私たちが目指すぬいぐるみの寄付

ぬいぐるみを、大切にリユースする事が
1つの笑顔を増やすことに繋がる

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たくさんのぬいぐるみが、捨てられています

セカンドライフ | たくさんのぬいぐるみが、捨てられています

日本では、毎日たくさんのぬいぐるみ達が、廃棄されています。 ・小さい頃は、よく遊んでいたぬいぐるみ ・一生懸命に集めていたキャラクターのぬいぐるみ ・記念にもらったぬいぐるみ ・UFOキャッチャーで取って、なんとなく置いていたぬいぐるみ この子たちは、最後にはどうなるでしょうか? もちろん、汚れてしまった、破損してしまったぬいぐるみ達は、 残念ながら、廃棄されるしかないかもしれません。 しかし実際には、ほとんどのぬいぐるみ達は、まだまだ遊べる状態で、 次の里親さん達に喜んで頂けます。 燃えるゴミに出す。事はとても簡単な事ですが、 少しの手間をかけて、寄付を行ってみる 事で、 得られる気持の良さ、清々しさを私たちは大切にしています。 日本人の多くの方が持っている「もったいない」という気持ち、ぬいぐるみを大切にしたいという気持ちを大切にし、その受け皿となることで、1体でも多くのぬいぐるみのリユースを進めていくこと。 そして、その過程で、1つでも多くの笑顔を生み出すお手伝いをさせて頂くこと それが、私たちセカンドライフのミッションであると考えて、私たちは日々の活動に取り組んでいます。

国内で必要とされるぬいぐるみ

セカンドライフ | 国内で必要とされるぬいぐるみ

セカンドライフでは、国内の児童福祉施設や教育機関、お子様のいるご家庭へ、ぬいぐるみをお届けしています。 ( ※ 2021年現在は、コロナ蔓延防止の観点より、規模縮小しています ) 就学前のお子様には、アンパンマンやすみっコぐらし、動物のぬいぐるみなど。小学生のお子様には、ポケモンやドラえもん、リラックマのぬいぐるみなどが大人気です。 お子様の多い施設では、ぬいぐるみの大きさによって、取り合いになってしまうことがあるため、人数や、お子様の年齢をお聞きした上で、なるべくご要望に沿うように仕分けをして、送り出します。 また、「にこっと」では、毎月1回、HPとSNSで里親さん募集中のぬいぐるみを掲載して、本当に欲しい方、大切にしてくださる方にお届けしています。 セカンドライフに寄付して頂いたぬいぐるみ達が、第二の人生を歩んでいる姿を里親さんになって頂いた方から、お写真やメッセージがたくさん届いています。 寄付して頂いた方々に、お伝えするため、寄付事例としてご紹介してまいりますので、よろしければ、チェックしてみてください。

セカンドライフに届いたぬいぐるみを

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「 にこっと 」 は、NPO法人グッドライフが運営するSNSを使った寄付活動です。 ぬいぐるみの個別寄付などを行っております。

にこっとの活動報告を

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海外で必要とされるぬいぐるみ

セカンドライフ | 海外で必要とされるぬいぐるみ

ピカチュウ、どらえもん、キティちゃんなど日本のキャラクターは実は、海外でもかなり知られています。 中でも「ピカチュウ」は、世界的に大人気で、男の子、女の子問わず、とても喜ばれます。 ぬいぐるみの場合、セカンドライフから海外へのお送り先は、タイやフィリピン、ミャンマーなどの東南アジア諸国が、比較的多いです。 ドラえもんやポケモン、ドラゴンボール、ワンピースなどのアニメが放送されたことから 日本のアニメが好きで日本語を勉強する方も、多くいらっしゃる事が、日本のぬいぐるみが愛される一因となっています。 日本のキャラクターを知らない幼い子供達にも、 寄付されたぬいぐるみで遊んでもらうことで、文化交流の一旦になればという思いもあります。 話す言葉や文化、育った環境は違っても、 一つのぬいぐるみが、世界のどこかで誰かの笑顔になるのであれば、今日も頑張ろう!って思えるんです。

ぬいぐるみを、供養するという事

セカンドライフ | ぬいぐるみを、供養するという事

思い入れのあるぬいぐるみに感謝の気持ちを伝えたい。次の場所で幸せな第二の人生を送って欲しい。 でも、その前に、生活の中で自然に染み込んでいく、色々な思いをクリアして、すっきりと旅立って欲しい.. といったお気持ちから、ぬいぐるみの供養のご依頼を多く頂きます。 供養をご希望頂いたぬいぐるみは、月に1度、セカンドライフが主催する合同供養会で、神主様と一緒にご祈祷し、供養をさせていただきます。 セカンドライフのスタッフも、一緒に出席して、ぬいぐるみ達の新しい門出が、幸せなものになるようにと、一生懸命にお祈りさせて頂いております。 大切なぬいぐるみに感謝を伝える3つの方法 1. お顔にほこりがかぶっていれば、落としてあげる 2. 「今までありがとう」と、心をこめて伝える 3. 「いってらっしゃい」と、明るく送り出す お顔や手足が取れてしまったものや、綿が抜けてしまったものなど、リユースできないとしても、今までお世話になったぬいぐるみを、単なるゴミとして処分することなんてできないというお気持ちも、すごく分かります。 そういう場合でも、私たちが代わりとなって、きちんと供養させて頂いた上で、心をこめて処分させて頂いております。

セカンドライフの目指す、寄付の見える化ついて

セカンドライフ | セカンドライフの目指す、寄付の見える化ついて

寄付して頂いたものが、どのような方に使われているのか? どのような第二の人生を、これから歩んでいくのか? 寄付して頂く方の多くは、そんな気持ちを持っておられます。 私たちは、その気持ちにお応えするために、 SNSやメディアを利用した “寄付の見える化” に取り組んでいます。 まだまだ、始めたばかりで、これからの取り組みではありますが、 1歩づつ着実に歩んで行き、笑顔を1つづつ増やしていけるように、地道に取り組んで参りますので、 ぜひ、応援して頂ければ、うれしく思います。 ぬいぐるみを寄付してくれた人に感謝の気持ちを伝えたい。 そんな思いを持った方々から届いたメッセージやお写真をセカンドライフの運営する「にこっと」を通じて、1人でも多くの方々に知って頂けると嬉しく思います。

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ワクチン募金


セカンドライフでは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたいという思いから、寄付して頂いた箱数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。

募金総数

267,535人分

2024年02月

2716人分

2023年12月

2627人分

2024年01月

2823人分

2023年11月

2344人分

セカンドライフでは、サービスを立ち上げた10年前から、ワクチン募金を実施しています。
ワクチン募金は、不用品のリユース活動を通じて、世の中に笑顔を増やす活動の一環として行っています。

今でも、世界では、六大感染症と呼ばれている「ポリオ」「ジフテリア」「はしか」「百日咳」「結核」「破傷風」のワクチンが必要とされています。 このワクチン接収により、年間200-300万人の命が救われいます。 これでも十分ではなく、ワクチンの接種率が向上すれば、さらに年間150万人の命が助かる見込みです。

\ワクチンの募金実績を/

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