「医療現場に雨合羽を」

新型コロナと最前線で向き合う医療現場で護服不足が深刻化する中、防護服の代用品として、大阪市からご家庭、民間企業へと、雨合羽の提供をお願いする発表がありました。

2 ) 大阪市役所に行ってまいりました

グッドライフでは全国のお客様から寄付して頂いていた
雨合羽やマスク、ゴム手袋、飛沫感染を防ぐために
工夫して使用して頂くようにとクリアファイル等を
大阪市役所に寄付させて頂きました

3 ) 市役所の方にお話を伺いました。

現在の寄付の状況:
皆様の善意のおかげで支援を募っていた防護服の代用になる
レインコートなどは、十分な寄付が集まっているそうです

これから必要になるものについて:
やはりマスクはまだまだ必要との事でした
一般市民でも中々手にすることの出来ないマスクは、
医療機関でも十分な数を確保出来ていません

今回私達が寄付させて頂いたマスクが
『N-95』言う密着性があるマスクで、とても喜んで頂き、
このようなマスクを必要としているとおしゃられていました。

4 ) グッドライフからのお願い

2020年4月現在、新型コロナウイルスが世界で猛威を振るう中、
日本中の医師や看護師などの医療スタッフが最前線で闘っています。

私たちNPO法人グッドライフは、
人びとの命を守るために全力を尽くされている医療従事者の方々を
私たち民間の力で支えることが大切だと考えています。

皆さまからの寄付などを活用し、
必要な医療器材・備品などの支援をすすめて参ります。

もし、ご家庭や企業などで不用になっている物があれば、
ぜひセカンドライフに寄付をお願いします

お問い合わせに関して

コラボレーションやセカンドライフからの寄付を希望される方へ

企業や団体の担当者の方で、
セカンドライフとのコラボレーション、SDGsやCSR活動へのご相談などは、
希望される内容、時期、場所などを、お知らせ下さい。

構想がまとまっていなかったり、検討段階であっても、問題ございません。
NPO法人として、できるだけ丁寧に対応させて頂きます。

企業様、団体様、個人様で、お品物の寄付を希望される場合は、
必要としている物資、量、理由などをお知らせください。
内容を確認し、やり取りを行わせて頂いたうえで、寄付可能かどうかご連絡させて頂きます。

その他の、ご要望のある方も、お気軽に問い合わせください。

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情報提供元 REVIEWER / 著者 WRITER

WRITER NPO法人グッドライフ
NPO法人グッドライフは、不用品のリユースを通じて、世の中の課題解決を行う事を目的としたNPO法人です。不用品を笑顔につなげるためのサービス、セカンドライフ、にこっとを運営しています。「寄付の見える化」に挑戦中です!


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