
セカンドライフ x 寄付 x SDGs

- SMILE from SDGs -
笑顔につながるSDGs
NPO法人グッドライフは、寄付を通じて1つでも多くの笑顔を生み出すことを、組織の目的としています。そのため、SDGsに取り組む企業様と、様々なコラボレーションを行い、「 笑顔のSDGs 」に取り組んでいます。
目次
1 ) 寄付から始める SDGs
SDGs / CSR に取り組んでおられる多くの企業の担当者様。
まずは、どこから始めたらよいかとお悩みではないですか?
私達、セカンドライフは、不用品の寄付のパイオニアとして、
寄付から始めるSDGsをご提案いたします。
< 私たちの提案するコンセプト >
SMILE from SDGs
( SDGs で、笑顔を生み出そう! )
< そのための3つの活動方針 >
1)寄付を通じて、不用品の再利用を増やす活動
2)「 寄付の見える化 」で、寄付者の満足度を高める活動
3)ごみを減らし、地球環境にやさしい活動
2 ) もったいないの精神が、継続的に地球環境を守る
世界の多く国々が豊かになった現代において、
再利用 / 再資源化を通じて、ごみを減らし、地球環境を守る活動は、
世界中で取り組むべきテーマの1つとなっています。
ごみ問題が、取り組むべき重要な問題になっている大きな原因の1つが、
大量消費社会で、ものがあふれ、まだ使えるものでも「ごみ」として捨てられている事です。
まだ使えるものでも、新しいものが欲しいから捨てる。
もう置き場所がないから廃棄する。
いつの間にか、当たり前になっている考え方です。
「もったいない」という意識が薄れていることが、
ごみが増える大きな原因です。
一方で、十分な医療が受けられず、日々の最低限の生活に必死な人たちが、
世界にはたくさんいます。
いろいろな募金やボランティア活動があり、
多くの子供たちを救っていますが、現代でもまだまだ格差はある。のが現実です。
私たちは、不用品の再利用を「 気持ちよく 」「 分かりやすく」行える
プラットフォームを創ることで、下記の目標を達成したいと考えています。
・日本の不用品を選別し、ごみを減らすこと
・国内外の必要者に、物資を届ける事で、不用品を必要品に変える事
・寄付の見える化を推進することで、1つでも多くの笑顔を創り出すこと
・私たちの活動を知って頂くことで、寄付の啓蒙活動を行うこと。
もったいないの精神が、地球環境を守り、心を豊かにする事につながる。
この理念に賛同した多くの個人様が、毎日、たくさんの寄付品をお送り下さっています。
3 ) 目に見える SDGs を目指しませんか?
企業活動においても、多くの不用品に触れることがあると思います。
・ 商品や販促品の不良在庫
・ まだ使えるが販売のできないB品
・ 企業活動で利用する文房具や備品など
・ お客様から回収した不用品など
これらの不用品を、「もったいない」の精神で、
セカンドライフを通じて再利用することが、
企業をあげて取り組むべき、CSR / SDGs の活動の一環になります。
日本の不用品を、国内外の必要者に届ける活動は、
SDGs の17の目標の中で、下記に当てはまります。
1)貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
<私たちの活動>
海外の貧困地域の、物不足を解消することで、より豊かな生活を行う事を支援
国内の生活困窮者に、不足品をお譲りすることで豊かな生活を支援
ex ) アフリカの小学生に、文房具や折り紙を寄付
ex ) 国内のDV被害の方に生活必需品を送る活動
3)すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人の、健康的な生活を確保し、福祉を推進する。
<私たちの活動>
国内/国外の希望者に衣料品や生活必需品を供給することで、
健康的な生活を支援しています。
ex ) まだ使える車いすや吸引器を、必要者に寄付
ex ) 東南アジアの孤児院に、文房具やランドセルを寄付
4)質の高い教育をみんなに
すべての人に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を推進する。
<私たちの活動>
世界の子供たちが、教育を受ける環境を支援しています。
学生さんや各種団体とのコラボレーションで、お互いを支援します
ex) 九州の小学生に、絵本を寄付
ex) 日本の小学校で不要になった机を海外の小学校に寄付
10)人や国の不平等をなくそう
国内および国家間の格差を是正する。
<私たちの活動>
寄付の見える化プラットフォームを提供することで、
不用品の寄付の啓蒙活動を行い、寄付に参加する人を増やします。
ex) SNSで、寄付の見える化。笑顔を届けるにこっと。
11)住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする。
11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、
水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、
世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。
<私たちの活動>
災害被災地での不足品を把握し、
自分たちの寄付のプラットフォームで物資を募り、
被災地への速やかで、意味のある支援を行う。
また、被災地のモノ余りの解消に助力する
ex) 東日本大震災の不用品を、タイの洪水支援へ
ex) 令和2年 熊本洪水支援
12)つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
<私たちの活動>
私たちの理念である「寄付を通じて、不用品の再利用を増やす活動」そのもの
17)パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて、実施手段を強化し、
グローバルパートナーシップを活性化する
<私たちの活動>
日本国内の支援者の方々、企業担当者の方々、
海外在住のボランティア団体や、現地在住の支援者の方々と
協力して、ボランティア、SDGs に関する活動を行います。
セカンドライフが選ばれる5つの理由
ワクチン募金
セカンドライフでは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたいという思いから、寄付して頂いた箱数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。
募金総数
2010年~で
人分
のワクチン募金を行いました
セカンドライフでは、サービスを立ち上げた10年前から、ワクチン募金を実施しています。
ワクチン募金は、不用品のリユース活動を通じて、世の中に笑顔を増やす活動の一環として行っています。
今でも、世界では、六大感染症と呼ばれている「ポリオ」「ジフテリア」「はしか」「百日咳」「結核」「破傷風」のワクチンが必要とされています。
このワクチン接収により、年間200-300万人の命が救われいます。
これでも十分ではなく、ワクチンの接種率が向上すれば、さらに年間150万人の命が助かる見込みです。
\ワクチンの募金実績を/
セカンドライフに届いたお手紙
お送り頂くお荷物の中にお手紙を入れて頂けることがあります
「いつもおつかれさまです。」「コロナに負けずに頑張りましょう」
などの温かいメッセージに、仕分けスタッフ一同、何度も励まされました。
※ お写真は、ほんの一部です。
※ 残念ながら、全てはご紹介できないので、一部を抜粋してご紹介いたします。
\頂いたお手紙を一覧でご紹介/
セカンドライフのお客様の声
セカンドライフに寄付をお申込み頂く時に、寄付して頂くお品物への思いや、セカンドライフへの応援コメントをたくさん頂きます。
頂いたメッセージやお手紙は、全てありがたく目を通させて頂き、お手紙は、大事にファイリングして保管させて頂いております。
こうした、お客様からの応援や、寄付品への愛情を感じることで、スタッフ一同「今日も頑張ろう!」と思えるんです。