e廃品回収 >「洗濯機と乾燥機の梱包方法」
洗濯機、乾燥機の梱包方法について
e廃品回収は、重量が50kg以下の洗濯機を、宅配便を利用して、回収しています。(6kg洗い以下程度)
宅配便を利用しているため「日付指定や時間指定が細かくできる」「全国どこでも集荷できる」
というメリットのある反面で、「洗濯機の梱包」が必要になります。
このページでは、洗濯機の梱包例や、注意点について記載します。
>> 「 洗濯機の回収と引取 」
ダンボールを利用して梱包する場合
箱に入れて梱包
最も簡単な梱包方法です。
洗濯機を買い換えた場合、量販店などでもらってきた場合は、箱を利用した梱包ができます。
箱の入手が難しいため、多くの方は、次の「巻きつけて梱包」になります。
ダンボールを巻きつけて梱包 例1
洗濯機の表面が見えないように、つぎはぎで良いので、ダンボールを貼り付けて下さい。
洗濯機の表面が見えなければ、OKです。
宅配業者さんは、集荷した洗濯機を、”ベルトコンベア”で流します。
底にダンボールを貼り付けないと、足が引っかかって破損しますので、必ず底にもダンボールを貼り付けて下さい。
スーパーやコンビニで、使い古しのダンボールを無料でもらえます。
それを、カッターで切って、板状にしてから、ガムテープで貼り付けると簡単です。
ダンボールを巻きつけて梱包 例2
梱包手順は、下記のようにすると比較的簡単です。
1)最初に下にダンボールをひいて、上に洗濯機を載せて、ガムテープで止める。
2)次に、上にダンボールを置いて、ガムテープで止める。
3)最後に、横が見えないように、ダンボールを貼り付けて行く。
ぷちぷちやビニール袋で梱包
ホームセンターなどで売っているぷちぷちやレジャーシートなどを利用して梱包してもらうことも可能です。
これも不用なもの、廃棄するもので結構ですので、つぎはぎで貼り付けてもらえば良いです。
持ったときに破れないようにして頂く必要がありますので、ガムテープなどを巻きつけて補強するのが良いと思います。。
できるなら、”ダンボール梱包”の方が、結局は強くて安心だと思います
プチプチで梱包
もしプチプチがあれば、最も楽かもしれません。
専用の梱包資材なので、強くて、ダンボールよりも加工がしやすい特徴が有ります。
引越屋さんの専用梱包資材で梱包
とっても強いです。
入手しにくいですし、買うと高いです。
レジャーシートやブルーシートで梱包
レジャーシートやブルーシートなどで、梱包していただいてもOKです。
ガムテープが付かなかったり、紐だけでは縛りにくかったりと、加工が難しい素材もあります。
案外苦戦するかもしれません。
小さいものだと、全面を覆うことができないなどの問題が出る場合もあります。
あまりお勧めはできない方法です。
その他の注意点
梱包作業以外に、下記のような注意点があります。
洗濯機は、必ず排水してから送って下さい。
内に水が入ったままだと、重量が増えたり傾けたときに、水がこぼれたりします。
水がこぼれると、集荷ができませんので、ご注意下さい。
また、排水ホースは、必ず上向きに、本体横にとめて下さい。
排水ホースを根元から取ってしまうと、水漏れを起こしてしまいます。
現金決済は、必ず中に入れてください。
現金決済を選択された場合は、洗濯機の外ではなく、必ず中に入れてください。
封筒には、お申し込み番号(5桁の数字)を、記載するようにお願いいたします。
その他の注意点
- 未梱包の場合、集荷できません。
必ず集荷予定日時までに、梱包を済ませて下さい。 - 梱包が弱いと、破損の原因となります。できるだけしっかりとお願いいたします。
- ドライバーは、現金授受が出来ません。
「現金決済」の場合、外から見えないよう梱包内に入れてください。
梱包後の流れ(お申込みの流れ)
到着後の洗濯機たち
到着後の洗濯機たちです。
海外リユース向けの商品
6本づつパレット済みにして、業務用ラップをかけて積み上げて保管します。
季節にもよりますが、毎週100本以上を出荷しています。