

大切な食器に第二の人生を
寄付された食器が
誰かを笑顔にしています
不要になった食器の多くは、まだまだ使えるものがほどんどです。セカンドライフにお送り頂くことで、次の持ち主のもとでリサイクル、リユースされ、第二の人生(セカンドライフ)を歩むことができます。
使っていない食器は寄付しませんか?
食器棚の奥に眠るキッチン用品や、お子さまの成長過程で役目を終えた食器などは、使わないと分かっていても捨てるには忍びないですよね。 NPO法人運営のセカンドライフでは、陶器、お皿、グラスなどの食器類をはじめ、包丁、フライパン、ボウルなどの調理器具や、キッチンにあるものは、ほとんどリユース、リサイクルすることが出来ます。 ごみ袋に入れて、ゴミとして捨てるのは、すごく抵抗のある方が多いと思います。ご家庭の中のもの全てに言える事ですが、捨てればごみ、仕分ければ大切な資源になります。 ・結婚式の引き出物でもらった食器 ・プレゼントでいただいた食器 ・景品でいただいた食器 ・お土産でいただいた食器 ・大切な人が使っていた食器 ・ブランドものの食器 ・キャラクターものの食器 ・銀食器 いろんな種類の食器が、たくさんの家庭にありますが、毎日どこかで、不要品として、捨てられています。 セカンドライフでは、そのような食器の寄付を受け付けて、必要とされる方の元へと、お届けさせて頂く活動を行っております。 日本では「寄付を行う」というと、ユニセフや赤い羽根、24時間テレビなどの「募金活動」がすぐ思い浮かびますよね。でも実は、食器などの「支援物資を寄付する事」も、多くの人を笑顔に変えることのできる大切な行動です。 寄付を行う事は、とても気持ちの良いものですので、もっと物資を寄付する事が、日本中で根付けば良いと考えて、セカンドライフは活動しています。 まだ使える食器を、誰かに再利用 ( リユース )してもらう事は、大切な寄付行為です。寄付や募金で、誰かを支援したい気持ちは、多くの人が持っています。 でも、「どこで 誰に 何を」寄付すればよいのか分からない方が、とても多いです。 引越しや断捨離、新生活などのタイミングで不要になった食器は、廃品回収に出す前に、まだ使えるものは寄付してみませんか?
いらなくなった食器を寄付することが、地球の反対側で、命を救う活動に充てられます。あなたもできるところから寄付を始めてみませんか?
\セカンドライフに寄付をお考えの方へ/
食器の寄付事例
お皿、グラス、コップ、陶器、花瓶、壺、お鍋、スプーン、ボウル他
セカンドライフには食器をはじめ、このように様々なものを寄付して頂いております。
※ お写真は、実際に寄付して頂いた食器の一部です。
1 ) 2023/05/29 京都府宇治市
2 ) 2023/05/29 徳島県徳島市
3 ) 2023/05/25 神奈川県横浜市
4 ) 2023/05/25 兵庫県尼崎市
5 ) 2023/05/22 東京都大田区
6 ) 2023/05/22 東京都文京区
7 ) 2023/05/18 千葉県白井市
8 ) 2023/05/18 福岡県久留米市
9 ) 2023/05/15 大阪府大阪市
10 ) 2023/05/15 東京都文京区
\届いた食器を/
どんな食器が寄付できるの?

リユースOK
食器、調理器具、タッパなどキッチンにあるものの内、食品以外は、ほとんどリユースできます。
「ご家庭にあるもののほとんど」はリユース可能です。
もう使わないものや、次の誰かに使って欲しいものがありましたら、ぜひ一緒に寄付してください。
\寄付できるもの、できないものについて/

リユースNG
著しくサビたお鍋や、壊れた電化製品などは、判断のうえ、金属や素材として再資源化させて頂きます。
リユースの可否に関わらず「供養をしてから送り出してあげたい」という場合は、供養中箱もしくは供養大箱にてお申し込み下さい。リユースができないものであってもお受けさせて頂きます。
\セカンドライフが行う供養について/
寄付のお申込をお考えの方へ
セカンドライフでは、まずは、お申込みをして頂いております。
お送り頂いたお荷物が、無事に到着し、丁寧に仕分けられた事を、きちんとご報告したいためです。
また、セカンドライフから、専用の集荷伝票が届きますので、重い荷物や多くのお荷物を配送会社までお持ち頂くご心配はありません。
寄付の流れや、寄付にかかる料金などを、詳しくはこちらからご確認ください。
\お申込の流れなどをご案内します/
食器を寄付してほしい方へ
1. 子ども食堂で調理器具や食器を利用したい。
2. 文化交流として和食器を海外の施設等に贈りたい。
3. 初めての新生活に必要な調理器具や食器などを譲って欲しい。
4. お子さまが大ファンのキャラクターグッズをサプライズでプレゼントしたい。
など、欲しい理由や必要個数などを、詳しくお聞きした上で本当に必要としていて、大切にしてくださる方へ無償でお譲りしています。
※お譲りするものは、全国のご家庭から寄付して頂いた、大切なものですので「どこで、どのように使用するのか」を教えて頂ける方に限ります。
\お気軽にご相談ください/
セカンドライフは、どのように寄付をしているの?
寄付や募金で、誰かを支援したい気持ちは、多くの人が持っています。
でも、「どこで 誰に 何を」寄付すればよいのか分からない方が、とても多いです。
日本では「寄付を行う」というと、ユニセフ等の募金活動がすぐ思い浮かびますが、ご家庭で使わなくなったものなどの支援物資を寄付する事も、沢山の人を笑顔に変えることのできる大切な行動です。
セカンドライフを通じて、手軽で、簡単に、気持ちよく、寄付を行って頂けると、スタッフ一同、とても嬉しく思います。
また、セカンドライフでは「日本国内に寄付の基盤を育てたい」という思いから、 SNSなどを駆使した国内へのリユースも積極的に行なっております。
寄付実績はサイトやSNSで公開しています。
\セカンドライフの行う活動について/
思い入れのある食器は、大切に供養します
合同供養会の様子
大切にしている物や、心を込めて作られた物には、魂が宿ると言われています。
その背景には、日本人の性質として
「モノに敬意を払う」という習慣があり、
「思い出のものをゴミとして捨てたくない」
「最後に感謝の気持ちを伝えたい」
という思いで、供養を希望される方が多いです。
セカンドライフでは、幼い頃よく遊んだおもちゃ、ぬいぐるみ、お子様の成長を見守ってきたお雛様、五月人形などを 全国からお送り頂き、みなさまの変わりに真心を込めてご供養(お心抜き)させて頂きます
また、ご供養後は出来るかぎり、リユースし、セカンドライフ(第二の命)を与えます。
破損や汚れなどで修理が難しいもの、引き取り手が少なく、どうしてもリユースができないものは、合同供養会に参加した後、スタッフに見守られながら、お焚き上げ等で送り出します。
お人形やぬいぐるみの場合、供養の日を待つ間、迷子になってしまわないように、お顔を白い紙などで覆ってあげても大丈夫です。
\食器の供養について/
セカンドライフが選ばれる5つの理由
ワクチン募金
セカンドライフでは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたいという思いから、寄付して頂いた箱数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。
募金総数
2010年~で
人分
のワクチン募金を行いました
セカンドライフでは、サービスを立ち上げた10年前から、ワクチン募金を実施しています。
ワクチン募金は、不用品のリユース活動を通じて、世の中に笑顔を増やす活動の一環として行っています。
今でも、世界では、六大感染症と呼ばれている「ポリオ」「ジフテリア」「はしか」「百日咳」「結核」「破傷風」のワクチンが必要とされています。
このワクチン接収により、年間200-300万人の命が救われいます。
これでも十分ではなく、ワクチンの接種率が向上すれば、さらに年間150万人の命が助かる見込みです。
\ワクチンの募金実績を/
セカンドライフのお客様の声
セカンドライフに寄付をお申込み頂く時に、寄付して頂くお品物への思いや、セカンドライフへの応援コメントをたくさん頂きます。
頂いたメッセージやお手紙は、全てありがたく目を通させて頂き、お手紙は、大事にファイリングして保管させて頂いております。
こうした、お客様からの応援や、寄付品への愛情を感じることで、スタッフ一同「今日も頑張ろう!」と思えるんです。