セカンドライフの活動事例

セカンドライフの活動事例

セカンドライフは、国内外で、様々な寄付活動を行っています。下記は、私が寄付活動を行う際の基準です。

世界のどこかで起きている問題を、不用品のリユースを通じて解決する。
すべての問題が、私たちの方法で解決できるわけではありませんし、すごく大きな問題に私たちの方法が通用しない事もあります。しかし、私たちの方法で解決できる目の前の小さな１つの問題も、世界中に数多く存在します。

発展途上国の子供たちを支援する事は大切なことですが、見た目は裕福な国であっても、住んでいる人それぞれの小さな問題を抱えていると思います。それは、すぐ横で起きている問題かもしれませんし、地球の裏側で起きていることかもしれません。私たちは、問題を差別せず、等しく扱います。

大切な事は、私たちの活動を通じて、できるだけ多くの笑顔を産むことです。子供たちに寄付する事はもちろん笑顔を産みだす活動ですが、寄付して頂いた方々の情報をお伝えする事、できるだけ多くの方に見て頂く事、知って頂く事も、笑顔を１つでも多く生み出すための大切な活動だと私たちは考えています。

情報公開を本格的に始めたのは、2020年頃からなので、まだそれほど事例は多くありません。また公開できない案件も多いのですが、今後より多くの公開可能な事例をあげて、１人でも多くの方に見て頂けるように、私たちは行動していきます。

国内の寄付事例

海外の寄付事例

世界の各地で色々な問題があり、その解決に適したお品物があります。私たちが行ってきた活動を公開していきます。

企業の寄付事例

色々な企業様から、寄付のお申し出を頂きます。また、社内CSR/SDGs/Well-being 活動への協力依頼なども頂きます。ここでは、許可を得て、掲載させて頂いたいくつかの事例を公開させて頂きます。

セカンドライフの企業支援の内容については、下記をご覧ください。

不用品が笑顔をつなぐSNSシェアプロジェクトにこっと

にこっとは、“相手の顔が見える寄付”をコンセプトに、世の中に１つでも多くの笑顔を生み出すために始めた新しい寄付のカタチです。

そんな思いで「 にこっと 」と名付け2019年、このプロジェクトをスタートさせました。

にこっとは、完全無料で、お品物を必要な方の下へとお送りしています。その代りに、その品物を使っている様子を、お写真とメッセージで、報告して頂いています。寄付者の方に、お品物が使われている様子を知って頂くことで、１つでも多くの笑顔が生まれる事を、目指しています。

被災地支援

災害が発生し、現地の被災地や、ボランティア団体の方々からの要望がある場合、支援品の提供を行っています。お洋服、おむつ、タオル、文房具、本、その他、必要とされている物品による支援となります。

２０２０年７月の熊本豪雨の際には、被害のあった地域へのタオルの支援などで協力させて頂きました。

２０１１年の東日本大震災の際には、被災地の避難所などで余り、不要になった物資をタイへ輸送し、洪水で被害のあった地域への支援などを行わせて頂きました。

災害などで、お困りの被災者、ボランティア、公共機関、市民団体などの皆様で、不足している品物の寄付などを希望される方は、お気軽にお問い合わせください。