セカンドライフロゴ お問い合わせ お申し込み

認定 NPO法人グッドライフは、寄付の見える化に挑戦中!

セカンドライフロゴ お問い合わせ

認定 NPO法人が、寄付の見える化に挑戦中!

2024年06月14日 更新
ひな人形を、供養してから世界中で再利用しています。

ひな人形からフランス人形まで、供養してから再利用しています

長い時間を一緒に過ごした大切なお人形を、ごみとして処分することに抵抗を感じられる方は多いと思います。

特に顔のあるお人形は、長年過ごしていると魂が宿っているようで、供養してあげたいと感じられる方が多いです。

私たちは、ひな人形、五月人形などの日本人形から、フランス人形・ビスクドールのような西洋人形まで、月に2回実施している合同供養祭で、供養を行ってから、再利用する活動を行っています。

また、寄付品1箱につき2件のポリオワクチンを発展途上国の子供に寄付しており、人形の寄付がワクチン募金にもなります。

使わなくなった人形を寄付しませんか?

セカンドライフは、認定NPO法人グッドライフが運営する不用品の寄付サービスです。

家庭内、事業所内の様々なものを、国内外でリユースする活動を行っており、寄付して頂いた日本人形・西洋人形をリユースする活動を始めてから、今年で13年目を迎えます。

まず最初に、セカンドライフへの人形の寄付方法を説明させて頂きます。

寄付された人形を供養してから、再利用しています。

長年、一緒にいた人形には、魂が宿ると考える人は多くいます。

何十年もタンスや床の間に飾っていたり、窓際に置いていたり、押し入れの中にしまっていたり、毎日一緒に遊んだりと、過ごし方はご家庭により様々だと思いますが、多くの方が、可愛がってきた人形を、ごみとして処分することに抵抗を感じておられます。

私たちは、そのような人形と共に、ぬいぐるみや亡くなられた方々の遺品なども、毎月2回の合同供養祭で供養させて頂いてから、国内外でリユース ( 再利用 ) させて頂いております。

実際の再利用の事例を、ページの後半に掲載させて頂いておりますので、宜しければご覧ください。

色々な人形を寄付することができます。

桃の節句や端午の節句で使うひな人形、五月人形、他にも、金太郎や馬などの日本人形。

鎧、兜、模造刀、破魔矢や羽子板などの飾り物。

フランス人形や、ビスクドールなどの西洋人形。

おままごとなどで遊ぶ、りかちゃんやポポちゃんなどの着せ替え人形。

こけしやクマの木彫り、その他の地方で見かける民芸人形など。

このように、人形と一言で言っても、多くの種類がありますが、セカンドライフでは「まだ使える人形」であれば、基本的に全てを受け入れさせて頂いております。

古いものや子供さんの遊んだ後の人形も多いので、少々の使用感があることは全く問題がありません。

海外諸国では、日本の中古品は、綺麗な物として認識されているため、通常はあまり状態に注意される必要はありませんが、激しく破損していたり、ひどく汚れていたりする「もう使えない人形」は、「次の場所でも再利用ができない」ため、お引き取りができません。

日本全国から、人形を寄付することができます。

寄付して頂くお人形が、どこにあっても寄付して頂くことが可能です。

セカンドライフでは、郵便局のゆうパックを利用して、全国各地から不用になったお人形の集荷を行っています。

ホームページからセカンドライフにお申込み頂いた後に、お申込みして頂いたご住所まで、寄付専用の伝票をお送りしています。宛名が印字されておりますので、住所などを書いていただく必要はありません。

箱に入れた状態で、寄付するお人形を準備しておいて頂ければ、箱に伝票を張り付けて、ゆうパックさんにお渡し頂くだけで、寄付することができます。

箱には、他の寄付品を同梱することが可能です。人形のガラスケースの中や、段ボールに入れた際の隙間などに、ぬいぐるみや、古着、バッグやカバン、その他の雑貨などを入れて頂いて寄付して頂ければ、隙間もなくなりとても効率的です。

ガラスケースやひな人形などの大きなお人形の場合は、元箱に入れて頂いて、佐川急便やヤマト便などの大型の荷物の発送が可能な運送会社より、元払いで発送して頂いております。

人形を寄付することが、ワクチン募金にもなります

セカンドライフでは、寄付して頂いた1箱辺り、2件のワクチン募金を行っています。

ポリオという日本や先進国では、封じ込めに成功した伝染病のワクチンです。

アフリカなどの途上国では、いまだに猛威を震い無くなる子供たちが大勢います。

セカンドライフでは、事業を開始した13年前より、ポリオワクチン根絶に向けてのワクチン募金を実施しています。

人形の寄付費用について

セカンドライフに人形を寄付して頂く際には、費用が発生します。

料金は基本的に、4種類あります。箱の大きさ、供養の有無で決まります。地域や内容は関係なく、全国一律料金です。

・リユース中箱
・リユース大箱

・供養中箱
・供養大箱


この料金の殆どは、「ゆうパックでの配送料金」です。

お預かりした料金から送料を引いた差額が、セカンドライフの活動費となります。

※例えば、2500円の料金の場合、送料が2100円だとすると、400円が、セカンドライフの活動費とワクチン募金に充てられます。

お申込み頂いたあと、セカンドライフから、寄付者のお申込み住所まで、集荷専用伝票(着払)を送ります。

その伝票を、準備した箱に張り付ければ、料金が発生せず荷物を発送することができます。配送費用は、到着後にセカンドライフがまとめて、支払っています。

寄付できる日本人形

寄付できるぬいぐるみは「まだ使えるぬいぐるみ」になります。まだ使えるぬいぐるみであれば、UFOキャッチャーのぬいぐるみでも寄付いただくことができます。
逆に寄付できないぬいぐるみは、汚れやダメージが酷いぬいぐるみです。
寄付先からお断りされることがあります。
寄付できるぬいぐるみ、寄付できないぬいぐるみについて詳しく紹介します。
回収は日本全国から受付しています。

ひな人形( 雛人形 )

五月人形などの日本人形

鎧、兜、模造刀など

羽子板・破魔矢など

こけし・民芸人形など

フランス人形・ビスクドールなどの西洋のお人形

寄付された人形の寄付事例

セカンドライフは不用品の寄付を始めてから、2023年で12年になります。私たちの活動に共感をいただき、ぬいぐるみ寄付などの「不用品の寄付」のおすすめ団体として、雑誌やラジオなどで紹介されることがあります。

ベトナムの温泉施設に、沢山の日本人形を寄付させて頂きました。

国内の高齢者福祉施設への寄付

島根県日野町の過疎化対策として、3000体のひな人形を寄付

国内の子供たちが、遊べるお人形をにこっとで寄付

アフリカの子供たちに、着せ替え人形を寄付

国内の児童養護施設などにおもちゃと一緒に寄付

著者 WRITER
監修者 REVIEWER
の情報

WRITER NPO法人グッドライフ NPO法人グッドライフのロゴです

ホームページ : https://goodlife-npo.org/

NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!

運営

NPO法人グッドライフ

NPO法人グッドライフロゴ

〒575-0021

大阪府四條畷市南野6-10-11

お問い合わせ

お申込み

友だち追加

Copyright © 2010 SecondLife All Rights Reserved.