引き取り可能な人形

セカンドライフでは、まだ使える( = 飾れる )人形をお引き取り可能です。

今までご利用されていた人形ですので、「 すごく汚れている 」「 大きく破損している 」「 部品がない 」などでなければ、 多少汚れていても、少しくらい傷があっても、お引き取りが可能です。

人形にも、色々種類があります。

・桃の節句の７段飾りや、ガラスケース入りの雛人形
・端午の節句の五月人形
・市松人形
・羽子板や破魔矢
・こけし、だるま、ご当地の人形
・フランス人形、ビスクドールなどの洋人形
・子供向けのおもちゃのお人形

などなど、他にも多種多様なお人形があります。

この記事の最後に、実際に届いた人形の実例を写真付きで掲載させて頂きます。

もう使えない( = 飾って楽しめない )人形は、お引き取りできません。

多少の汚れや、傷などは問題ないのですが、 もう飾って楽しめないほど、「 ひどく汚れている人形 」「破損しているお人形 」は、リユース用としてのお引き取りできません。 残念ながら、次の方に喜んで頂けないためです。

ただし、供養後処分されたい場合は、送って頂く事が可能です。

お人形は、その性格上、必ず供養を行っています。
リユースできる人形の場合でも、必ず供養を行ってから、リユースさせて頂いております。

そのため、お申込みの際には、通常のリユースではなく、「 供養込み 」でお申込みを頂いております。

ガラスケース破損、カビなどの汚れ、部品かけなど、リユースできないお品と判断した場合は、 私たちが代わりとなって、きちんと供養させて頂いた上で、心をこめて処分させて頂きます。

思い入れのある人形に感謝の気持ちを伝えたい。次の場所で幸せな第二の人生を送って欲しい。

でも、その前に、生活の中で自然に染み込んでいく、色々な思いをクリアして、すっきりと旅立って欲しい。
そのようなお気持ちから、お品物の供養のご依頼を多く頂きます。

供養をご希望頂いたお品物は、月に２度、セカンドライフが主催する合同供養会で、神主様と一緒にご祈祷し、供養をさせていただきます。

セカンドライフのスタッフも一緒に出席させて頂いて、お品物の新しい門出が幸せなものになるようにと、一生懸命にお祈りさせて頂いております。

大切に遊んできた人形に感謝を伝える3つの方法

1. ほこりがかぶっていれば、落としてあげる
2.「 今までありがとう 」と、心をこめて伝える
3.「 いってらっしゃい 」と、明るく送り出す

お子さんの成長と共に、過ごしてきた思い出の人形達。 長年タンスの上や床の間で飾られていた人形達。 押し入れの中で、出番を待っていた人形達。

壊れたり、汚れたりり、部品がなくなったりと、リユースできないとしても、 今までお世話になった人形を、単なるゴミとして処分することなんてできないというお気持ちを持たれている方は多いと思います。

そのような皆様のお気持ちを、私たちが代わりとなって、きちんと供養させて頂いた上で、心をこめて処分させて頂いております。

寄付して頂いたお品物が、どのような方に使われているのか？
どのような第二の人生を、これから歩んでいくのか？
寄付して頂く方の多くは、そんな気持ちを持っておられます。

私たちは、微力ではありますが、その気持ちにお応えするために、
ＳＮＳやメディアを利用した “寄付の見える化” に取り組んでいます。

・寄付したお品物の新しい里親さんの様子を知りたい。
・お品物を寄付してくれた方に、感謝の気持ちを伝えたい。

そんな思いを少しづつでも、実現できるようにと、２０１８年から「にこっと」というサービスを運営しています。 お品物の新しい里親さんになって頂いた方々から届いたメッセージやお写真を、ホームページに掲載するサービスです。

お品物を寄付してくれた方、受け取って頂いた方、これから寄付する方、このサイトをご覧いただいている方、 それぞれの皆様が、ほんの少し笑顔になる事。を目的として、サイト運営を行っております。

世の中に、１つでも多くの笑顔を増やすという目的のために、１人でも多くの方々に知って頂けると嬉しく思います。

まだまだ、始めたばかりで、これからの取り組みではありますが、１歩づつ着実に歩んで行き、笑顔を１つづつ増やしていけるように、地道に取り組んで参りますので、応援して頂ければ、うれしく思います。

にこっとの活動報告を

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セカンドライフでは、少量づつでも、より多くの方の善意を集めて寄付活動を行いたいという思いから、寄付して頂いた箱数に応じて、お客様の代わりにワクチン募金を行っています。

セカンドライフでは、サービスを立ち上げた10年前から、ワクチン募金を実施しています。
ワクチン募金は、不用品のリユース活動を通じて、世の中に笑顔を増やす活動の一環として行っています。

今でも、世界では、六大感染症と呼ばれている「ポリオ」「ジフテリア」「はしか」「百日咳」「結核」「破傷風」のワクチンが必要とされています。 このワクチン接収により、年間200-300万人の命が救われいます。 これでも十分ではなく、ワクチンの接種率が向上すれば、さらに年間150万人の命が助かる見込みです。

＼ワクチンの募金実績を／

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