- セカンドライフ トップ>
- リユースの流れ
寄付したぬいぐるみって
どうなるの?
送って頂いた商品達は、丁寧に仕分けられて、
第二の人生を歩んでいます。
全国のお客様より集荷したお荷物達は、セカンドライフに到着します。多い日は、100箱近く届きます。
届いた段ボールは、専用のかご台車に載せられて、仕分けの日まで大切に保管されます。
毎週1回~2回、5名~10名くらいのスタッフで、1日かけて仕分け処理を行っています。
●01) 商品が全国から到着します。
- 送って頂いた段ボールは、ゆうぱっくで到着します。
-
宅配業者の中でも「ゆうパック」は、全国対応で、もっとも丁寧な荷扱いだと思っています。 1つでも、商品を破損させたくない為、全ての集荷を「ゆうぱっく」でお願いしています。
週に何度かまとめて到着した荷物は、「通常の集荷」と「供養」とに分けられて、専用のかご台車で、仕分けの日まで大切に保管されます。 多い日は、100件以上の荷物が届きますので、かご台車が沢山必要です。
●02) 商品を仕分けます
- 商品の量により、週に1回~2回の仕分けを行います。
-
仕分けスタッフ5名~10名くらいで、協力して商品を仕分けていきます。
到着した段ボールは、管理番号や、供養、買取依頼など、色分けされたシールや文字で区別されています。 まずは、シールと管理番号を参考に、見落としが出ないように、箱別に仕分けていきます。
次に、箱枚に写真を撮影して行きます。これは、お客様に商品の到着をお知らせするためです。
ホームページやメールで、お客様に、到着のお知らせを行います。
その後、箱の中身を1つづつ取りだして、ジャンル別に仕分けて行きます。
仕分けられた商品は、ぬいぐるみ、絵本などのジャンル毎に集められて、出荷を待ちます。
それぞれの担当スタッフが、状態などにより、仕分けています。
なお、供養としてご依頼された商品は、段ボールの封を開けずに、合同供養の日まで保管されます。
合同供養が終わった後、仕分け処理を行っています。
>> 供養の様子などは、こちらから、ご確認頂けます。
●03) 商品を出荷します。
- 仕分けられた商品は、それぞれの行先へと出荷されます
-
商品のジャンルや状態により、国内の提携先や寄付先、ご依頼のあった企業様/個人様などに仕分けして、 商品を出荷していきます。
食器などの多くは、アジア途上国などへの輸出業を行っている協力企業を通じ、現地に届けています。 古着などは、子供服、夏服、着物など、いくつかのジャンルに分けてから、 アフリカや国内向けに出荷していきます。状態の良くないものは、原料としてリサイクルされていきます
このようにして、毎月、大きなトラックで、10~20台くらいの商品達が、出荷されていきます。
ご希望により、供養を行っています。
当社には色々な理由で「供養して欲しい」というご依頼を頂きます。供養のご依頼が有った場合、箱ごと大切に管理させて頂き、毎月合同供養会を行っています。
神主様により丁寧に清めていただいたお品は、焼却処分せずにリユースしています。(ご依頼があった場合、お炊き上げで焼却処理しています。)
こんなものを再利用しています。
365日×24時間、いつでもコチラの専用フォームからお申し込み可能です。
- ご不明な点は、お気軽にご相談ください。