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IDP訪問の3件目は、ヒンズー教を信奉するミャンマー人達の村を訪問しました。
多数派は、ビルマ族で、公用語もビルマ語です。
そして、大多数が仏教徒です。
その国家の中に、ヒンズー教徒の人々とイスラム教徒の人々がいます。
ヒンズー教徒の人々の多くは、19世紀に、ミャンマーの領主だったイギリスにより、労働力としてインドから連れてこられた人々の末裔です。
今は、現地の人々との混血が進みましたが、インド系の人々の雰囲気を残している人が多くいます。
これは、イギリスの植民地だった地域で見られる状況で、例えばフィジーでは、総人口の約40%がインド系です。
ミャンマーでは、5%程度と言われていますが、インド系の住民が存在し、仏教系の住民と同じく、国軍の迫害などから逃れるために、難民化している人々がいます。
言語や宗教の問題で、居住する場所は仏教系の人々とは別の場所となります。
今回は、その1つを訪問させて頂きました。
ミャンマーは、人種と宗教の交差点のような場所で、多民族国家です。
そのため、ミャンマー人と言っても、大きく仏教系、イスラム系(ロヒンギャの人々)と別れますし、言語も宗教も風俗も異なります。
同じ仏教徒の中でも、ビルマ族、カレン族など、多様な民族が存在しており、それぞれが独立のための闘争を続けています。
ミャンマー国内紛争の難民といっても、このように一言では語れない複雑さがあります。
そのようなあまり日本では得られない情報も、レポートしていきたいと思います。









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