧困家庭の子供たちにとって、未来をつなぐ希望の1つなのです。
しかし、柔道をやるにも、柔道着が足りません。
そこで、セカンドライフでは柔道着の寄付を行い、ザンビアの子供たちを支援しています。
セカンドライフのインスタグラムでは実際にお届けしている報告として、インスタグラムでも紹介しています。
下記はサッカー用品と柔道着をお届けした時の投稿です。
ブータンは、発展途上国ですが、2013年の世界幸福度ランキングで北欧諸国に続いて8位になりました。国民の多くが、「 貧しくても、雨風をしのげる家があり、食べるものがあり、家族がいるから幸せだ 」と答え、「 世界一幸せな国」として知られるようになりました。
しかし、モノが溢れてる日本は豊かで幸せに見えるそうです。ネットが普及して他国の情報を目にする機会が増え、2019年度版で156か国中95位となり、現在はブータンは幸福度ランキングには登場していません。近年は失業率も2桁を超えています。
病院などのサポートが不十分であるため、出産時の事故や病気・けがのサポートが受けられず、片親しかいなかったり、両親ともに居ない子供たち多くいます。
施設もないため、親戚の家で暮らしたりしますが、制服を買う費用が無く、学校に行くことをあきらめてしまう事があるそうです。
そのような子供たちに、制服や学用品、靴、カバン、衣料品をサポートしてあげる事で、頑張って勉強しよう!という意欲に繋がる事を、期待しています。
2020年の9月に、フィリピンの児童養護施設へランドセルと文房具を、100名を超える子供たちに寄付させて頂きました。
中には、それぞれ文房具を入れて、喜んでくれる顔を想像しながら、スタッフ一同で準備させて頂きました。
その中で、児童養護施設の子供たちのお写真を掲載させて頂きました。
みんなランドセルと文房具をもらって、とても喜んでくれました。
2024年はセカンドライフの支援地域であるフィリピン最南部ミンダナオ島、ジェネラルサントス市に洋服やランドセルを寄付させて頂いており、instagramでも配信しています。
「シングルマザーです。
3歳の女の子と、現在妊娠6ヶ月です。
パートナーも居なく生活が大変で子供に何も買ってあげれません。
もし宜しければ寄付していただけないでしょうか?」
寄付のご依頼を頂いた場合に、生活に困っておられて、寄付品を、本当に必要としているのか?という審査を行わせて頂きます。その後、希望される商品の在庫がある場合に、ご支援を行わせて頂いております。
国内向けの子供服のリユースの一部は、「 にこっと 」というサービスで、SNSやホームページなどを通じて、里親さん( = また、子供服で遊んでくれる人 )を、募集しています。
にこっととは、NPO法人グッドライフが行っている日本国内の一般家庭・貧困家庭への支援プロジェクトです。
洋服・古着などをお譲りした里親さまからも、毎月、心温まるコメントや可愛い笑顔がたくさん届いています。
本当にかわいいお写真や、喜んで頂いている様子の分かる写真なども多く、特に子供たちの心からの笑顔には、胸が温かくなります。私たち、セカンドライフのスタッフも毎月、感動して癒されています。
お写真を送って頂いた皆様、本当にありがとうございます。
このホームページ内で利用している写真は全て、里親さんから届いたものか、到着時に撮影したものか、海外への寄付時に撮影されたものです。まだご覧になっておられない方は、ぜひ素敵なお写真をご覧になって下さいね。
セカンドライフにお送り頂いた1箱につき、2件のポリオワクチンを、発展途上国の子供たちに寄付しています。
ご不要になった古着を寄付して頂くことが、
病気で苦しむ子供たちへのワクチン募金になります。
古着の寄付1箱につき、
2人分のワクチンが寄付されます。
古着を捨てずに寄付する事が、
子ども達の命を救うワクチンになります
種類 | 説明 |
---|---|
洋服 | 男性、女性、子供、スーツ、コート、肌着など、一般的なご家庭にあるお洋服です。 |
和服 | 着物、浴衣、下駄、和装小物、帯、作務衣、甚平などの、和装です。草履や帯などもお引き取り可能です。 |
鞄 | バッグ、リュック、スーツケース、ランドセル、通学バッグなどの、バッグ類です。 |
靴 | スニーカー、革靴、長靴、サンダル、ブーツ、ハイヒールなどの、シューズです。 |
小物 | 財布、ベルト、帽子、ネクタイ、腕時計、アクセサリー、傘、マフラー、手袋、など、小物類です。 |
その他 | スポーツウェア、水着、道着、作業着、制服、レインコートなど、衣料品は、基本的になんでも引き取り可能です。 |
セカンドライフに届く多くの古着・洋服がノーブランドです。
ノーブランドだと処分に困る方も多く、セカンドライフへ寄付をご選択いただく方も多いようです。
NPO法人グッドライフは、おもちゃ・古着・ぬいぐるみなどの不用品を、保育園、小学校、一般家庭、児童養護施設、児童館、海外の孤児院や支援団体に寄付する活動を12年間続けています。
活動スタート当時は、不用品の寄付活動を行う団体はほぼありませんでした。NPO法人が運営する安心のサービスとして、築いてきた寄付のネットワークは広範囲にわたります。
おもちゃを処分してしまうのも良いですが、ゴミを増やすのであれば、世界に1つでも笑顔を増やしてみませんか?
株式会社はなまる様のCSR活動の一環として、たくさんの制服を寄付して頂きました。
寄付して頂いた制服は、「 株式会社はなまる様 」で社員様が使用するためにご用意されたものです。
女性社員の制服制度を廃止する事に決まった時、「 廃棄するのはもったいない 」と考え、寄付という選択肢を選んで下さったそうです。
また、寄付先として、いくつかのサービスを検討した結果、素早い対応と社会貢献度の高さから、セカンドライフを選んでくださったそうです。
本当に、ありがとうございます。
セカンドライフに寄付いただいた方は累計で30万人です。
不用品寄付していただいたお客様の声をご紹介します。
Q11どんな古着を、寄付できますか?
A11「誰かにまた使ってほしい」と思える古着であれば、基本的に、どんな種類の古着でも、お受け取り可能です。お洋服、子供服、マタニティ、カバン( = バッグ )、靴 ( = シューズ )など、ぜひお送りください。
Q12受け取れない古着は、どんなものですか?
A12破れていたる古着、破損しているカバン、かなり汚れているシューズなど、「次の方に気持ちよく使ってもらえないと」と判断できる古着は、お引き取りができません。
Q13故人の古着の供養を行っていますか?
A13古着の供養も、行っています。毎月2回、合同供養会がございます。その際に、お荷物の種類を問わず、ご希望のお品物の供養を行っています。お申込みの際に、供養付きでお申し込みください。
Q14たくさんの古着があるのですが、問題ありませんか?
A14古着の量が多くても、問題ありません。企業様からのご依頼で、トラックでの搬入の場合もございます。ご不明点は、問合せ、LINEなどから、お問い合わせください。
Q15無料で古着を送れますか?
A15お客様の方で手配して、送料元払で、お送り頂ける場合、古着などを無料でお送り頂く事が可能です。その場合、追跡ができないため、到着連絡、ブログ掲載、ワクチン募金は、行われません。
Q16送った後、古着はどうなりますか?
A16送って頂いた古着、バッグ、靴などのお品物は、スタッフが丁寧に仕分けてから、国内外の必要者の元へと出荷されます。国内向けの古着の一部は、里親様の顔が見えるように、写真などをアップしています。
Q17すごく大きなサイズの古着や、とても小さなサイズの古着は、寄付できますか?また、会社の制服など特殊な服も寄付できますか?
A17サイズが大きくても、小さくても、古着を送付して頂くことが可能です。会社様の制服も、同様に、ご寄付頂く事が可能です。
Q18古着以外のものも、一緒に送れますか?
A18はい、可能です。例えば、ぬいぐるみ、文房具、おもちゃ、人形、絵本、家電、車いすなど、ご家庭内や企業様内で、利用されていたお品物など、まだ使えるものであれば、お引き取り可能ですので、段ボールに同梱して、一緒に送って頂けます。
セカンドライフへ、寄付して頂くために、ゆうパックの専用伝票を使っています。 お近くの郵便局から寄付品がある場所まで、集荷に伺いますので、日本全国どこからでも、全国一律のコミコミ価格で、子供服を寄付できます。
ホームページ : https://goodlife-npo.org/
NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!